味わい |
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香り |
ワイン名 | Niel Joubert Christine Marié Shiraz |
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生産地 | South Africa > Western Cape > Coastal Region > Paarl |
生産者 | |
品種 | Shiraz (シラーズ) |
スタイル | Red Wine |
2022/09/17
(2008)
南ア、Niel Joubert Chritine-Marie Shiraz 濃いダークチェリーレッド。色合いは落ち着きを見せ始めており、かすかにオレンジ色のニュアンスがみえます。 ブラックベリーやプルーンといった果実に、生肉、ジビエのような獣っぽさとブラックペッパー。それと同時に、紅茶や黒烏龍茶のようなエレガントさも感じます。チョコやコーヒーの香りもあり、複雑性があります。 アタック強く、まろやかな甘さがあるものの、なめらかで伸びのある酸があり、甘すぎないイメージです。 タンニンは強めですが、緻密さがあり質感が高いです。 アルコール16%とのことですが、そこまでの高さを感じさせないエレガントさがあります。 品質の高いなぁと驚きました。 初紐で評価してるのが自分だけなのに、ワインの説明ページに行くと評価が3.0となっている不思議(笑)