Maison Géraldine Louise Montagny 1er Cru Les Chaniots
ジェラルディーヌ・ルイーズ モンタニー プルミエ・クリュ レ・シャニオ

3.17

2件

Maison Géraldine Louise Montagny 1er Cru Les Chaniots(ジェラルディーヌ・ルイーズ モンタニー プルミエ・クリュ レ・シャニオ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • オレンジ
  • アンズ
  • 黄桃
  • アーモンド
  • 蜂蜜
  • バニラ
  • 鉄

基本情報

ワイン名Maison Géraldine Louise Montagny 1er Cru Les Chaniots
生産地France > Bourgogne > Côte Chalonnaise > Montagny
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ2

  • 3.5

    2020/11/16

    (2018)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    知られざるコート・シャロネーゼ!ブルゴーニュの中でも良質でお値打ちの白の産地コート・シャロネーゼに新たに女性醸造家がメゾンを立ち上げました。 ドメーヌ・ フィリップ・コランで7年間セラーマスターを務めたジェラルディーヌ・ ロシェ女史が自らのワイン造りの情熱を抑えきれなくなり2016年メゾン・ジェラルディーヌ・ルイーズをコート・シャロネーゼに立ち上げました。 ジェラルディーヌ・ルイーズ モンタニー1erCruレ・シャニオ・ブラン2018 モンタニーはコート・シャロネーゼ(北にコート・ド・ボーヌ南にマコネの丘を臨む細長い地区)にあり、クリマ5地域(ブーズロン・ジヴリ・メルキュレ・モンタニー・リュリー)の一つです。 一大メゾンであるフェヴレはコート・シャロネーゼの潜在的価値に早くから注目し自社畑の半分以上はコート・シャロネーゼだと言います。 確かにシャロネーゼはかつてはピュリニーやムルソー、シャサーニュなどのコート・ド・ボーヌ地方と比べると今イチな酒質であるような評価でしたが、昨今の醸造技術の進歩とブドウ栽培の自然派的大流によってコート・シャロネーゼの白ワインも見事な味わいであることが多いとも言われてます。 検証しましょう! 新しいコート・シャロネーゼのワイナリーです 久しぶりに海外は本邦独占に近いメゾン 日本市場中心に出まわってます(^-^) やや濃いめのイエロー 華やかなブーケです。若々しくオレンジ系の柑橘類の甘味にロをすぼめる強い酸味。見失いがちなミネラル塩分苦味ちょっとジュースの余韻強めでしょうか。 クイクイとひっかかりなく喉を通る丸みのある球体の感じ デイリーで飲む分には充分な味わいでしょう平均点(>_<)星3・5 白猫が仏白に求める「何か」が足りませんがセラーがパンパンなので早く飲んでしまう1本です。 久しぶりのアメリカンジョーク あなた大変よセラーが一杯でもうワインが入らないわ おおハニー! 大丈夫だ僕がなんとかしてるから さっき整理がついたって連絡あったよ 良かったわダーリンこれで私が今日ネットオークションで買ったワインも入れられるわ掘り出し物よセラー整理の為に安くで出品ですって HAHAHA

    ジェラルディーヌ・ルイーズ モンタニー プルミエ・クリュ レ・シャニオ(2018)
  • 3.5

    2020/09/20

    (2018)

    なるほど高コスパ。力感のあるモンタニー。 酸っぱくてシャバシャバ、という先入観をこのあたりの畑に持っていたが、偏見一変。旨味が乗っていて、腰のある味わい。これは旨いね。 阿寒湖のザリガニのアメリケーヌのような、クラシックなフレンチとよく合う。

    ジェラルディーヌ・ルイーズ モンタニー プルミエ・クリュ レ・シャニオ(2018)