Maanschijn Brunch Club Dry Red 2021
ムーンシャイン ブランチ・クラブ ドライ・レッド

国産牛の希少部位のステーキ、もやし炒め、大根サラダ、なめこの味噌汁… の夕食 ステーキに合わせて濃いめの日本ワインの赤？とも思いましたが、料理中から喉が渇いて、ビールの後に冷蔵庫に入れてあったこれを開けてしまった(*≧m≦*)  白ブドウもブレンドされているのかな…？ 華やかな香りがあり、写真よりは明るい、淡めのルビー色 チェリーやクランベリー、ザクロ系 タンニン少なめ、アルコール低めなので、冷やしてグビグビ飲めて、しかも美味しい❣️ あっという間に完飲ヾ(*'∀`*)ﾉ ↓ 種類：赤　生産者：ムーンシャイン 産地：南アフリカ　ヘルマナス 品種 : シラー55%、グルナッシュ・ノワール40%、ソーヴィヨンブラン5% 内容量：750ml アルコール度数：12,5 % Maanschijn(ムーンシャイン)はオランダ語で、月の光という意味でラベルは、そびえ立つ山の頂上、Maanschynkopに由来しています。 Maanschijは、私たちが飲みたい南アフリカのユニークで楽しいワインを造ることです。2人の若手ワインメーカーのコラボレーションにより、ケープのぶどう畑を表現し、刺激的でエキサイティングなワインを造り上げることを目指しています。 ぶどうからワインまでの工程を最も自然にすることにより、私たちのワインはナチュラルな酵母で発酵します。発酵と熟成は古木樽で、添加無しで、ノンフィルターで実施。白ワインはスキンコンタクトしている割合が常に見られ、それが骨格、色、複雑さを美しく造るのに適していると思います。赤ワインは柔らかな印象があり、私達の好みが反映されています。 ヘルマナス近郊のぶどうを使用。手摘みで収穫、選果後、シラーは全房で丁寧にプレスした後、古樽に移し、発酵。グルナッシュは、全房で12日間マセラシオンペリキュールし、プレス。 その後、古樽に移し、発酵熟成。ソーヴィニヨンブランは、ブランチクラブホワイトと同じもので、22日間スキンファーメントした後、プレスし、古樽に移し、シュールリーにて発酵熟成。すべて澱と一緒に6カ月間熟成させ、ノンフィルター、酸化防止剤添加なしで瓶詰め。 若々しく、綺麗なルビーの色合い。 もぎたて苺やフランボワーズ、クランベリージュースなど若々しい香り やバナナ、スミレ、若干の還元からのスモーキーな香り。 香り同様、味わいも若々しい赤い果実の風味やフレッシュな酸味やミネラル、心地よい渋み。時間と共に紫蘇、梅感など和を感じられるニュアンス。 紅茶を思わす余韻も◎ 全体的に若々しく、フルーティで飲み心地がよく、少し冷やして カジュアルに飲みたいタイプ。

5月のワイン。 備忘録。 Maanschijn Brunch Club Dry Red 軽やか。見た感じの通りのイメージ。