味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | La Cave des Nomades La Caravane du Vent |
---|---|
生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ) |
スタイル | Red Wine |
2021/08/18
(2016)
★4.1 グルナッシュ・ノワール フランス、ルーション 作り手: ホセ・カルバルホさん 500ml alc:16.5% まるで、葡萄の蜜。 とにかく濃くて甘い。 シロップ漬けのドライプルーンを頬張っているよう。 甘すぎて夏には合わなかった(^◇^;)チト シンドィ デザートワインはやはり秋冬だなぁと反省。。。 ( ˙-˙ ) 紫を帯びた濃いめのルビー。 プルーン、レーズン、ヴァニラ、黒糖、煙草、樽香。 果実味が凝縮し、黒蜜のような豊かな甘味が口中に広がる。 タンニンも収斂し余韻が長い。 ビニカーの桃栗 桜さんが紹介されていた台湾パイン。 甘くてマイウ〜!酸味が控えめで、芯まで柔らかいミルクパイン。 この世界にこんな果物があったなんて(^o^;)シラナンダ netより La Cave des Nomades(ラ・カーヴ・デ・ノマード) ポルトガル出身のホセ・カルバルホが、2014年にバニュリュスで立ち上げた蔵元。ホセはかつてギターとパーカッションのミュージシャンで、ヨーロッパ中を演奏旅行して一年を過ごしていた。また、2005年にポルトガルでシュタイナー農法を学び、若い時分からビオディナミで野菜を栽培していたこともあり、秋になるとワイナリーの収穫を手伝って生活の足しにしていた。 妻パウリーナとは2010年にバニュルスで収穫した際に知り合い、その後は一緒に演奏の旅を続け、秋になると収穫のために思い出の地であるバニュルスに戻る生活を繰り返していた。そうしているうちに醸造に対しても次第に関心を抱くようになり、ボルドーで栽培から醸造まで実際に経験する機会を得た。その後、敬愛して止まないアラン・カステックスやブルーノ・デュシェンが住むバニュルスへ戻り、畑を紹介してもらい、新しくできた醸造所「9カーヴ」も使えるようになった。
2019/07/07
(2016)
ホセ・カルバルホさんの甘口赤ワイン。ノマードのシュナンは秀逸でしたが、こちらは如何に。 旨み、甘みが凝縮されている感じです。甘口だけど嫌みはありません。 後味にビターな感じもあります。 ナパのジンファンデルの感じからタンニンの要素をマイナスして甘みが強めな感じかな? 食後にチビチビナッツやチーズをあてにウイスキーを飲む代わりにいいかも。
2018/09/10
(2015)
赤い店@赤坂
2018/02/16
(2014)
2017/10/21
(2014)
2017/09/10
(2015)
2017/09/10
(2014)