Nautilus Albariño
ノーティラス アルバリーニョ

白ワイン頒布会のワイン

恒例ヘンタイ会　今回のテーマはニューワールド白 試験の時以来、殆ど手を出すことがなかった未知の領域。 1杯目はノーティラス　アルバリーニョ ニュージーランド、マールボロにアルバリーニョがあったとは。。。 面白いスタートのワインはキレイで爽やか。アルバリーニョの特徴の塩を久々に感じて、新鮮な気分になりました。 レストランで喜ばれるタイプだと思います。特徴しっかり、でもクセが強くない。ミネラル感、塩味でそのまんまのイメージ通り、お魚料理にフィットしていました。コスパ良く振る舞い酒用にも良いなーと思いました♡ ビールで乾杯のスタート。 シェフのお料理をメインに、参加者適宜お持ち寄りのスタイルです。今回も私はデザート担当で、真っ黒なタルトタタン焼きました(^^) 見た目もキレイで味わいも私好みでしたが、シェフからは「前回のように炭になった突き抜けたヤツの方が良い」と。でも、アレ、リアルコゲの異物も入るので、作るの怖いんですけど。。。笑 最後の画像は数年かけてチマチマ集めたミュズレを家のあちこちに花器などに入れて置いていましたが、溢れ過ぎて困っていたので、ワイン木箱にひとまとめにしてみたところ、キレイでオシャレでカッコイイインテリアになりました✨

2019 ノーティラス・エステート　アルバリーニョ　マールボロ/NZ プチ湯治ワイン・その2 家族4人で2泊3日のプチ湯治に来ています。 2日目の土曜日、なんとか持ち堪えた天気のお陰で、午前中から数時間、一瞬霧と雨による中断があったものの、かなりみっちりテニスのゲームを楽しみました。 ノーアドバンテージの1セットマッチを、親ペアVS.子どもペア、女子VS.男子、父娘ペアVS.母息子ペアと、組み合わせを替えながら何度か繰り返しながら、しっかり汗をかきました♫ テニスの後は、温泉→ビール→読書→ワインと、だらだら過ごし休日を満喫。 ほろ酔い気分でいただいた晩ご飯には、地元栃木のお酒、七水（しちすい）の夢ささら純米60生酒と、自宅から持ち込んだニュージーランドのアルバリーニョを合わせました。 日本酒は初めていただく銘柄で、夢ささらというお米も初体験。瑞々しい旨みと柔らかな甘さ、クリスピーな触感のある美味しいお酒で、これは和食全般にいい感じ。 七水という蔵は、購入したお店の若主人（栃木の日本酒に関しては全幅の信頼の置ける方）によれば、いま栃木のお酒の中で3本の指に入る良い作り手さんということでした。 NZのアルバリーニョは、かなり良い出来のワインで、フレッシュで果実感たっぷりの風味。 シャープなミネラル感もバランスよく絡み、ドライな白ワインとしての完成度が高いですね♪ ソーヴィニョン・ブランで世界的な注目を集めたNZが、白ワインの楽園であることを証明するような出来栄えだと思います。 こちらも食中酒としての魅力は十分で、日本酒とワイン、なかなか楽しい競演となりました٩( ᐛ )و