La Petite Marquise du Clos du Marquis
ラ・プティ・マルキ・デュ・クロ・デュ・マルキ

暗く落ち着いたブラックベリー、徐々にバターのリッチさが出てきて、セロリなどのハーブや熟成感。

プティ マルキ サンジュリアン2015。三井港倶楽部。滑らかで美味しい。

プティマルキ2017 まだまだかたい印象 全体的に主張強め たかむら

久しぶりの投稿。

あけまして、おめでとうございまぁぁす！ …⤵︎⤵︎⤵︎ あー、テンション下がる…⤵︎ せっかくの2022年のスタートなんですが。 2021年は前ポストの通り、グズグズな終わり方をしてしまい、かなり凹んでおります。 でもね一応、年は越したのだ。 あとは1月の分をせっせと…。 ん、何？ ………（数えてる）。 …がんばります。 で、テンションが上がらない理由はさらに。 2年連続、お正月に大阪に帰ってないわけですよ。 それでですね、んじゃぁって事で東京にいる身内が新年を祝うと言い出しまして。 兄が、すき焼きをする（したる）と。 去年あんなにもう嫌やって言ったのに。 もうね、確信犯ですよ嫌がらせですよ。 こうなったらこっちだって意地や。たまに食べてもいいかなぁ…みたいな気持ちにもなるが（なんせ肉好き）徹底抗戦。 …するもあえなく撃沈。（どこかで書きましたが）反社バリの恫喝の集中砲火を浴びて新年おめでた気分ぶち壊し。アイツは絶対、銀行融資は受けられへん。 正月早々ハデに大喧嘩した挙句、兄（勝者）が機嫌良くガス台の準備に取りかかる、2022年1月1日。ううう…。 その上、元日には泡を飲もう！と珍しく買ったシャンシャンを、 それはアンタ明日飲んだらええやん。 これが良い、すき焼きにはボルドーやで。 めざとい…めざといしうざい。うざいし帰ってほしい。 でも、ボルドーに非は全くないのである。 ラグランジュが美味しかったので、同じような地区のものを買ってみたもの。 ラ・プティット・マルキーズ　2016 これまたまだまだお若いボルドーはサンジュリアン。 濃いピンク系チェリーレッド。なんか華やかで若そうな色。 樽、タバコや燻製の香りの中にカシスの甘苦い香り。 口に入れると、最初は果実味や酸味が強いかなと思ったんやけど、温度が落ち着くとサラッとしたタンニンと茎や枝の抽出した感じが出てくる。 さらに落ち着くと、あら不思議。ブルピノのような鰹出汁感まで。これカベソー、メルロー、カベフラやんね。 なんか知ってる味と違う。 ラグランジュの凝縮感とはまた違う、なんていうか、それより少し複雑さと繊細さを感じるサンジュリアン。ボルドーってほんまによくわからないけど、この辺は好きかも。 あぁ、今年はどうなっていくんやろか…先行き不安が半端ない2022年の年明けでした。 最後はお屠蘇がわりに飲んだ、「若勢」。南仏カマルグの米と水で仕込んだ新酒。キレ良く飲みやすいです。 と、実家から送ってきたおせちの一部（笑） さ、次ですよ。 正月早々せわしいったらない。スンマセンねぇ。

3.6

まだ硬いが、洗練された下味がありどんどん飲めてしまうという・・・！

酸が強め、樽香、ドライ。 単品で味わうより食事に合わせて楽しむほうが良いかな。

打倒コロナ

ラ・プティ・マルキーズ デュ クロ・デュ・マルキ 2016 カベルネ ソーヴィニヨン ６１％、メルロー ３8.５％、カベルネ フラン ０.５％ サン ジュリアンの偉大なシャトー、レオヴィル ラス カーズが隣接する区画から造る人気ワイン、クロ デュ マルキのセカンドラベル。←コピペ いただきもののワインです! 0.5%のカベルネフランの仕事が気になる…w なぜか?すき焼きと合わせたみたい…うーん記憶が…1/26(´ε｀；)ｳｰﾝ… コーヒーやバニラ、チョコの香り、口に含むと酸が!少し強め、スモーキー、そしてベリー系果実の熟していない酸味みたいに、すっぱー!笑 香りは焦げた樹木の様なニュアンス、なのに。 グラス1杯くらい残して次の日に。 酸は影を潜め、、ブラックベリーや干しブドウなどの果実味が表に。華やかさが出てきた、うーん、3日目も観察したかった〜 少し開かずに残念だったみたいです…若いボルドーあるあるな?w この日は昼に少し変わったニュアンスのビオ?シャンパーニュを飲んでました!←最後の写真、そして、ジムで走ってました〜!笑 1月も、も少し!ヽ(；▽；)ノ

バトナージュ

ラスカーズの片鱗。

黒系のフレッシュな果実、15年らしい素晴らしい香り タンニンが細やかで酸も伸びる、樽の甘み

ラ プティット マルキーズ 2015 クロ デュ マルキのセカンド メルロ比率が高く、今から、楽しめます。