Miraval Rouge
ミラヴァル ルージュ

ローヌ風？ラングドック。 ロゼが有名な？ミラヴァルですが、赤もあるんですねー。てなわけで、飲んでみたー。 初日よりは二日めくらいのほうが美味しく感じましたー。 アルコール度数も高く飲みごたえあるー。 常備食？の稲葉のカレーに、友達からの差し入れの焼き鳥を混ぜて贅沢チキンカレーに合わせました。少しだけ、ワインも混ぜたら、缶詰カレーの域を超えました。 焼き鳥のスモークさと、稲葉カレーの少しお子様なスパイシーさと甘さが、ワインの芳醇さや果実み、最後のスパイシーさと合わさって良い感じ。 お食事と一緒のほうが、美味しくなるワイン。ロゼも良いけど、赤もゆったり楽しむには美味しいかと思います。 ところで、 このワイン、ブラピとアンジーのワインとして有名になった気がするんだけど、離婚の後って、このワインはどーなってるんやろ？？てか、離婚しても、ドメーヌの名前はこのままなんだろーか？？最近のミレジメは作られてるのかなぁ？？名前はどーあれ、ワインに罪はないわけで、是非、今後も美味しいワイン作ってほしーなー。

✔︎Miraval Rouge、Millesime、プロヴァンス、フランス、2012、13.5%、☆ ・Data：シラー主体、グルナッシュ、サンソー。ローズマリー、バラの香り。 外観 ・色：濃い、オレンジがかったレンガ色。 ・清澄度：光を通さないほど暗く濁ってる。 ・粘性：強め。無数の涙がグラスの縁をゆっくり滴る。 香り ・そのまま：赤い花。 ・スワリング後： 味わい ・アタック：まろやかでザラつきがある。 ・甘さ： ・酸： ・タンニン：ザラついた刺激感じるものの、強すぎず。 ・バランス：わかりやすいインパクトに欠けるかと思いきや、ザラザラ感と長い余韻のお陰で全く物足りなさがない。非常にバランスの取れた味わい。 ・余韻：長め 感想 ・光にかざすと縁、特に注いだ後にほんのり泡立ってる部分が明らかにオレンジ色でビックリ！ さらに、口に含んだ時の刺激が弱いのかと思いきや、舌先でザラザラとした感覚を捉えて驚き。 Jeroboam、3400円 2019/12/9

ミラヴァル・ロゼ解禁パーティ✨ ④ミラヴァル・ルージュ グラス写真が残念な結果に…(^^;) ボトル写真も写り込み…笑 これ、意外にも(?)美味しかったです！ スパイシーで骨格がしっかりありながら、 どこか素朴で… それでいて 余韻に柔らかな赤黒果実を感じられる♡ 舌を撫でるタンニンは キツい収斂味を含むことなく、 もっと飲みたい！って 気分にさせてくれますね〜(^^)！ 暗くなってきて お料理写真もうまく撮れてないけど。。 ピザラディエール 豚肉のクリームプロヴァンサル、ヌイユ添え ヌイユが美味しくて✨ おかわりしちゃいました！ あー、炭水化物…(^^;) みんなで二次会行こうっていう お話でしたが、長くなりそうだったので 先に退散しました〜 ありがとうございました(^^)✨

ロゼはよく見ますが、赤は初めて会いました！

プロヴァンスのシャトー ミラヴァル ミレジメ 2012年 かの有名なブラビ&アンジェリーナ夫妻所有（現在、離婚協議中ですが）のワイン ロゼが有名ですが今回は赤ワイン！ グルナッシュ、シラー、サンソーのブレンド ベリーにチェリーやバラの花の香り。 ハーブぽい清涼感のある香りもしてなかなか香りは複雑♪ しっかりした味わい。タンニンも強めながら上品さもあり濃いながらもエレガント系 時間と共に余韻も長くなりかつスパイシーさも出てきました(^^) ロゼが人気だけどロゼよりこの赤の方が美味しいな♪ でも定価は4500円ほどなのでコスパ的にはあまりオススメできません（ロゼもだけれど） ちなみにワインを作ってる時は毎回ブラビが飛行機で駆けつけ瓶詰め前にテイスティングしてたようでワイン作りには興味があるよう！今後の行方は如何に？！

ブラピとアンジーのワイン 最初は取っつきやすい感じなのに余韻は複雑。果実の中にグラス系の香りも

今宵は家族ともう一本。 やや黒みを帯びたルビー色 粘性もあり、緩やかな印象。 香りが衝撃的でした。白い花やローズマリー、シトラスのような爽やかさがある。 慣れてくると、ブルーベリーやオレンジの皮のような香りも感じる。 何か混ざってる？ 知ってるワインとは形も味も違います。 これは何者なのでしょうか。

デーブルワイン

複雑なアロマ、ひと口目から広がる芳醇な香り。

ちょっとスパイシー、残念な感じ。

ミラヴァルはプロヴァンス地方の中心にある古い村、コランスに位置し、500ヘクタールの土地を所有しています。 標高350メートルの畑は昼と夜の寒暖差が大きく、フレッシュでバランスの取れたワインを生み出します。 粘土と石灰岩の土壌は保水性と適度な水はけの良さを備えており、それによりブドウが健全に成熟することができます。 畑では100％オーガニックを取り入れ、除草剤や殺虫剤など、如何なる化学薬品も使用しません。 ミラヴァルは歴史的にも非常に重要な場所で、紀元前3世紀に建設されたアウレリア街道沿いにあり、昔は修道士の宿や王族の家として使われ、14世紀には貴族の館として登録されました。 1970年に著名なジャズ・ピアニストで作曲家のジャック・ルーシェがオーナーとなりレコーディング・スタジオを建設、その後、ピンク・フロイド、スティング、シャーデーなど数々の有名なミュージシャンがレコーディングに訪れました。 今日、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが別荘として所有し、音楽、映画、演劇、そして地元の料理とワインなど様々な芸術の発信地となっています。 更なる品質の向上のため、2012年よりフランス屈指のワインを生み出すペラン・ファミリーをパートナーとして迎え、ブドウ栽培、ワイン醸造、そして販売を委託しています。 試飲会。 白とロゼは好みではありませんでしたが、赤は割とイケました。 いかにも南仏っぽい甘みのある華やかなワイン。 でもロゼ以外なんだか人気がないんだよなあ...不思議。

ディリーに良さそうな爽やかな赤。しばらく時間を置くと、味わいに膨らみがでます。