Lady B
レディ・ビー

博愛主義の味がする、可愛いワイン。 遊び心で揃えたのだと思うが、同じ「Lady」を冠にするBLUE NOTEが展開するレストラン「Lady Blue」で会食した際に初めて口にしたワイン。 癖がなくマイルドで、軽やかだけど軽すぎもしないため、どんな料理にも合う器用な印象だった。 特徴があるかというとあまり無いかもしれないけれど。 (てんとう虫がladybugやladybirdと呼ばれる由来は聖母マリアが由来だったと思うけど、どんなものも博愛的に包むイメージと近いのかも…と感じた記憶がある) ジャケットがとにかく可愛い。

スペインの赤。モナストレルとシラー。濃厚な果実感。ブラックベリーとブラックチェリー。少し清涼感。ブルーベリーもほんの少しある…でしょうか。アルコール度数15%なのに、割と飲みやすいワイン。 エチケットのてんとう虫は、クリップ、ボタン、段ボールなどの組み合わせのデザイン。デザインのみですので、実際にボタンやクリップが使われている訳ではありません。 てんとう虫のエチケット→オーガニックというのはわかりやすい図式ですね(^^) わかりやすい…のかどうかわからないのが最後の写真。中野のクリニックの看板。 …この桃は、まさか…お尻なんでしょうか。 仮にお尻だとして…真ん中のKの文字は一体何を意味するのか…。 ま、まさか！ と一瞬焦りましたが、多分「近藤」のKです(￣∀￣)