味わい |
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香り |
ワイン名 | Kalin Cellars Chardonnay Cuvée CH |
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生産地 | USA > California > Sonoma |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2022/09/12
(1995)
琥珀がかったイエロー色。 または赤みがかった黄金色。 熟したアプリコットや黄桃、カリン、杏、バター、蜂蜜、ローストしたナッツ、カラメルの香りに紙のような?臭いも。 過熟した果実味からすぐに塩気とほのかな苦味、酸味がしっかりしているので後味は想像より軽いけど、ほんのりバターオイルやチーズのような風味も。 もしかしたら少しピークアウトしてるかも…
2019/05/22
(1995)
誠に濃くて力感に満ちているが、複雑な風味もある。 これが現行ヴィンテージ?何とも奇特な販売戦略のカリンセラーズ。凝縮感満点のカリフォルニアの1つの典型だと思う。 この厚みと甘みを、フォアグラと兎肉の冷製にぶつけてみたが、あまり引き合わず。干し果実と合わせたフォアグラのテリーヌなどの方が良さそう。 オマールのシャンパンバターソースには、酸が足りず、後口が重くなる。料理との相性はなかなか難しいワイン。白身の肉料理の方がいいのかも。
2019/03/10
(1995)
マリン・カウンティーに本拠を置くワイナリー。長年カリフォルニア大学で教鞭を取ってきた微生物学者のテリー・レイトン夫妻が、アシスタント・ワインメーカーを置かず、全てをお2人で行っているそう。 レイトン氏は「世の中の大半の高級ワインは、ニューワールドであれ伝統産地であれ、本来の素晴らしさが現れる前に飲まれてしまっている」と嘆き、自身のワインを10〜15年熟成させてから出荷している。 黄金色の色調。やわらかく熟した洋梨、蜜蝋、ナッツ、上品なヴァニラ。熟成によって球体となった芳醇なアロマ。滑らかでクリーミーな口当たり。円い酸。複雑で旨味のある長い余韻。美味!
2019/02/24
(1995)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
1995年のソノマシャルドネ。 コルクは既にボロボロ。オレンジ色の濃い色合い。 時間が経ってるのにかなりのフレッシュで強めの酸。ピーチやハニーの香りがありつつも強靭な石灰様のミネラルが全体を引き締めます。 飲むと紹興酒のようなアミノ酸を感じる香りと旨味。樽はすでに香りは時間と共に馴染んで主張せずバターやクリームとなって溶け込んでいます。 もう少し苦味や渋みが少なければとても上品ですが、値段を考えると納得できるヴィンテージワインですね。 今日は最近発売されたスピーカー光学効果を施したリーデル、パフォーマンスシリーズのシャルドネグラスで。とても大ぶりですがそれが香りの情報をしっかり引き出してくれてるようです。
2018/12/30
(1995)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
馴染みの天ぷら割烹の店で持ち込み、知人と会食
2018/12/17
(1995)
熟成してから出荷するこだわりのワイナリー ナパらしい良さがある熟成ワイン
2018/11/25
(1995)
持ち寄りアメリカワイン会、自分の持ち込み。うーん、残念だけど...ブショネ… 日本に輸入された時に、テイスティングした時に、思わず笑みがこぼれたワイン^ ^ 健全なら、面白いワインですよ。
2018/10/30
(1995)
とろっとした甘い蜜のよう。カラメル 余韻が長
2018/09/17
(1995)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
今年の最新ビンテージ1995年の23年モノ。 納得いくまで自社蔵で寝かせてから出荷するマニアックなソノマのワイナリー。 古酒専用のオープナーで空けてみようにもコルクぼろぼろ過ぎて掻き出す羽目に。 グラスに注ぐとかなり濃いめのゴールド。一口目、最初は23年も経てるのにイキイキとした梅のような酸がガッチリ! これは時間置かないといけないパターンかなと思い1時間以上放置。 ん!!すっかり強い酸が奥に引込みとにかくクリーミーなテクスチャーに。 熟したリンゴや炒ったアーモンドなどの深い熟成感がすごい。 樽感は熟成を経てかなり奥に。これはまさにコニャックだよね! このワインは食事に合わせるのではなく、夜の大人タイムにゆっくり飲みたいワインです。
2019/04/05
(1995)
2018/11/11
(1995)
2018/06/28
(1995)