Julie et Toby Bainbridge (Bainbridge and Cathcart) Cuvée Les Jongleurs

『No.962 視覚から感じる旨味』 昨日の話。 土曜日、休日。昨日のメンチカツの件、カリヤカ家としではよほど悔しかったのか、今日は美味いメンチカツ探すぞ…ということで、もろもろの家族の用事を済ませつつ、いろいろネットサーフィン(ほぼ死語)していた妻が、最近オープンしたとみられる店を発見。 食べログでの評価もまずまず…というか、評価高いぞ！一家は車を走らせ、買い込んだ具合。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・フライ盛り合わせ 盛り合わせの内容は、メンチカツ、コロッケ、チキンカツ、エビフライ…といった王道のものがひとまとめになったファミリーセットなるもの。最高じゃないか！そんな日はお気に入りの作り手トビー・ベインブリッジのレ・ジョングレ2020年をお供に。軽快なフライの夕飯には、うってつけじゃないかというシュナン・ブラン100％の一本。あくまで主観ではあるが。 王冠を幾分慎重に開け、グラスに注ぐ。ふんわりとガス感を感じさせる液体は少し濁りを帯びたレモンイエロー。あぁもう旨味を視覚で感じられるなんてね。柑橘の香りがフワッと感じられる。レモンに八朔、そしてグレープフルーツ。若草的な香りも。たまらず一口…あ、もう、美味しいこれ。僕の中では何の間違いもない、そんなワイン。 視覚から感じられた旨味のようなものは、味覚で確信となった。うん、美味しい。 香り通りの果実味、飲むとなんだか八朔感がちょい前面に出るのかな。そしてハーブの要素。ハーブティーなのかな？あと草むらに頭から突っ込んだとき、鼻にググっと感じられる緑と土の要素(どんな状況だよって話)。 そんないろんな要素が、好き勝手の突出するわけでもなく、まとまりをもって口中に入っていくそんな感じ。なんて言えばいいんだろう…あ、バランス感！そう卓越したバランス感。そしてそのバランス感が実にナチュラル。素敵！ 念願のフライ類との相性も抜群！個人的にはプリップリの食感のエビフライにレモンとマヨネーズ。これで合わせたのが、一番かな…いや待てよ、ふっくらで滋味深い味わいとのコロッケとも合うんだよなぁ。何だったら添え物のプチトマトもいいんだよな。 この日開拓した、総菜屋のフライもどれもが美味しくリーズナブル。そしてその総菜に合わせたレ・ジョングレ。最高でしかないや！ ごちそうさまでした。

思ってたより落ち着いた味わい。微微発泡 残糖分はあまり感じず、ドライ ハーブや野草な春先用ワイン

樹齢の高いシュナン ブランを用いて造られるワインで、コンセプトはブドウの生き生きとした果実味とフレッシュさをそのまま瓶に詰めた味わい。丁寧に手摘みしたブドウを垂直式のプレス機でプレスし、プラスチック製のタンクにて発酵させます。ブドウの本来の味わいをマスクしないようにシンプルな醸造を心がけ、ブドウ本来の素直な味わいを引き出します。 グレープフルーツや柑橘系の果実を思わせる爽快な風味とキレの良い飲み口、ほろ苦さと柔らかい果実の旨味があって、僅かに残る発泡感が飲みやすさを感じさせてくれます。

グレープフルーツ、微発泡。

昨晩は持ち寄りワイン会でした(。-∀-) わたしは赤も美味しいトビー・ベインブリッジさんのオレンジを持参～ とりあえず自分のをupしてあとは割愛(￣▽￣;) ピュアな香りから連想するよりも、渋みがはっきり。ちょっとcoolなみかんの香り(まんま(^o^;)。思ったより柔らかではなかった。また試そう。 あっという間のひと時でした。ありがとうございました！…(って誰もvinicaやってないが笑) ローヌのヴィオニエの泡うまかったなぁ(。-∀-)❤

砂糖を加えていないジュースのような。少し藁のニュアンス。酸は穏やか。

染み渡るナチュラル感。ちょっと個性が無いかな。

チェリー 東松原

『No.147 湯豆腐にはこれかもしれない！』 ようやくの週末です。とはいえ土曜は仕事なのですが、今の僕には2日まるまる休むと、そのまま現実逃避の旅に出ちゃいそうなので、このくらいがちょうどいいかもなのです。 そして今夜は久しぶりに独身時代によく食べていた湯豆腐を夫婦で食べようと思うのです。 そんな今夜のメニューは… ・トマトとウインナーの湯豆腐 ・唐揚げ(市販品) ・野菜スープ となっております。そして今夜はトビー・ベインブリッジさんところのル・ジャングレを開け放とうと思います。シュナン・ブランで微炭酸…これはもう、今日の夕飯にはバッチリ合うでしょう…たぶん。 さあさあ、まずは香りから…おぉ、グレープフルーツのような柑橘系の果実香と蜜っぽい香りを感じますね。そして一口…あっ、気持ち良い酸味と果実味ですね。素直に美味しいと思えるワインですね。 あっさりとしてキレの良い味わいのせいなのか、湯豆腐との相性がほんと抜群なのです。もちろん唐揚げとの相性もたまりませんね。 個人的にはもうちょい、シュワシュワ感がもう少しあってもいいかも…なんですけど、これはこれでめっちゃ美味しい一本ですね。

グレープフルーツ風味 微かな発泡 おりが金粉に見える

ほとんど感じないくらいの微発泡。そんなさらさら系ではないと思う。おいしいです。好きですけど、こんな味わいで、もっとあわあわしてるともっと好きかも。シュナンブランというらしい。初めてかな？イタリアの白の感じもあるかな。白って味の主張がそんなに強くないからガンガン飲み進んでしまう。30分くらいで空いちゃった。王冠でいい色してて、おり？酒石？キラキラ光っててビジュアルはかなり美味しそうに見えたので、ローテーション無視して開けちゃった。だが、それもまたよし、個々のワインの魅力なり。

すこーし炭酸 おいし

蜂蜜の香り 澱少々、微発泡 重厚な感じとしっかり酸 グレープフルーツの苦味も

トロピカルなイメージ。 でも、すっきりおいしい

さっぱりとしたミネラル感のあるワイン。ほのかに微炭酸⁉︎

すっきりフレッシュ。クセがなく果実感あり。

12/19 のだや試飲会④ ロワールのシュナンブラン☆ 黄色い。コクのある香りと味。

シュナン、普通に美味しかった（はず）。。すっかり忘れてしまった。

ルミエルネ

@uguisu

シュナラーじゃん！

濃厚美味☆

@カボット ロワールのルネモスん所で修行したイギリス人のトビー・ベインブリッジのシュナン・ブラン 保守的なイメージのイギリス人にしてはかなり攻めておりますw でも、嫌な香りは全然なくミネラル感もたっぷりで美味しくいただきました♪