Meroi Nèstri Bianco
メロイ ネストリ ビアンコ

５種類くらいのブドウが使われているそうで、複雑で奥深い味と香りが堪能できます。いいね。

「いつかは終わるもので、また1から始めないとね。『次だ』というメンタルが大事だ。」 (30得点超えの連続記録が11試合でストップしたNBAゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリー) 6連続まで伸ばした初紐ポストですが、初紐の在庫がなくなりました。(笑) 今夜はイタリアはフリウリの白ワイン メロイ　2019ネストリ・ビアンコ ミアーニのエンツォ・ポントーニと縁の深い作り手というメロイのエントリーライン。 シャルドネ40%、ピノ・ビアンコ30%、フリウラーノ15%、ソーヴィニヨン15%という品種構成がツボでした。 コルクは最近よく遭遇する上下だけ天然コルクで中間は天然コルクを加工したテクニカルコルク（圧搾コルク）で調べたら一部天然一部圧搾コルクと呼ばれるもののようです。 天然コルクよりも安価でありながら、天然コルクのように見えるのが特徴とか。 DIAMのようなそれとわかる表示はなく、何やら意味ありげな記号？が。 若い割には濃いめのゴールドの色合いは品種によるものでしょうか。 柑橘類よりも白桃のような優しい香り。 最初の一口目はかなり甘さを感じて「これはあまり進まないかも(>_<)」と思いましたが、その後は落ち着いて程よく酸味もあり、美味しくいただきました。 イメージとしてはパイナップル寄りで暑さを感じますが、バランスが良く、ジューシーですね。 半分残して明日のお楽しみに。 【9/11 2日目】 2日目は少し重みが増した印象で、引き続き美味しくいただきました。 初日のフルーティーな感じも良いですが、2日目の飲み応えある香味も良いですね。 フリウリのワインシーンを牽引する、最も旬な生産者と名高いパオロ・メロイ。祖父のドメニコが、イタリア北東部ブットリオの地に設立した小さな醸造所を1980年代に父親から引き継いで以来、品質本位のワイン造りに情熱を注いでいる。ミアーニのエンツォ・ポントーニとは旧知の仲で、3代目継承当時から、ポントーニにブドウ畑の立て直しとワイン造りについて助力を依頼。彼らの関わりは非常に深く、メロイがワイン愛好家の注目を集める現在もポントーニが醸造を手伝う他、共同でブドウ畑も購入しているが、厳格なミアーニのワインに対し、パオロが目指すのはフルーティで大らかなスタイルであり、ポントーニもそれを尊重し、ワインに反映させている。 畑はブットリオの西側の丘のD.O.C. コッリ・オリエンターリ・デル・フリウリに広がっており、ポンカと呼ばれる泥灰土と石灰が混ざった独特の土壌を持つ。このような土壌では、大地からの強いミネラル分がブドウに吸収され、独特の風味を持つ寿命の長いワインが生まれる。ブドウ栽培には有機農法を採用。ビオというアプローチを一過性のものとせず、さらに深く理解しそれぞれの区画のテロワールに最適な手法を取り入れるため、DRCなどでもコンサルタントを務めたフランス人地質学者イヴ・エロディに毎年地質調査を依頼し、改良を重ねている。収量は非常に低く、平均25hl/haにも満たない。 白桃や洋ナシを思わせるふくよかな香り。精緻な酸に支えられた果実はジューシーでクリア。果実の甘さと爽やかさのバランスが素晴らしく、地元の言葉で『ブットリオの白』という意味のキュヴェ名通り、密度ある熟した果実にブットリオの特徴である大らかさがよく表現されている。 ぶどう品種：シャルドネ 40%、フリウラーノ 20%、ピノ・グリージョ 20%、リボッラ・ジャッラ 15%、リースリング 5% 熟成：バリック10ヶ月&ステンレスタンク1ヶ月。 【その他】 前日(木曜日)は午前中、他の部署へ出掛ける業務で長岡だったので、お昼は何にしようか色々考えましたが、結局いつもの生姜醤油ラーメン。 やはりいつものチャーシューメンのチャーシュー増し。 妻の実家の近くという事で、妻と知り合ってからちょくちょく伺うようになりました。 という事はもう20年以上になります。Σ( ﾟДﾟ)

ぅおいしい! シャルドネとソーヴィニヨンのいいとこ取り❤ お刺身に合うというので、寒いけどマグロのカルパッチョと蛸のサラダ。寒い⛄

職場の仲良しと忘年会☺

とても飲みやすい♥️

ちょっと淡白かも