Matías i Torres Negramoll
マティアス・イ・トーレス ネグラモル

火山性土壌

マティアス イ トーレス ネグラモル 2015 スペイン カナリア諸島、ラ パルマ島の ネグラモルから造られるナチュール。 ネグラモル、初耳の品種でしたけど 品種なのか造りなのか、軽い飲み口ながら なんとも心地良い素敵なラズベリー系の 香りと花のいい香り。ピノノワールとも ちょっと違うけど、なんとなく酸味の感じが 近い？ ただもっと明るい太陽を浴びた 凝縮した果実の甘さもあるかな〜 ほんのりと感じる樽のニュアンスも好み。 美味しいワインです。また直ぐ飲みたい。 毎日でも飲めそうな（もうちょい安ければ） 沁み沁み旨味系赤ワインでした✨ レアレア焼加減のステーキに 豆豉バターソースと山ワサビ、 マンゴーとビーツのスライスサラダ、 野菜スティックの味噌マヨディップ にあわせていただきました。 お肉ウンマ〜〜❤︎

薄旨系 渋旨い

鎌倉 ouiouiにて。香りが好き。

日本初輸入らしい。 スペインのカナリア諸島のワインですと。

トロワザムルーズの月例試飲会その9、スペイン、カナリア諸島のマティアス・イ・トーレスのネグラモル2015年です。 ネグラモルというブドウは初耳ですが、陽性のピノのようで無花果の甘味があり、なかなか興味深い一本。

薄め。

マティアス イ トーレス2014 5代目マティアス、他のワイナリーで学ぶことなく、全て父親から畑仕事からワイン醸造まで学んだとのこと。スペインワインが90年代から世界的に評価を獲はじめ、醸造技術の近代化や国際品種などの採用を始めたが、マティアス親子は時代の風潮に迎合せずに、昔ながらの自然に優しいワインを造り続けている。痩せた火山灰土壌に強い海風に負けないように、地に這わせるように植えた葡萄の樹、19世紀からの発酵樽で足踏みで葡萄を破砕。代々の宝うぃ守る続ける生産者。 農薬不使用、二酸化硫黄もごく僅かに抑える。 火山灰土壌の要素があり、灰のような大地からの香りもし、豊かなベリー系果実の香りに、ユーカリやミントの清涼感のある香りもグラスから取れました。 凝縮された味わい。

赤へ。 お料理は夏鹿のラザニア、ジュニパーベリーソース 手作りの餃子の皮のようなラビオリ生地にミントの葉やお肉が挟まれています。 このお料理に合わせて出されたワインは、スペイン、カナリア諸島のNegramollという樹齢30〜120年の土着品種から作られたもの。 年産3,000本だとか。 タンニンはシルキー、酸も控えめで、バラやボタンなどのフローラルなブーケが溢れるが、力強さも持ち合わせたワイン。

スペインカナリア諸島の地場品種ネグラモル100%の赤 火山が近いらしく、赤にしてはミネラル感が強い面白い味