味わい |
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香り |
ワイン名 | Millésime 2014 de Rousseaux Batteux Brut |
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生産地 | France > Champagne > Montagne de Reims > Verzenay |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール), Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2021/06/29
(2014)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2014 ルソー・バトー ブリュット・ミレジメ グラン・クリュ ヴェルズネイ モンターニュ・ド・ランス シャンパーニュ/フランス 火曜日のワイン。 帰宅途中、けっこう激しい雨に遭い毛羽立った気持ちで帰宅しました。 こんなクサクサした気持ちは、美味しいワインをいただいて吹っ飛ばすのがいちばん! 破壊力のありそうなワイン、という見地から、今夜はシャンパーニュにしましょう(笑) 運試しで買った「シャンパンくじ」の?等の当たりワインを開けてみることにしました。 ミレジメ2014の、ヴェルズネイ産グラン・クリュ100%のブリュット・シャンパーニュ。 つくり手のルソー・バトーは、代々ヴェルズネイに拠点を構えるRMだそうですが、今回初めていただきます。 クリアタイプの透明ボトルで、てっきりブラン・ド・ブランだと思い込んでいましたが、バックラベルをみると、ピノノワール60%、シャルドネ40%とセパージュが明記されています。 続けて読んでいくと、ドサージュ6.8g/L、ティラージュは2015年2月、デゴルジュマンは2020年1月とありますから、ほぼ5年間、59ヶ月の瓶熟を経たワインということになります。 ヴィンテージ・シャンパーニュの法定熟成期間は3年以上だった届きました思いますから、そこそこ熟成したシャンパーニュということになるでしょうか? 外観は、とても輝度と透明度の高い淡い黄金色。見た目の熟成感があり、泡立ちの勢いはそこそこ、キメは細かく持続性は弱め。 香りは、赤リンゴの蜜とグレープフルーツ、花梨などの果実香がメインですが、アプリコットやフィグなどのさまざまなドライフルーツ、白い花やチョーク、白いスパイスなど、なかなか複雑です。 口に含むと、かなり硬く、果実味もまだ閉じ気味。かなりシャープな酸と豊富なミネラルの存在に全体の印象を持っていかれます。 ブラインドでいただいたら、ブラン・ド・ブランと間違えそうな尖った雰囲気が…。 余韻も酸が引っ張る感じで、思わず口を窄(すぼ)めたまま、20〜30秒程度、全身が固まった状態キープとなります(苦笑) 「上品」と呼ぶにはいささかエレガントさに欠けているのでは?と思いますが、今日、私が求めていたのは「破壊力のある」味わいでした。 いや、リクエスト通りのシャンパーニュだと思います。 晩ごはんのベーコンと里芋のリゾット、カボチャとトマトのシチュー、鯵と金目鯛の刺身という、和洋折衷のメニューにも問題なく合います。 そして、破壊力のあるワインに合わせて聴きたいのは、やはり破壊力のある音楽ですね♪ レッド・ツェッペリンの5thアルバム『聖なる館/Houses of the Holy』(1973年)が、あまりにもピッタリ過ぎて、自画自賛モードです(笑)
2021/04/17
(2014)
キュヴェ・ノワール ルソー・バトー ブリュット GC ミレジメ2014 若い青梅、レモン、ライム、イースト、 酸味が強くて好みでなく残念でした〜 またまた蔓延防止から外出自粛要請が出そうで 仕方がないので、おうちランチ。 カレーに合わせたら、ミスマッチ!! なんと、とんかつソースの味に変化〜〜 いやいや、もう残して 明日以降のマリアージュにかけます笑 DiDiフードが対象地域になって、 ひさびさにタピオカをオーダーしました。 あれだけあったタピオカ屋さん、 どうなっているのでしょうかね、、、
2021/08/22