Marie Tassin Brut Rosé
マリー・タッサン ブリュット ロゼ

3.17

3件

Marie Tassin Brut Rosé(マリー・タッサン ブリュット ロゼ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • イチゴ
  • 山査子
  • 紅茶

基本情報

ワイン名Marie Tassin Brut Rosé
生産地France > Champagne
生産者
品種-
スタイルSparkling Wine(Rose)

口コミ3

  • 3.5

    2023/07/08

    (2018)

    フランスのシャンパーニュ地方、マリー・タッサン ブリュット ロゼ2018をグラスで。ピノ・ノワール100%。 色味はピジョン・ブラッド・ルビーのような赤みの強い濃いピンクで、シャンパーニュのロゼ泡としてはかなり濃い色合い。泡はきめ細やかに立ち上る。 香りはストロベリーのバランスにザクロのニュアンス、合わせてローズヒップティーの紅茶。 飲み口は中庸な重さの口当たり、ふくよかでフルーティな果実味にバランス良い爽やかな酸味、仄かにタンニンの収斂性を感じる。 シャンパーニュは土壌的に硬質なミネラル感やイーストの酵母感を感じることが多いが、こちらはやや優しく口当たり柔らかな、おっとりした良家のお嬢様が紅茶をお飲みあそばす風なロゼ泡。 シャンパーニュ地方でも南端に位置する、コート・デ・バール地区のセル=シュル=ウルス村のRM生産者。

    マリー・タッサン ブリュット ロゼ(2018)
  • 3.5

    2023/03/22

    実に3年ぶりのお花見か。お弁当とロゼシャン持ってのお外でのお花見は最高ですね。 ルビー色のロゼ。苺や木苺のような果実味を感じるお味です。 以下、メモ コート・デ・バール地区のなかでも、最もレコルタン・マニピュランの数が多い村として知られるセル・シュール・ウルス村。 昔からブドウ栽培が盛んだったこの村ではじめてRMとしてシャンパーニュを造り始めたのがタッサンです。 フュメ&マリー・タッサン初のロゼ・シャンパーニュ、プロヴォケイション・ロゼは、ロゼに適したブドウが獲れた年にのみ、セニエ法(マセラシオン)で造られ、24~36ヵ月の瓶内熟成を経てリリース。ドサージュは7g/Lです。

    マリー・タッサン ブリュット ロゼ
  • 2.5

    2016/01/29

    フランスのグルノーブルのレストランにて

    マリー・タッサン ブリュット ロゼ