Luigi Bosca Finca La Linda Torrontés
ルイージ・ボスカ フィンカ・ラ・リンダ トロンテス

フルーティーかつ濃い味わい。

サミットで1500円。 2018年だけど液面の縁がいい感じに汚くオレンジ色。そしてガッチリ渋い！でも美味しい！

アルゼンチンではー取れるのが少ない品種で、他近くでも少し取れるのかな、トロンテス まあこう言ったスパイシーでハーバルな食材にも負けず、力強く飲めました！凄いですね。後味爽やかです。 若干ヴィオニエに似てるかな？ 大好きバインセオ、ハーブいっぱいと、揚げ豆腐などと一緒に。

レモン、ラムネ、もも、しっかり酸味、パン、わかりやすくフレンドリーな感じです

ワインセミナーで試飲したアルゼンチンのワイン。 グリーンがかった薄い黄色。 白ではあまり嗅いだことのない花のような蝋燭のような香り。 甘い香りに誘われて口に運ぶと意外と辛口。 トロンテスというブドウ品種で若干の酸味と苦味がある。 初めて飲んだブドウ品種で、今度は食事と合わせて試してみたいと思った。

2018トロンテス

フルーツ感、ねっとり、ミネラル、塩分

▪️外観 中程度のレモン色 ▪️香り 強さ：強い 白桃、マスカット、メロン、パッションフルーツ、ライチ、灯油 ▪️味覚 甘辛　　：辛口 酸　　　：やや高い タンニン：- Alc. 　　：高い ボディ　：ミディアム 風味　　：中程度 余韻　　：やや短い ▪️品質評価 妥当 Balance　 ：◯ Length 　 ：× Intensity　 ：△ Complexity：× ▪️飲み頃 今が飲み頃、熟成には向かない ▪️その他 Cepage ：Torrontés Alc.　　 ： 14.2% Importer：カサ・ピノ・ジャパン もし飲食店をやっていたらグラスワインで置きたいような、香りがよくて食事に合わせやすい、ワインを飲み慣れていない人にも軽く飲んでもらえる1本。 びっくりするのは、Alc.14.2% vol.なのに、全然感じないこと！ 「高めだけどまぁ中程度かな」と思っていて、やっぱり高めだったワインは割とあるけど、確実に12.5%程だと思ってた。

アルゼンチンのトロンテス。そういえば今年はトロンテスを飲んでなかった。トロンテスの明瞭で爽やかな果実味をありありと感じさせつつも、惜しいかなアルコール感が少し顔を覗かせる。

アルコールの強いアプリコットのよう。

酸味が先に来て後味レモン。

フルーティな酸味。

柑橘の皮の苦味が健やか。新幹線のお供に。

スクリューなので気楽飲めると思ったら思いの外美味しかった(o・ω・o) 開けたては黄色い花のニュアンスやグレープフルーツの酸味、苦味、香り。 ちょっと温度が上がってくるとラベンダーの香りも(*´▽｀*) アルゼンチンはどれもコスパ良くて助かるわっ(*≧∇≦)ﾉ

グレープフルーツの皮の苦味のようなフルーティさ。

トロンテスってヴィオニエに似てる！と思って冷蔵庫の中の余りと比較…ヴィオニエ＝黄色、アプリコット、苦味強、酸<甘、フローラル。トロンテス＝透明に近い、ジャスミン、酸>甘。