Montsecano Pinot Noir
モンセカーノ ピノ・ノワール

3.00

6件

Montsecano Pinot Noir(モンセカーノ ピノ・ノワール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックチェリー
  • カシス
  • ブルーベリー
  • クローブ
  • アニス

基本情報

ワイン名Montsecano Pinot Noir
生産地Chile > Aconcagua > Casablanca Valley
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ6

  • 3.5

    2017/11/21

    (2013)

    どう考えても自然派としか思えないフレッシュでジューシーでチリのアニス系の香りが混じる。 少し平面な感じがあり、スルスル飲めるスタイル。スパイスのニュアンスは強い。 驚いたのは牡蠣のスモークとピタピタに合ったことです。燻香、たしかにワインにありました。ベストマリアージュでした。

    モンセカーノ ピノ・ノワール(2013)
  • 2.5

    2017/03/19

    (2013)

    チリピノ。14度。力強い。時間がたってきて、漸くピノらしくなってきた。

    モンセカーノ ピノ・ノワール(2013)
  • 3.0

    2017/02/27

    (2013)

    布袋ワインズさんの試飲会に行って参りました。 今回はピノ・ノワールに絞って試飲。 このピノ・ノワールも良かった☺

    モンセカーノ ピノ・ノワール(2013)
  • 3.0

    2015/10/18

    (2013)

    価格:5,300円(ボトル / ショップ)

    チリの沖合には南からフンボルト海流 (寒流) が流れ、安定した地中海性気候とのバランスが産地の個性に大きな影響を与える。 温暖な内陸部ではカベルネなど国際品種が多く植えられるが、海に向かって続くカサブランカ・ヴァレーにはいつも冷たい海風が吹き素晴らしいクオリティを持つピノ・ノワールが生まれる。 モンセカーノの畑はその中でも最も海寄りに位置し、時には冷害によってブドウ樹が枯死することもある、一般的なチリのイメージとはかけ離れた場所だ。 プロの写真家でもあるフリオ・ドノーソはかつてパリに在住した際取材で訪れたアルザスに魅せられ、訪問先で出会ったアンドレ・オステルタグと意気投合。 フリオの故郷にある畑のブドウでワインを造って欲しいと頼み込んだ。 最初は相手にしなかったアンドレも彼の熱心な姿に心を動かされてこの土地を訪れ、その冷涼な気候と土壌に惚れ込んだ。 現在ではアルザスとは収穫期が逆になるカサブランカ・ヴァレーに毎年やって来てはフリオが育てたブドウを使い、たった2つのピノ・ノワールを造る。 世界的な土壌学者クロード・ブルギニオンも訪れた美しい赤茶色の花崗岩土壌の畑は馬によって耕され、ブドウはバイオダイナミクスの手法で育てられる。 バスケットプレスで優しく圧搾された果実はステンレスタンクで発酵、その後コンクリート・エッグで熟成させる。 樽を一切使わず酸化防止剤の使用も最小限におさえたピュアなスタイルだが、フリオは「この造り方だとどうしても還元的なニュアンスがほんの少し出ることがあるけど、デカンターに入れてくれればじきになくなるかね。」と笑う。 風の谷の美しいピノ・ノワール。 試飲会。 明るいイメージのピノ。 ニューワールドっぽい。 チェリーの香り。

    モンセカーノ ピノ・ノワール(2013)
  • 2.5

    2018/07/25

    モンセカーノ ピノ・ノワール
  • 3.5

    2017/12/31

    (2013)

    モンセカーノ ピノ・ノワール(2013)