Marc Colin et Fils Saint Aubin 1er Cru En Montceau
マルク・コラン・エ・フィス サン・トーバン プルミエ・クリュ アン・モンソー

3.38

4件

Marc Colin et Fils Saint Aubin 1er Cru En Montceau(マルク・コラン・エ・フィス サン・トーバン プルミエ・クリュ アン・モンソー)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 白い花
  • マスカット
  • アンズ
  • 白桃
  • 蜂蜜
  • ミント
  • バニラ
  • バター

基本情報

ワイン名Marc Colin et Fils Saint Aubin 1er Cru En Montceau
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Saint Aubin
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ4

  • -

    2020/05/17

    (2013)

    ナッツ香、余韻に酸とミネラル感。 オーク香、ヴァニラ香、ライムの皮の香り 温度が上がってナッツ香が薄まってオーク香が増した。

    マルク・コラン・エ・フィス サン・トーバン プルミエ・クリュ アン・モンソー(2013)
  • 4.0

    2016/11/26

    (2003)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    五本目もブルゴーニュのシャルドネが続きます。調べてみるとブルゴーニュ白ワイン造りの名人、マルク・コラン。彼の造りだす見事な白ワインは誰もが絶賛。総面積19ヘクタールを数える大きめのドメーヌは半分近くの7ヘクタールの畑をサン・トーバンに所有するが、残りの多くはピュリニー、シャサーニュにあり、小区画といえどもモンラッシェ、バタール・モンラッシェ、コルトン・シャルルマーニュの3つの特級畑を持つ。1-2樽のみのモンラッシェは、数年前から予約した大切な顧客の分だけで消えてしまうほどである。芳醇な果実香と果実味のある彼のワインは若いうちから楽しめる。近年長男のピエール・イヴ・コランは「ピエール・イヴ・コラン・モレ」の名で自身のメゾンを立ち上げた。現在、マルク・コランは、次男ジョセフ、三男ダミアン、娘カロリーヌと<マルク・コラン・エ・セ・フィス>として素晴らしいワインを生産し続けている。

    マルク・コラン・エ・フィス サン・トーバン プルミエ・クリュ アン・モンソー(2003)
  • 3.5

    2016/09/27

    (2009)

    ドメーヌ・マルク・コランの 「2009 サン・トーバン・1er Cru・アン・モンソー」です。 色調は淡いライム。 香りは青リンゴを中心に、鉱物とワラを少し。 口に含むと青リンゴを思わせる果実味が大きく広がって、続いてミネラル感が溢れます。 酸味が心地よく、余韻には程よい苦味。 濃厚ですが樽の風味は控えめで、果実とミネラルが前面に現れる印象です。 ボリューム感を伴って丸く広がりつつも、輪郭ははっきりと。 何より、味覚の隙間を埋めてくれるような充実感がたまりません。 開けてすぐはサン・トーバンとは思えない硬さと冷たさで、少しツンとしています。 でも1〜2時間経つと… 清涼感は保ったまま、まるでリンゴの果汁を足したように果実味が膨らんで、更に濃厚で明るい感じに変わってきますよ。 「曇りのち晴れ」みたいですね。 2009年なので熟成は7年目。 フレッシュさはこなれてきて複雑味が出ていますが、まだまだ先も楽しみです。 食事と一緒ではなく、散歩ついでに中目黒のグルーヴィーナッツで買ってきたナッツを食べながら。 でも思っていたのは「アユの塩焼き食べたいなー」でしたw 樽が控えめなので、リーデルのワイングラスならオークド・シャルドネより普通のシャルドネ。 小さすぎると苦味が目立つので中くらいの白ワイングラスが合うと思います♪

    マルク・コラン・エ・フィス サン・トーバン プルミエ・クリュ アン・モンソー(2009)
  • 3.0

    2016/11/17

    (2003)

    マルク・コラン・エ・フィス サン・トーバン プルミエ・クリュ アン・モンソー(2003)