味わい |
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香り |
ワイン名 | Ministry of Clouds Riesling |
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生産地 | Australia > South Australia > Clare Valley |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2020/05/03
(2019)
オーストラリア クレア・ヴァレー リースリング 2019年 S$45 (64-19) ネクタリン、シトラス、白い花、ペトロール、仄かにライムやハーブ。 口に含むと、シャキッと目が覚めるような酸味が主体的なアタック。 そこに十分に熟した白い果肉のフルーツの甘やかさが加わる。 塩っぽい旨味が出ていて、ライムに塩を振ったような瑞々しくフレッシュなミドル。 仄かなビターさが中盤から出て来て、余韻に掛けては酸味と相まって抑制されたフィニッシュ。 フローラルさもありますけど、どちらかと言うとストラクチャーのしっかりとした抑制された造りのリースリングだと感じました! 良く言えばシリアス、正直言うともっと軽やかでフワッとしたのを求めてました〜(^_^;)
2018/06/07
(2016)
前日参加したテイスティングイベントで購入した豪州Clare Valleyの辛口リースリング。リースリング自体が人生3回目?で、この品種自体に興味はなかったが、イベントでの印象が良かったため、ほとんど衝動買い。 イベントは醸造家を迎えてのこじんまりしたもので、他にはシャルドネ、テンプラニーリョ、グルナッシュ、シラーを含む6種。歴史の浅いワイナリーとあってシンガポール国内でプロモ中。 花の香り、白か黄色かと言えば白、革靴に塗るワックスのようなペトロっぽい、あるいは物質的な香りもするが、決して嫌なものではない。 味はライムやグレープフルーツ、刺激のある酸味で、ここ数日の暑さを吹き飛ばす爽やかさもあり。 塩レモン、柚子胡椒のじゃがりことの相性が抜群。店の店員曰く、刺身とも合うとのこと。
2018/06/07
(2016)
辛口リースリングをはじめて飲んだ。 注いだ途端香りが漂って来る 切りたてのナシ、パッションフルーツ、白いチョーク、甘さ控えめのパイナップル、ケフィアライム 色は薄いと中間の間くらい 非常に柔らかーーーな酸味でエレガント。 軽いのだけれども余韻が長く、香りの衰えが少なく満足感が強い 近所のワイン屋の、家族経営ワイナリーのイベントにてこのワインに出会う 暑い日に冷やして飲みたい