Kloof Street Swartland Rouge 2018
クルーフ・スリート スワートランド・ルージュ

3.00

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Kloof Street Swartland Rouge 2018(クルーフ・スリート スワートランド・ルージュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックチェリー
  • ブルーベリー
  • ブラックベリー
  • ドライフラワー

基本情報

ワイン名Kloof Street Swartland Rouge 2018
生産地South Africa > Western Cape > Coastal Region > Swartland
生産者
品種Syrah (シラー), Tinta Barroca (ティンタ・バロッカ), Grenache (グルナッシュ), Cinsault (サンソー), Carignan (カリニャン)
スタイルRed Wine

口コミ1

  • 3.0

    2022/10/28

    (2018)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    南アフリカ産ティンタ・バロッカ(44%)、シラー(44%)、グルナッシュ(7%)、サンソー(4%)、カリニャン(1%)の赤ワイン。税込み約¥2.8k- ルビー・レッド。黒系ベリー&チェリーの果実香。フレッシュ感ある果実味に程良いタンニン。 裸足のランナー脚長マッチョ。42.195kmを走り切る最小限のマッスルでレースを戦い抜くブラックパンサーを異名に持つ。 今年の8月にKloof Streetのシュナン・ブランをいただいてました。 Dean&Delucaのチキン・エンチュラーダにグリルド・ベジサラダ、サーモン香草パン粉グリルで大満足。 ◆ ティンタ・バロッカ【Tinta Barocca】 ポルトワイン用として公式に推奨されている5つの品種の1つ。タンニンが少なく、色が濃い特徴があり、プラムやチェリーの香りを持ち、糖度が高くなる。 ◆サンソー【Cinsault】 南アフリカではサンソーはエルミタージュと呼ばれ、南アフリカを代表する品種「ピノタージュ」はサンソーとピノ・ノワールの人工交配から誕生した。 サンソーの起源と考えられるラングドック・ルーションは、暖かく乾燥した地中海性気候でブレンド用の品種としてグルナッシュやシラー主体のワインに、ムールヴェードルやカリニャンなどの補助品種とともに使われている。 ◆カリニャン【Carignan】 スペインと地中海沿岸のフランス全域で多く栽培される。色が濃く、豊富なタンニンと高い酸度のワインが造られ長期熟成に向く。香りは強い方ではないが、なめし革、スパイス、鉄やインクといった香りを持つ。 ◆ シラー【Syrah】 フランスのコート・デュ・ローヌ地方を原産地とする赤ワイン用ブドウ品種。濃い紫を帯びたガーネット色。フルーティさとタンニンのバランスが良く、力強い味わいの赤ワインになる。オーストラリアではシラーズと呼ばれる。 ◆グルナッシュ【Grenache】Grenache】(仏) 赤ワインのブレンド用として使用されることが多い品種のため、ワインのエチケットにその名を見かけることはほとんど無い。白ブドウのグルナッシュ・ブランやピンク色の果皮のグルナッシュ・グリもあるが、グルナッシュと言えば通常、黒ブドウのグルナッシュ(グルナッシュ・ノワール)を指す。果実味が豊かで、かすかにスパイシーな風味の赤ワインになる。 ローヌ地方南部から南フランスのラングドック・ルーション、プロヴァンス地方で多く栽培されている。 ※原産地スペインでは、Garnacha (Tinta) ガルナッチャ、もしくは、ガルナッチャ・ティンタ。 フランスではGrenache グルナッシュ。 イタリア(サルディーニャ島)では、Cannonau カンノナウ。

    クルーフ・スリート スワートランド・ルージュ(2018)