Lallier Millésime Grand Cru Brut
ラリエ ミレジメ グラン・クリュ ブリュット

ワイン会その1 今までに飲んだ泡の中で最高に美味しいですね♪

「出会いは　人生を豊かにし、 　　別れは　人生を深くする」 　　　　− 浄土真宗　東本願寺　−

ワイン会2 美味しい♪

さて、300ポスト記念は、 ラリエ ミレジム グラン クリュ ブリュット 2005にしました。 濃いめの黄金色。この時点で美味しそう笑 香りはイースティな香りがふわり、ナッティさもあり、バターのようなコクのある香りがあります。 味わいもアプリコットや蜂蜜のような味わいにチーズのような熟成感のあるニュアンスがしっかりと乗っている。薄っすらとウスターソースのような香りもある。 クリーミー。とてもふくよかでコクのあるシャンパーニュ。 熟成しているのでどうかなと思ったが、泡立ちも十分。 これはとても美味しい。これが6000円とは素晴らしいコスパ。今はもっとするみたいですが… ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区 アイ村

昼からフレンチにて シャンパーニュから

ミレジメらしいお見事 な１本 鍋料理にピッタリでした

2020年初めてのワイン会。先ずはシャンパン、ラリエ・ミレジメ・グラン・クリュ・ブリュット2008年を頂きました。良年の2008、全てグラン・クリュの葡萄で、セパージュはコート・デ・ブランのシャルドネ55％とアイのピノ・ノワール45％になります。 リッチ感漂うゴールデン・イエロー。 シトラスやチョーク質なミネラル感漂うアロマ。 クリーミーなテクスチャーで、果実の凝縮感たっぷり。主張し過ぎない酸味とのバランスも良く、少しビターな後味のミネラル感。段々とブリオッシュや焼きリンゴ等も余韻に感じ、とても良く出来たシャンパンだと思います。

締めシャンに。 スイスイ飲めてしまう美味しさでした！

こちらでは初となるラリエのミレジメ。有休だったので、現実逃避を兼ねてバルコニーにていただきました。 デコルジュは2014年の1月だから、そろそろ開けるタイミング！ただ、抜栓したてはまだまだ開いていなかったので、30分ほど放置(笑) 見事な黄金色とともに、クリュッグに似た芳香が鼻孔を刺激します♪ 飲むとやはり熟成したシャンパーニュで、ナッツや仄かなハニーテイストがして、開けるタイミングが間違ってなかったと実感しました。 そして季節も終りかけのイチゴとともに今年初のバルコニー飲みを堪能しました。 こちらのラリエのミレジメは現行は2008なので、見つけたら買いかもしれません。