Louis Jadot Fleurie Poncereau
ルイ・ジャド フルーリー ポンセロー

ルイ・ジャドのフルーリー・ポンセロー。 近所の酒屋さんで発見。 06で2800円のルイジャド…大丈夫かな…フルーリーってどこ？と思いつつ連れて帰ってきたのですが、ボージョレなのですね。(無知ですみません) ドライフルーツや紅茶など熟成した香り、こなれたタンニン、甘苦い余韻。お値段よりもかなり楽しめました。

軽い、酸味が少し残る。

本日の一本。 ルイ ジャド フルーリー ポンスロウ 2006。 澄んだルビー色はやや落ち着きを感じさせ、十分に輝きはあるもののフレッシュなピノノワールのような艶や照りはない。 ディスクは薄めでサラッとしてます。 香りは全体的に控えめでシンプルですが、やや焦げたイチゴ、紅茶、スーボワ。キャンディ香やバナナ香はあまり感じ取れない。 収斂性は控えめながらも意外とタンニンもしっかり。後味はややほろ苦い。 こういうワインを飲むと美味しい美味しくないの前に、大変興味深く勉強になるなぁ〜と。。。(^^;; 本当にワインは奥が深いですねー。