味わい |
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香り |
ワイン名 | Marie Tassin Brut Rosé |
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生産地 | France > Champagne |
生産者 | |
品種 | - |
スタイル | Sparkling Wine(Rose) |
2023/07/08
(2018)
フランスのシャンパーニュ地方、マリー・タッサン ブリュット ロゼ2018をグラスで。ピノ・ノワール100%。 色味はピジョン・ブラッド・ルビーのような赤みの強い濃いピンクで、シャンパーニュのロゼ泡としてはかなり濃い色合い。泡はきめ細やかに立ち上る。 香りはストロベリーのバランスにザクロのニュアンス、合わせてローズヒップティーの紅茶。 飲み口は中庸な重さの口当たり、ふくよかでフルーティな果実味にバランス良い爽やかな酸味、仄かにタンニンの収斂性を感じる。 シャンパーニュは土壌的に硬質なミネラル感やイーストの酵母感を感じることが多いが、こちらはやや優しく口当たり柔らかな、おっとりした良家のお嬢様が紅茶をお飲みあそばす風なロゼ泡。 シャンパーニュ地方でも南端に位置する、コート・デ・バール地区のセル=シュル=ウルス村のRM生産者。
2023/03/22
実に3年ぶりのお花見か。お弁当とロゼシャン持ってのお外でのお花見は最高ですね。 ルビー色のロゼ。苺や木苺のような果実味を感じるお味です。 以下、メモ コート・デ・バール地区のなかでも、最もレコルタン・マニピュランの数が多い村として知られるセル・シュール・ウルス村。 昔からブドウ栽培が盛んだったこの村ではじめてRMとしてシャンパーニュを造り始めたのがタッサンです。 フュメ&マリー・タッサン初のロゼ・シャンパーニュ、プロヴォケイション・ロゼは、ロゼに適したブドウが獲れた年にのみ、セニエ法(マセラシオン)で造られ、24~36ヵ月の瓶内熟成を経てリリース。ドサージュは7g/Lです。
2016/01/29
フランスのグルノーブルのレストランにて