Karim Vionnet Du beur dans les pinards

2日目から苺の香り。

これも記憶ないけどおいしかったような気がしないでもない…いや、おいしかったかな。

stemでオススメされたガメイ

先週飲んたカリーム・ヴィオネのボジョレ・ヴィラージュのワンランク上のキュヴェ。 赤系果実に加えて柘榴やジャム、それに様々なスパイスの香りが感じられて複雑。それでいてスルスルと飲めました。 更に余韻もありました。 ボジョレ・ヴィラージュ地区でも、「フランス自然派のパイオニア」と言われる故ジュール・ショヴェから継承した畑から収穫された葡萄のみを使用して醸造したキュヴェだそうです。 ボジョレ・ヴィラージュよりお値段的に約500円高いだけなので、リピートするならこちらかな。

普通だ

ビオの赤 フレッシュで美味しい

『No.210 軽やかで力強さもあって』 楽しかった盆休みも終わり、日常業務に戻る…うーん、しんどい。二日目である今日は幾分頭が回ってきているが、昨日はもう頭の中が回転するのを拒否しているのか…そんな気分にもなりました。そして今日は仕事終わってから、ちょいちょい諸用もあり、家に帰り着いてさあ夕飯作ろう…まではいきませんでした。すまない、妻よ！ そんな今日の夕飯は… ・牛丼（冷凍品） ・なめことほうれん草の味噌汁 です。そして今夜はフランスのカリーム・ヴィオネさんところのボジョレー・ヴィラージュ・デュ・ブール・ダン・レ・ビナールの2014を開けようと思います。牛丼のような軽めの味わいの牛肉料理(っていうか冷凍レトルト)にはガメイが合うかなぁ…なんて思っちゃったりするわけです。そしてこの楽しそうさ全開なこのエチケット…もうそれだけで合格っって感じです。 それでは香りの方を…ふわっふわっとベリーやプルーンのような赤い果実の香りが鼻の穴に入ってまいります。そして一口…あぁ、はいはい、そうなんですねぇ…ってな感じで香りの通りの果実の味わいを感じます。ミディアムよりの体躯のせいでしょうか、ストレスなくスルスル～っと喉を流れ、胃や体に染み渡るようです。うんこれは美味しい。そしてコリッとしたミネラル感やほのかな塩気も飲みやすさに起因しているのでしょうか。そして不思議なことに始めはスルスル～っと水のように飲めたのに、時間が経過するごとに液体に力強さを感じるのです…いわゆる豊満なトルク感というやつでしょうか？ もしかしたら、人によっては飲み疲れ感のようなものを感じるかもしれませんが、僕的には大丈夫でしたし、何より美味しくいただけました。