Lucien Le Moine Richebourg Grand Cru
ルシアン・ル・モワンヌ リシュブール グラン・クリュ

PJ成功のお祝いに。 西麻布のレストランで。 シャンパーニュやムルソー、クローズエルミタージュブランなどグラスでいろいろ楽しんだ後の赤は、ボトルでこちら。 リストにあったルシアン・ル・モワンヌ リシュブール 2006凄いお値段でしたが今日は気にしません！ お祝いですから✨✨✨✨✨ 初めは酸っぱくて、飲めそうになかったのですが、(それでも香りは別格)開けて1時間半後からお花畑〜❣️ やはり香り強いですねぇ！ どんどん柔らかくエレガントになって綺麗なベリー感満載、旨味もたっぷりです。 280分火入れのお肉と。 美味しく幸せな時間でした♡︎

スペシャルテイスティング　 リシュブール3種＋1 ルシアン・ルモワンヌ リシュブール　2018 3本目はルシアン・ルモワンヌ。 ルモワンヌですから、最後にはガッツリ系のリシュブールで締め！？ やや明るめのルビーカラー、マットな色合い。 甘やかなベリーたっぷりの香り。 クランベリーやラズベリーを思わせる甘酸っぱさのあるトーン高めの明るい味わい、ビターな後味が長く尾を引く。 もちろん本領発揮はまだまだ先なのでしょうが、早すぎるのでは、強すぎるのではと言う予想を裏切りとても明るいベリーの美味しいリシュブールでした。ルモワンヌもエレガント系に転向したのでしょうか！？ リシュブール3種、メオはちょっと残念でしたがそれぞれのスタイルがはっきりと感じられ、とても素晴らしい体験となりました。

少し弱ったコオロギ風味であり、肥沃な土のミネラルは吸収したり、しなかったり、さっぱりと風味はさしすせ流石、どんぐりとマリアージュさせたい。

この日のワイン会の参加者の方の持ち込みのブラインドで出たワイン、なんとル・モワンヌのリシュブール2008年でした。 シャンボールミュジニーの1er辺りかなと思いハズレでしたが(^^;、まだまだ若く開ききっていないことからもう少し時間が必要な感じはしました。