Laus Flor de Gewürztraminer
ラウス フロール・ド・ゲヴュルツトラミネル

スペインのゲヴュルツ。 中華系の料理と相性が良かった。

名古屋に新しく出来たグローバルゲイトにある鰻屋さんで持ち寄りワイン会。 この夜唯一を白を白ダメな私が持参。スペインのゲビュルツトラミネール。スペインのゲビュルツもなかなかです。

友人の快気祝いに6人で和食の店でワイン会。ここは料理はやや古典的ですが、安定的な美味しさでワインにもよく合います。 私の持ち込みはラウルペレスのゲヴュルツトラミネール。スペインのハルさんワインしか飲まないHさんも飲んだ事ないらしく、和泉屋さんの取り扱いとしては新しいのかも、私も初めてみました、さほど甘くもなく、ここの定番料理、穴子と大根にバッチリで狙い通り^_^。

よたれ鷄に合わせて用意されたギュベルツ スペインのギュベルツは果実味豊かです ライチの香りが嬉しい よたれ鷄のソースは出汁と山椒が効いていて美味しかった〜(^○^) リースリングでも良さそうです(o^^o)

シグニチャーにて、テイスティング。 ゲベルツトラミネール、濃い、独特。

今夜はキムチ鍋だから〜♪ って在庫を見たら、赤ワインがあと3本しかない！白ワインがほとんどでロゼが１本だけ(￣Д￣；； しかも何を思ったか、来月用に購入したのがほとんど白。。。 仕方なく赤とロゼを諦めてゲヴェルツトラミネールを。。。 ん？？いや、何これ！？ イケますよーー！！ お口の中がお花畑♡ キムチ鍋を食べての後口爽やか♪♪ そういえばゲヴェルツはカレーにも合うんでした(^^;; 試してみるもんですね〜♪( ´θ｀)ノ

2002年創業、ボデガス・ラウスは実業家ルイス・ソサヤ氏とD.O.ソモンターノの委員長を務めるマリアノ・ベロス氏が中心地バルバストロの近くに創業しました。 ラテン語で『賞賛』を意味する『Laus』からその名をつけ、最も重要視するテロワールに敬意を払い、最高のワインをつくることを信条としています。 アラゴン州にある4つの原産地呼称のうちの一つ。ピレネー山脈の麓に位置するD.O.ソモンターノ。 ソモンターノとは『山麓』という意味 平均海抜 650メートル、冬にはまとまった降雨量がありますが夏は暑く、非常に乾燥した土地です。 ワイン産地としてはあまり知られていませんでしたが1988年に原産地呼称が認められてから非常に活気づき、州内外から大きな投資と最新技術が導入され、固有品種、外来品種の両方に力を入れ、国際市場を強く意識した新しいスタイルのワインの開発が活発に進められている地域。 その結果、ソモンターノは国際的にも高い評価を得て、スペインの中の『ニュー・ワールド』と呼ばれ、そのモダンなワインたちは非常に注目されるようになりました。 ゲヴェルツの甘みとミネラルを感じられます。 ハチミツや桃の香りで血糖値が上がりそう。 余韻もトロピカルな果実っぽい。 About 3,000yen Jun 2014 in Tokyo at espelt