Luddite Saboteur White
ラダイト サボター ホワイト

3.21

7件

Luddite Saboteur White(ラダイト サボター ホワイト)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • グレープフルーツ
  • パッションフルーツ
  • マスカット
  • ライチ
  • 洋梨
  • パイナップル
  • アンズ
  • 蜂蜜

基本情報

ワイン名Luddite Saboteur White
生産地South Africa > Western Cape > Cape South Coast > Walker Bay
生産者
品種Chenin Blanc (シュナン・ブラン), Viognier (ヴィオニエ), Blanc Fumé (ブラン・フュメ)
スタイルWhite Wine

口コミ7

  • 3.0

    2020/03/02

    飲んだの少し前でどんなものか忘れてしまったが、まあまあ良かった印象。記録用として。

    ラダイト サボター ホワイト
  • 4.0

    2019/04/03

    価格:4,212円(ボトル / ショップ)

    ヘキサゴンプロジェクト、春爛漫!南アフリカ:その61 ラダイト サボター ホワイト 2017 シュナン・ブラン77%、ヴィオニエ14%、ブラン・フュメ9% ラダイト ボットリバー、ウォーカーベイ、南ア ゴールドのビジュアルが何とも綺麗 鼻を近づけると、 1鼻、干し草やフスマ 2鼻、黄色い花びら 3鼻、蜂蜜 やっと口に含むと綺麗な酸味と硬めのミネラルが素晴らしい! これは物凄く美味い シュナン・ブランのしっかり感とヴィオニエの包容力とあとブランフュメは良くわからないけどとにかくめちゃめちゃ美味しい これは是非とも赤も飲んでみないと--- 無印の三ツ矢サイダーみたい、久しぶりに栓抜きを使った(^_^)

    ラダイト サボター ホワイト
  • 3.5

    2019/02/04

    (2017)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    アフリカー直輸入ワイン⑦ ラダイト サボター ホワイト 2017 シュナンブランをベースにヴィオニエとブランフュメをブレンドした、優しくきれいな自然派の白 ↓ 軽快で華やか、そしてピュア。優しくナチュラルな印象のある素晴らしい白ワイン。店主イチオシの逸品です!! 外観は、澄んだ輝きのあるレモンイエロー、濃淡は淡く、軽い粘性、若い印象です。 香りはしっかりと感じられ、シトラス、青りんご、白桃、マスカット、白い花等の果実の香り、ナチュラルで軽快、ピュアな香りが良く感じられます。 アタックはやや軽めで、ドライな甘味、優しい酸味、穏やかながらもコクのある苦味、ピュアで凝縮感ある旨みを良く感じます。スリムで溌溂とした、バランスの良いピュアでナチュラルな印象のワインです。 シュナン・ブランは、果皮と共にバッチ別に6~18日間の自然に発酵させます。ヴィオニエは、果皮と共に12日間、ブランフュメの一部は、そのキャラクターを抽出しやすくするため、樽でバトナージュをしながら12日間の発酵がされます。 それぞれ、その後6か月間の樽熟成(旧樽使用)をしています。この時までは、ワインに対して何一つ添加しておりません。ボトリングの際に少量の酸化防止剤を添加しています。ブレンド比率は、シュナン・ブラン77%、ヴィオニエ14%、ブランフュメ9%。 ラダイトは、努力家のニールスと妻ペニーが営むボットリヴァーにあるワイナリーです。2人が出会ったのは、友人の21歳の誕生日パーティー、1985年の事でした。その際に、偶然にも2人がエルセンバーグ農業大学へ同時に通う事を知り、彼らは入学後、とても親しくなりました。ある夜、試験の勉強の為、急接近し、2人のロマンスが始まりました。 その試験には、彼は合格し、彼女は不合格でしたが、彼らはずっと一緒に過ごして来ました。卒業後、2人は、ワイン造りの道に進もうと思っていましたが、当時の状況(1989年)を考慮し、海外へと旅立ちます。 ニールスのその後の経歴は、フランス、チリ、ニュージーランド、オーストラリア、ギリシャでワインメーカーを務め、南アフリカでは「ボーモン」で約8年間勤め独立をしています。 ニールス氏とペニー氏は、2000年にワイナリーをスタートさせました。最初は、本当に何もない土地でしたが、2001年にシラーズを植樹。2004年にシラーズの面積を増やし、またカベルネ・ソーヴィニヨン、ムールヴェードルを植樹しました。2009年にセラーを建設し、現在ではシュナン・ブランも加わり、8.5haの畑となっています。 彼らのこだわりは、ズバリ「手作り」。それは、ワイナリーの名前になっている「ラダイト(luddite)」からもうかがい知れます。 元々ラダイトとは、イギリス(リヴァプール、マンチェスター付近)で1811年から1817年頃に起こった、機械破壊運動の事です。労働者達が、機械化によって失業すると恐れて起こした運動とされています。 彼らは、機会化が進むワイン業界とは反対に、今でも手作りにこだわっていきたいとの想いからこの名前をワイナリーに付けています。また、彼らのワインの中には、「サボター(Saboteur)」というワインもありますが、これも上記のラダイトと少し似ているところがあります。産業革命における機械化反対運動は、フランス語にも広がり、同様に機械化に反対する人々が機械を破壊したと言います。このような人をサボターと言います。 そのような、手作りにこだわったワイン造りを行い、現在では、赤はシラーズ、白はシュナン・ブランを主体とした全部で4種類のワインを造っています。

    ラダイト サボター ホワイト(2017)
  • 3.5

    2021/03/26

    ラダイト サボター ホワイト
  • 2.5

    2020/10/01

    ラダイト サボター ホワイト
  • 3.0

    2020/06/19

    ラダイト サボター ホワイト
  • 3.0

    2019/09/12

    ラダイト サボター ホワイト