Lopez Cristobal Tinto Roble
ロペス・クリストバル ティント・ロブレ

インドネシア・ジャカルタにて。

テンプラニーリョは 好みじゃないんですが、 思ったより 口当たりがやわらかく、 果実味、酸味、タンニンの バランスが◎ 次もテンプラニーリョを 飲んでみたいと思います♪

典型的な以前のスペインワイン。赤果実に近い、完熟したブラックチェリーなど。 アメリカンオークらしきキャラメルの香りと凝縮した果実味。 樽は強めですが果実味の強さを考えるとバランスが取れてます。 こういうワインは減ってきていますがやはりストレートにわかりやすくて美味しい。 好きです。

インパクトは期待通りに強いが、爽やかな後味のテンプラニーニョ。また飲みたい。

飲み始めバニラの香り。時間が経つごとに樽感つよめの感じ

Lopez Cristobal Tinto Roble, D.O. Ribera Del Duero, 2012年、セパージュはTn:95%、M:5%、のスペインワイン。 ボデガス・ロペス・クリストバルの設立は1994年なるも、創始者サンティアゴ・ロペスは農業技師として1980年代から自身の畑を開墾、妻ロラの生家クリストバル家は伝統的な葡萄栽培農家であり、クリストバル社所有の畑はサンティアゴの畑とクリストバル家の畑を合わせたもの。サンティアゴが主に栽培を、息子のガロが醸造を担当している。スペイン国内最大のコンクールのプレミオス・バコにて幾度も金賞を受賞しているコスパ高いワイン。 完熟したベリー系の果実味、大人しい酸と柔らかく滑らかなタンニンが、口の中でふんわりと甘く広がる。まるで花の蜜を味わうような優しいワイン。

本日の一本。 ボデカス ロペス クリストバル ティント ロブレ 2012。 今日はトンカツにテンプラ。 香りの広がりはさほどでも、味はなかなかイケます。とてもコスパ良いテンプラ。 5％はメルロらしい。 1500円。

結構甘い

ふわっと、グラスから香るカシス。タンニンは、若干弱め。常温で、ok。