Marquis de Goulaine Pinot Noir
マルキ・ド・グレーヌ ピノ・ノワール

化粧品？石油？みたいな香り。 飲み口は軽い甘みから悪くない酸味がやってくる。 ちょっと人工的な味わいも感じる。 アカシアなのかな？ タンニンそこそこ。 値段相応かな。

ロワールのピノ・ノワール ベリー香よりスモモ的な酸っぱさと香り。だんだん石鹸香(油とナトリウムの香)がしてきた。

チャーミングという表現がぴったりのピノ！すぐになくなった。

マルキ・ド・グレーヌ ピノ・ノワール

バタフライの エチケットに弾かれて 買ったワイン(^^)/★☆★ 最後の写真は… 千葉にある京成バラ園で 撮影した1枚。我が家から車で20分ぐらいです。

チャーミングなピノ

牛しゃぶサラダと。

イチゴの味がする☆

マルキ・ド・グーレーヌのピノ・ノワール。ロワールの赤ワイン。…そう、赤ワインのはず。 いやー、ちょっと酔っ払っていましたからね。この日の3本目のワインですし。そりゃあ、酔っていれば、赤ワインのつもりで、飲んでみたら実は白ワインだったなんてことが…。 あるかっ！ ボケッ( *｀ω´) 色でわかるわ。 ですが、この日はちょっと不思議な感覚を味わいました。 目をつぶってこのワインを飲んでみましょう。オレンジワインのような味わいです。舌の真ん中で転がすと、少しヨーグルトを含む、葡萄の皮のニュアンス。「皮」を感じるのですが、ベリー系に行かずに白桃、少しライチっぽい感じ等、割と白ワインのニュアンス。でもタンニンらしさを感じる不思議な感じ。 おっかしいなー。色は間違いなく赤なんだけどなぁ。 …とか、考えているうちに、少しスミレっぽい香りを感じたので、適温より冷やし過ぎていたのかもしれません。 いずれにしても、ちょっと不思議なワインでした。 最後の写真は、飯田橋で見かけた、ちょっと残念なもの。 …何が残念なの？ と思ったそこの貴方。 正解です。別に残念ではありません。これを見て、残念だと思う私の方こそ、残念な人間なんです。 …でもね。 「動物の病院」 「動物の美容室」 じゃなくて、ここは、 「動物の美容院」 にして欲しいじゃないですか！ …惜しい。 え？「びょういん」と「びよういん」だと間違えやすいからわざと変えたのではないか…ですと？ なるほど。 そういう意見は聞かなかったことにしておきます 笑