Luciano Sandrone Barolo Le Vigne
ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ

3.42

66件

Luciano Sandrone Barolo Le Vigne(ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックベリー
  • プルーン
  • レーズン
  • ドライフラワー
  • ブルーベリー
  • クローブ
  • ブラックチェリー
  • カシス

基本情報

ワイン名Luciano Sandrone Barolo Le Vigne
生産地Italy > Piemonte
生産者
品種Nebbiolo (ネッビオーロ)
スタイルRed Wine

口コミ66

  • 3.5

    2023/12/01

    (2018)

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ 2018 2016年に100点をとってからアレステと同等、もしくは超える評価になったよう。 以前はアレステ(カンヌビボスキス)をとるためにはこちらを同じ本数仕入れなければならない縛りがあったようだが、今はそれがなくなってしまった模様 バローロ5区画のブレンドで、アレステより濃いめの味わいです

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2018)
  • 3.0

    2023/04/22

    酸味やタンニンは控えめで飲みやすい。モダンなわかりやすい味わい。 際立った個性があるわけではないが、バランスよくとても美味しい。

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ
  • 3.5

    2023/02/28

    (2008)

    「親切な言葉は   春の日のような ものだ」     − ロシアのことわざ−

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2008)
  • 3.5

    2021/12/19

    最後の一本 自宅 In Malaysia マレーシアで頂く最後は日本から持ち込んだ、この一本。Sandrone Le Vigne 2014。ネッビーロから来る深い果実味に豊かなタンニンと少し後引くほろ苦さ。まだまだ熟成に耐えれそうな骨太なボディ。しみじみマレーシアでの4年半(バルセロナから8年間)の海外生活を振り返るに十分な余韻を感じさせてくれます。 多くの出会いが、此処で会った必然性と共に思い出だされます。本当にお世話になりました。またVinicaを通じ出会った多くの皆様にもこの場を借りて感謝申し上げます。北米を含めると15年近い海外生活でしたが、このバルセロナ〜マレーシアは激動期で特にラスト2年間はコロナ禍も含め困難を極めました。コレを乗り越えられたのも多くのローカルメンバーの頑張りと 献身的な日本人スタッフの働きによるものでした。またVinicaを通じ、多くのワインとワインラバーを知り、疲れを癒す一時の憩いと潤いを与えて頂き、厳しい時を乗り越える事が出来ました。本当に感謝です。 実はオミクロン株の流行拡大もあり、帰国を早め既に日本に入国、現在隔離中です。世界的に「悪い風邪」が流行っている昨今、皆様にはくれぐれもお身体にご自愛頂き、ワインを楽しまれる様 祈っております٩( ᐛ )و! またコレを以てVinicaでの活動も一旦区切りを付け、気が向いたら投稿させて頂く形にしたいと思います。8年間で800本近く、未投稿を入れると1000本近いワイン達との出会いでした…今後はスペインから持ち帰ったストックワインを頂く時にでも!それでは皆様 さようなら〜Adeu〜Selamat Tinggal! ※写真は行動制限後に堪能した地元マレーシア料理達デス

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ
  • 3.0

    2021/12/03

    (2004)

    数人でのワイン飲み。 後は赤3本、ブラインドで頂きました。 2本目はルチアーノ・サンドローネ・バローロ・レ・ヴィーニェ2004年を頂きました。こちらは異なる畑のブレンドになります。 熟成感じるオレンジ掛かった濃い目のルビー色。 プルーンやレーズン、ベリー系ジャムにスパイスなど少々フルーツがドロップしてしまったアロマで、少しアルコール感も感じます。 凝縮感のある果実味豊かなフル・ボディで、スパイシーなタンニンにタールな余韻。フレーバー的には悪くなく、未だ完全に熟成しきれていない感じでしたが、アロマのドロップ感が残念な印象。 お食事と一緒ですとワインは良い感じでしたが、単体ですと少しオフ・ボトルの印象が否めませんでした。 バローロのコレクターの友人が持参してくれましたので、保存状態は完璧ですが、熟成させると、こう言う事もございますね。

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2004)
  • 4.0

    2021/09/22

    (2006)

    各要素が綺麗に溶け込んできていて滑らかな口当たり。最初はカシスやミントの香り、徐々にコーヒーやスパイスの熟成からくる香り。でも液体はまだとてもパワフルで力強い。まだまだ先が楽しみ!

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2006)
  • 3.5

    2020/12/30

    (2015)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

     乾いた薔薇や九月の恋にも似た花の香りの中で  ふと,・・・野いちごを初めて口にしたときのような鮮烈な高揚感が蘇る・・・ いちご白書をもう一度

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2015)
  • 3.5

    2019/12/28

    (2008)

    「最も 重要な決定は、 何をするかでは なく 何をしないかだ 」 ー スティーブ・ジョブズ ー 年末の お言葉 もう ブルゴーニュは 買わない かも ~?

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2008)
  • 3.0

    2019/10/15

    (2014)

    91 2014 13000 ガチガチですた カタカタタタタ…

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2014)
  • 3.5

    2019/04/18

    (2008)

    「建築に例えるのなら ボンヌ・マールは ロマネスク様式 レザムルーズは ゴシック様式 ミュジニーは ルネサンス様式 」 ー クリストフ・ルーミエ ー

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2008)
  • 3.0

    2019/02/26

    (2006)

    エッジにややレンガの入るガーネット ドライイチジクやドラゴンフルーツ、ドライローズなどの香り。土や甘いタバコの要素 味わいはまだタニックで近寄りづらさが残る。 開けたすぐはもう一つな印象だった。1日置いといたりしたら変わったのだろうか。 vt06

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2006)
  • 3.5

    2019/02/22

    (2006)

    定例ワイン会。今回はテーマ無しで、好きな物の持ち寄りです。 最初のルージュはバローロ2種類。 先ずはルチアーノ・サンドローネ・バローロ・レ・ヴィーニェ2006年をいただきました。異なる4つの畑のブレンドだそうです。 ダークなしっかり目のガーネット。 プルーンや赤黒ベリー類にタールな風味。 綺麗な凝縮感のある果実味にスパイシーでフラワリーな一面も。タンニンも角が取れた程度で、余韻にアースな風味が香ります。 少しタイトで、ボールド。 まだまだ熟成の余地があるのではないでしょうか。

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2006)
  • 4.0

    2018/11/26

    (2013)

    ルチアーノ サンドローネバローロ・レ・ヴィーニェ 2013 バローロ村カンヌビボスキスの生産者のバローロ。 もっと寝かせようと思ってたのにバローロ飲みたくなり抜栓。2日に分けて飲んだけど1日目は固く2日目に真価を発揮。 ネッビオーロとは思えない濃いガーネット色、タンニン豊富なのにエレガント、肉と合わせたくなる味で2日目は生ハムと。

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2013)
  • 3.0

    2018/10/08

    (2006)

    Epicurea Lシェフ@BGR ④【最終回】 Barolo Le Vigne Luciano Sandrone 2006 MG R: Kacinkoa 85% L: Kinki ripieno of shrimpe with fennel Autunno LシェフはRomaの3ッ星”La Pergola”出身ですが、このLa Pergolaで長いこと星を獲り続けてきたのがHeinz Beckです。Heinz Beckは世界中に弟子がいますが、4年前丸の内にHeinz Beckができた当初(いまのシェフはちょんまげ頭のジョゼッペシェフ)東京のエグゼクティブだったのがAntonio Strammielloシェフで、当時日本にふたりHeinz Beckの弟子がいたという贅沢な時代がありました。 Heinz BeckとBVLGARIの料理を比較するとわかるのですが、基本的にイタリア人シェフは故郷の料理を再現しようとします、しかしLシェフはそれに加え日本の食材をそのまま活かそうと試み、さらにその食材にあった調理方法を別のシェフ、あるいは職人から学ぼうとします。理由はわかりませんが、日本のミシュランは1ッ星以上のイタリア料理がありません、信じられないことに、このBVLGARIでさえも1つという状況です…しかしそんなことはどうでもよく、シェフが日本にいてくれる限られたこの時代にまた訪問できればと思いました。 最後はKinki ripieno of shrimpe with fennel(キンキ 牡丹海老のリピエーノ フェンネル)期待通りの甲殻類です (*´ω`*)… BaroloはLuciano Sandrone Le Vigne 2006マグナム、LucianoといえばCannubi Boschisですが、Le Vigneはさらに堅固な造り、2006年ですからBVLGARIで扱えるギリギリのVintageといったところです。 鮮やかな深赤色、宝石のような艶と輝き、ポルチーニや腐葉土、柘榴、プルーンとナツメグ、複雑かつ華やかな香りです。柘榴を割ってでる果実の飛沫を含めた、鮮やかでフレッシュな印象と、控えめですが決して消えることなく余韻までつづくきめ細かいタンニン…この特徴的でエレガントなタンニンを作りだすために長い熟成が必要なのであれば、いくらでも待った方がいいですね。

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2006)
  • 3.5

    2018/08/07

    (2012)

    久しぶりのバローロ♡ 香りが良い( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ )甘い香りとミントのスッーとした香りで部屋が満ち溢れる。 色は少し赤茶のルビー色。 口に含むと、完熟した葡萄の濃厚な甘みと穏やかな酸味。 タンニンは強くなく、上品な丸みを帯びた口当たり。 後味に、程よい渋みと甘みが広がり、鼻からふわっと葡萄の甘い香りが通る。 熟成された、程よい樽感が素晴らしい(*˘▿˘✽) コストコのキヌアサラダが好きで、ツマミながら少しずつこの子を味わう。

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2012)
  • 4.0

    2018/03/04

    (2010)

    2-2,5-3,5-5:13 深淵、広がる空間。ただ身を任せたい。This is something more than wine 複雑性の中に漂っている。最高のバースデーワイン?

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2010)
  • 3.5

    2017/12/29

    (2013)

    価格:14,900円(ボトル / ショップ)

    入り口は深いんだけど、飲むと カンヌビ・ボスキス よりは少し軽い感じ…

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2013)
  • 4.0

    2017/12/06

    (2012)

    レンガ色を帯びたガーネット バラとスミレ、樽 果実味を感じるよりも、素晴らしい香りの深遠な液体を飲んでいる感覚 安いワインではないが値段以上の価値あるワイン

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2012)
  • 3.5

    2017/10/28

    (2012)

    バーバラ・サンドローネ氏来日イベント。4つの畑からの選りすぐりのネッビオーロを使用した素晴らしいバローロ。複雑さを備えつつも全体の印象としてはかなりチャーミング。親しみやすく、万人に「これ美味しいね」と言わしめられる、イタリアらしいグランヴァンでした。

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2012)
  • 2.5

    2017/10/27

    水曜日の寄り道♪ 2013 2007 お昼にサンドローネのセミナーがあったそうで、残ったワインをちょっとお味見(^O^)/ 口に含みますと分厚いタンニン。おおっと声を上げてしまいました。13は赤いベリーの果実。07も思ったほど熟成感はありませんで。店主はエレガントなバローロと仰いましたが、飲み頃はいつ頃なのでしょうか⁉️

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ
  • 4.0

    2017/05/22

    (2011)

    Luciano Sandrone Barolo Le Vigne 2011 以前いただいた単一畑のカンヌビ ボスキスよりも、こちらのほうが、美味しいと感じました。標高、土壌、畑の向きが異なる4つの産地をブレンドしているとのこと、タンニンが感じられ、重厚ですが、若いながらも滑らかさがあり。 イタリアワインは、ネッビオーロのバローロ、バルバレスコよりも断然、サンジョヴェーゼ、ブルネッロ派ですが、複雑さが感じられ、かつやや濃厚でシルキーな味わいのこちらは、珍しく好みで、はまりました。とっても美味しかったです。

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2011)
  • 3.0

    2017/03/05

    (2006)

    久しぶりのネッビオーロ。タンニンしっかりフルボディ感。

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2006)
  • 4.0

    2016/12/28

    (2001)

    忘年会⑥ 重厚かつエレガント。文句無しに美味しい!

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2001)
  • 3.5

    2016/11/13

    (2011)

    居酒屋常連さんによる持ち込みワイン③ 見たことのない巨大な鱈の白子焼きだの、超絶悶絶激スパイシーなわさびめしには合いませんでしたが(笑)、わさびめしの苦しみを癒し和らげてくれたBarolo₍₍ ◝(●˙꒳˙●)◜ ₎₎ ジューシーでBaroloっぽくなかったけど美味しかった(๑´ڡ`๑)

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2011)
  • 4.0

    2016/06/16

    (2009)

    2009 サンドローネ バローロ。 ビロード色そのもののしっかりした、余韻が長く残る素晴らしい味わいでした。イタリアンのレモンポーク・グリルとの相性も抜群でした。

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2009)
  • 3.5

    2016/01/04

    (2008)

    昨年飲んでアップし忘れた、 大好きな ルチアノ・サンドローネ バローロ・ラ・ヴィーニャ 凝縮した果実味があり、エレガントで優しい味わい(^^) お肉にもバッチリでした♡

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2008)
  • 2.5

    2015/12/01

    (2004)

    昨日のワイン。一杯だけ

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2004)
  • 4.0

    2015/11/23

    (2008)

    お肉と合う〜 ノアールさんありがとうございました!

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2008)
  • 3.5

    2015/09/29

    (1999)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    リビングの簡易セラーにあった5本で一番カジュアルそうな物を選択したつもりが、グラスに注ぐとレンガ色w。ワイン検索でチェック、、、早まった。餃子(福岡土産)には過ぎたか。今、ブルーチーズで嗜んでいます^_^

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(1999)
  • 4.0

    2015/09/16

    (2009)

    ハマ・ワイン会@横浜、Takujiさん持ち込みのルチアーノ・サンドローネ「バローロ・レ・ヴィーニュ2009」です。 赤い果実と赤く大きな花の、雄大で色気のある香り。 果実味がしっかりと詰まっていて華やかな味わい。 華やかで、かつおおらかな印象。

    ルチアーノ・サンドローネ バローロ レ・ヴィーニェ(2009)