Malavida Blanco
マラヴィーダ ブランコ

3.21

3件

Malavida Blanco(マラヴィーダ ブランコ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 杉
  • レモン
  • マスカット
  • 白桃
  • 白い花
  • 黄色い花
  • カシスの芽
  • タイム

基本情報

ワイン名Malavida Blanco
生産地Spain > Mediterranean Region > Valencia
生産者
品種-
スタイルWhite Wine

口コミ3

  • 4.0

    2018/05/06

    (2016)

    価格:1,750円(ボトル / ショップ)

    スペインから面白白枠の一本 以下ワインショップの解説文 ヴァレンシアのアロマ系品種3つをブレンド。 ジャスミンティーのような華やかな香り、そして瑞々しい辛口です。 アントニオ・アラエス ≪スペイン ヴァレンシア地方≫ マラ・ヴィーダ ブランコ 2016 アロマティックにして口当たりはさらり、透明感ある瑞々しいワイン。 「アントニオ・アラエス」はスペイン南東部ヴァレンシア州の最南端ラ・フォント・デ・フィグエラ地区にあるワイナリーです。 彼らのワイン造りの始まりは1916年、周囲のいくつかの農家が自分の育てたブドウを使ったワインを造り出すため、共同でワイナリーを設立したことから始まりました。1950年以降はアラエス家による家族経営にシフト。現在のオーナーは3代目となるトニ・アラエス・カラブイグさんです。彼らのラベルはどれもド派手といいますか、目をひくデザインなことで有名。 なので中身も奇を衒ったものかと思いきや、ワイン自体は大変にナチュラル&クリーンなんです。健全で良質なブドウ栽培と、過剰な要素を排した自然な醸造をしているのだろうなということが一口飲んでわかる、豊かな果実香と柔らかながらも濃い味わいのワインたちです。 「マラ・ヴィーダ」は素敵な香りと、それに反して瑞々しい飲み口をもつ辛口の白ワインです。 ブドウはメルセゲラ、モスカテル、そしてヴェルディルです。メルセゲラとヴェルディルはおもにスペイン南東部で栽培されている固有品種。ともに華やかな芳香と、瑞々しい味わいをもった白ワインを生み出します。モスカテルはマスカットのスペイン名です。つまりアロマティックな品種をブレンドしたものというキュヴェになります。 モスカテル種由来のジャスミンを思わせるエキゾチックなアロマ、メルセゲラ種由来のフレッシュな酸、ベルディル種由来の繊細さと上品な清涼感。微かなハーブと軽すぎない瑞々しさが持ち味のクリアーなテイストを持つ、爽やかな辛口です。 品種: メルセゲラ40% モスカテル40% ヴェルディル20%

    マラヴィーダ ブランコ(2016)
  • 2.5

    2020/05/05

    マラヴィーダ ブランコ
  • 3.0

    2019/11/02

    (2016)

    マラヴィーダ ブランコ(2016)