Ministry of Clouds Riesling
ミニストリー・オブ・クラウズ リースリング

3.33

3件

Ministry of Clouds Riesling(ミニストリー・オブ・クラウズ リースリング)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • パイナップル
  • 黄桃
  • 白い花
  • 黄色い花
  • ろうそく
  • 石灰

基本情報

ワイン名Ministry of Clouds Riesling
生産地Australia > South Australia > Clare Valley
生産者
品種Riesling (リースリング)
スタイルWhite Wine

口コミ3

  • 3.0

    2020/05/03

    (2019)

    オーストラリア クレア・ヴァレー リースリング 2019年 S$45 (64-19) ネクタリン、シトラス、白い花、ペトロール、仄かにライムやハーブ。 口に含むと、シャキッと目が覚めるような酸味が主体的なアタック。 そこに十分に熟した白い果肉のフルーツの甘やかさが加わる。 塩っぽい旨味が出ていて、ライムに塩を振ったような瑞々しくフレッシュなミドル。 仄かなビターさが中盤から出て来て、余韻に掛けては酸味と相まって抑制されたフィニッシュ。 フローラルさもありますけど、どちらかと言うとストラクチャーのしっかりとした抑制された造りのリースリングだと感じました! 良く言えばシリアス、正直言うともっと軽やかでフワッとしたのを求めてました〜(^_^;)

    ミニストリー・オブ・クラウズ リースリング(2019)
  • 3.5

    2018/06/07

    (2016)

    前日参加したテイスティングイベントで購入した豪州Clare Valleyの辛口リースリング。リースリング自体が人生3回目?で、この品種自体に興味はなかったが、イベントでの印象が良かったため、ほとんど衝動買い。 イベントは醸造家を迎えてのこじんまりしたもので、他にはシャルドネ、テンプラニーリョ、グルナッシュ、シラーを含む6種。歴史の浅いワイナリーとあってシンガポール国内でプロモ中。 花の香り、白か黄色かと言えば白、革靴に塗るワックスのようなペトロっぽい、あるいは物質的な香りもするが、決して嫌なものではない。 味はライムやグレープフルーツ、刺激のある酸味で、ここ数日の暑さを吹き飛ばす爽やかさもあり。 塩レモン、柚子胡椒のじゃがりことの相性が抜群。店の店員曰く、刺身とも合うとのこと。

    ミニストリー・オブ・クラウズ リースリング(2016)
  • 3.5

    2018/06/07

    (2016)

    辛口リースリングをはじめて飲んだ。 注いだ途端香りが漂って来る 切りたてのナシ、パッションフルーツ、白いチョーク、甘さ控えめのパイナップル、ケフィアライム 色は薄いと中間の間くらい 非常に柔らかーーーな酸味でエレガント。 軽いのだけれども余韻が長く、香りの衰えが少なく満足感が強い 近所のワイン屋の、家族経営ワイナリーのイベントにてこのワインに出会う 暑い日に冷やして飲みたい

    ミニストリー・オブ・クラウズ リースリング(2016)