Koi Chi Mera
コイ キ・メラ

2.82

10件

Koi Chi Mera(コイ キ・メラ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • マスカット
  • 白桃
  • 黄色い花
  • ヨーグルト

基本情報

ワイン名Koi Chi Mera
生産地Italy > Emilia Romagna
生産者
品種Pignoletto (ピニョレット )
スタイルSparkling Wine(White)

口コミ10

  • 3.5

    2021/09/08

    (2019)

    『今日はちゃんと出来るかしら?フフッ♥️』 chambertin89『ど、どうかな?久しぶりだから上手く出来るかどうか。』 『フフフ・・・♥️』 chambertin89『ハハハ・・・』( ´∀`) 「パパ、今朝はまだ起きなくていいの?」 ( ゚д゚)ハッ! 「・・・起きます」 何がちゃんと出来るかですって? もちろん、ワインの抜栓に決まっているじゃないですか。(笑) コイ・ディ・フラヴィオ・レスターニ 2019 キメラ・ビアンコ・フリザンテ 「セルフデゴルジュ出来るスプマンテ」のコイ・ディ・フラヴィオ・レスターニの新アイテム。 こちらもデゴルジュしてないので、セルフデゴルジュも可能ですが、 ・昨年やって気がすんだ。 ・盛大に吹き溢れて、1/3以上減ってしまう可能性もある。 ・澱ごと飲んだ方が旨味が感じられて評価が良いみたい。 ですので、普通に開けて飲みます。 因みに今回はルミュアージュ用の段ボール箱(と言うか筒)は付いて来ませんでした。 今回はデゴルジュしないつもりでしたし、箱がなくてもワイン用の宅配便の段ボール箱にひっくり返して入れておけば、代用出来ますが、あの英語や日本語等で説明が書かれている箱には信念と情熱を感じましたので、それがないのは少し寂しい気がしました。 普通に開けてみるとは言え、吹き出し易いと思われますので上手く王冠が抜けますかどうか。 (ここで冒頭の夢につながります。(笑)) キメラという恐ろしげなネーミングですが、色んな品種が混植されたブドウ畑からのイメージのようです。 新アイテムなので紐付け申請中。 →認定されました【紐付け一番乗り】62件目です。(^_^) 6連続初紐と自己新記録です。(^_^)v 慎重に王冠を外して特に吹き出しもせずに抜栓完了。 黄色が強めの色合い。 控えめな柑橘類に白桃の香り。 少し酸味が強いプロセッコという印象でグレープフルーツを思わせる柑橘類に白桃の優しい味わいが混じります。 半分残して明日のお楽しみに。 【9/9 2日目】 酸化が進み茶色くなった林檎のような香味。 SO2無添加なので初日の方が良さそうですね。 まずまず美味しくいただきました。 【ショップ情報】 フラヴィオの父が持っていたアルバーナやピニョレットやを含む古いブドウ畑。 10年以上人の手が入っていなかった事は、「最近のクロー ン選抜されたブドウ樹ではなく、古いブドウ品種が残っている証」、と喜ぶ彼。古いモデネーゼやアルバーナ、そしてアリオンサなど、希少な ブドウが残る畑。 約2年の手入れと休息期間を取り、2019年より徐々に収穫を開始。ピニョレットは酸が穏やかで果皮が厚い、タンニンを秘めた白ブドウ。他のブドウ品種も一緒に収穫し、果皮と接触し酵母からの醗酵を見つつ圧搾。果汁のみで醗酵を行います。まだ若くも、ワイン造りについては素晴らしい技術、感性をもつフラヴィオ。醗酵の状況を見極め果汁のみを加えて瓶内再醗酵。培養酵母や SO2など完 全に無添加、ブドウのみで表現した微発泡。 一般的にピニョレットのイメージは、軽くフレッシュなタイプが多く、ブドウ自体にもそうした「軽いイメージ」が強い中、コイの表現するピニョレットには、果皮の成熟から感じる香りの高さ、 そして旨味に変わるタンニン。そして、混植されたモデネーゼやアリオンサは、ピニョレットの酸の低さを補い、ワインにバランスを感じさせてくれます。 神話に登場する怪物を意味するキメラ、果皮が厚くタンニンを持つピニョレット、酸が豊富で香りの強いアリオンサ、果皮の色が濃く糖分の高いアルバーナ、 それぞれの個性が混ざり合い、際立つ味わい深いフリッツァンテ。 除梗し数時間果皮と共に攪拌、ソフトプ レスにて圧搾。果汁のみの状態で木樽にて約3週間の醗酵。オリ引き後、木樽 にて10か月、ボトル詰め後6か月の熟成。暑さだけでなく気温差もある素晴らしいヴィンテージだけに、アレアーティコの熟度は非常に高く、鮮烈な香り、そして豊かな果実の共存した素晴らしい味わい。 【その他】 明日は変則的な業務で午前半日勤務、しかも朝はゆっくりで良く、勤務も実質1時間かそこらという事で平日なのに家飲みにしましたが、やはり娘からは「また平日なのに飲んでるの?笑」という突っ込み。 「一応、明日は休みみたいなものなので」と説明しましたが、娘の苦笑いから理解はしてもらえなかった様子でした。(笑)

    コイ キ・メラ(2019)
  • 2.5

    2024/01/31

    コイ キ・メラ
  • 3.5

    2023/11/23

    コイ キ・メラ
  • 2.5

    2023/08/07

    (2021)

    コイ キ・メラ(2021)
  • 4.0

    2023/07/28

    コイ キ・メラ
  • 2.5

    2023/06/23

    コイ キ・メラ
  • 2.5

    2023/02/03

    コイ キ・メラ
  • 2.5

    2022/11/09

    コイ キ・メラ
  • 2.5

    2022/04/01

    コイ キ・メラ
  • 3.5

    2021/10/23

    (2020)

    コイ キ・メラ(2020)