味わい |
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香り |
ワイン名 | Keermont Fleurfontein |
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生産地 | South Africa > Western Cape > Coastal Region > Stellenbosch |
生産者 | |
品種 | Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン) |
スタイル | White Wine |
2021/06/19
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2018 キアモント フルーフォンティン ステレンボッシュ ウェスタン・ケープ/南アフリカ 金曜日のワイン、その2 晩ごはんを食べた後、次男と娘の3人で「いただきもの」の燻製に2種類のモルトウイスキーを合わせてみました。 キャンベルタウンモルトのグレン・スコシア「ダブルカスク」と、アイラモルトのフィンラガン「オリジナルピーティ」のふたつです。 いただいたのは、シマヘイのひろしまハーブ鶏を使用したセセリの燻製なんですが、いやコレ美味しいですね♪ 味の凝縮感が半端なく、燻製のスモーキーさも強烈なのに上品で、つまみとして食べ始めるとお酒が進んじゃう「お酒ドロボー」(笑) しかも、いつしかお酒そっちのけで燻製を貪り食べちゃう危険な食品ですな。 ヤバいやばい、旨すぎます! 合わせるウイスキーのタイプとしては、やはりスモーキーなアイラモルトが合いますね。 一緒にいただいたフィンラガンは、アイラとしてはかなりマイルドで繊細なタイプですが、やはりヨード感やピート香は燻製に合わせるにはピッタリでした。 グレン・スコシアの方は、燻製のスモーキーさに負けちゃう感じなんですが、少し重くて力強いタイプなのが功を奏して何とかついていった感じでした。 で、ポストのワインは、ウイスキーと燻製の世界に没頭していた3人を尻目に「韓流の世界」にひとり埋没していた連れ合いからのリクエストです。 シュナンからの「南アつながり」で、ソーヴィニョン・ブラン100%のワイン。 作り手のキアモントは、ボルドータイプの赤をいただいたことがありますが、こちらは初めて。 特殊な栽培技術で、ブドウを樹上で干しブドウ状?にした仕込んだ極甘口です。 外観は煌めくゴールデン・ドロップ。ドライアプリコットやオレンジピールの濃厚な香りに若干のセメダイン香。 とてつもなく甘い、確かに極甘口。意外にフレッシュでオレンジや黄桃のような果実感があります。蜂蜜のニュアンスもあり、貴腐ではないのにソーテルヌのような揮発系の風味。 ウイスキーの後でも、まったく負けない強いワインですね∑(゚Д゚) こちらには、流石に燻製ではなく、木桶仕込醬油仕立てのミックスナッツ(アーモンド&カシューナッツ)を合わせました。 キアモントのワインについては、WEBで良い説明を見つけましたので、以下に貼り付けます 【WEBより】 「ブドウは2005年に植樹されたもので、樹齢10年。収穫の2,3週間前にブドウの茎を曲げることによって、水分がブドウに行きにくくなり、自然に乾燥、干しブドウのようになっていく。 これまでで一番早い1/23に収穫開始、3/3まで収穫した。収穫した干しブドウは、プレスされ、ハンガリーオークに入れ天然発酵。そのまま18ヶ月熟成。ろ過せずに手作業で瓶詰め。生産量2400本。 熟成ポテンシャル:ヴィンテージ+10-15年。料理:良く冷やしてそのままでも楽しめる。ブルーチーズ、ハード系チーズなど。 草を刈った時の香り、ドライアプリコット、柑橘類などの香り。優しい酸味、濃厚で凝縮したハチミツ、梨、柑橘類、アーモンドなどの風味が口中に広がる。 比較的ボリューミーなワインで、酸と甘みのバランスも良い。ほんのりと新樽の香りも感じ、複雑性もあり、エレガントに仕上がっている。凝縮した濃厚な味わいは最後まで続きます」
2019/07/16
(2017)
キアモントフルーフォンティン。 こちらも南アフリカの有名どころ、キアモントのデザートワイン。セミヨンなしのSB100%。 色は2017年とは思えないゴールド。 香りのボリュームは大きめでソーテルヌを彷彿とさせる甘い香りにセメダイン臭。これが貴腐じゃないなんてなんだかすごい。 味わいはまず超甘い。このワインとにかく粘性が高くシロップ感半端ない。ヴィンテージによるのか、ワインそのものの方向性なのかは分からないけど、ソーテルヌなんかより全然甘い。アプリコット、黄桃、若干の柑橘系。 個人的にはもう少し甘み抑え目でサラっとしてる方が好み。でも美味いは美味い。甘いワイン好きな人にはかなり刺さると思う。経年の変化が見たい一本。
2019/02/16
(2016)
南アフリカのデザートワイン、蜂蜜のような甘さと濃厚なフルーツフレイバー。美味しい。
2018/10/24
美味しいデザートワイン。そこらの貴腐より美味しい。コスパで考えても素晴らしい。元はという言い方がいいか分からないけど、元はソーヴィニヨン・ブランとは思えない。青さとかは全くなかった気がする
2018/07/06
(2016)
ソーヴィニヨンブランのデザートワイン。 黄桃、林檎や梨のコンポート、蜂蜜などの濃密な甘い香りに、少しハーブのような青みのある香り。口に含むと蜂蜜のような甘味が広がり、加えてマーマレードの苦味とハーブの清涼感が感じられる。
2018/06/09
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
会社のワイン会、その後レシュノーのヴォーヌロマネ2012、プティリオン2012、バァンオーブリオン1995ときて、最後のデザートが自分持ち込みのキアモント。 非常に濃密な一本でした。シレーニのソーヴィニョンと飲み比べて飲んだのですが、作り方の違いがあれど、同じ葡萄でこうも違うのか、と感心しながらいただきました。両方美味しかったです。
2018/04/21
南アフリカ土産の貴重なデザートワイン。たった500本しか生産されていないと裏ラベルに書いてあります。グラスの写真を撮り損ねましたが琥珀色のワインでカラメルとアプリコットのような感じでした。
2018/04/21
定例ワイン会の周年記念 私が差し入れた、南ア土産のSBの貴腐ワイン 貴腐ブドウのチョコレートがけなどと美味しく飲んだのだけど… 写真がない‼️(° o°)! ワイナリーで購入して、造り手のアレックスにサインしてもらったものなのにΣ(*'д'*) 唯一、以前に撮影した写真を投稿 キアモントはこじんまりして生産量も少なく、どのワインも非常に美味しいので、入手は容易ではないと思う このデザートワインもしかり 干しあんず、蜂蜜にキャラメル 酸がしっかりあるので、べたっとしない ボトルとグラスの写真は、南アでワイナリー訪問時に試飲した、最新ヴィンテージのもの 今回飲んだのはNVで、17よりずっとリッチで芳醇だった
2017/12/30
(2015)
ラストは、こちらも知人からの振る舞いで、珍しいソーヴィニオン・ブランのデザートワインをいただきました いやはや、思いがけず充実した一夜でした(*^^*)
2017/10/02
(2015)
南アフリカ貴腐ワイン。
2023/04/10
2021/05/03
(2015)
2017/10/07
2017/08/26
(2015)
2017/04/17
(2015)