Joseph Drouhin Vosne Romanée
ジョゼフ・ドルーアン ヴォーヌ・ロマネ

栓からはミントの刺激に似た浸透力の有る甘い香を発するコルク香。 花は柔らかい白の斑入りのバラのイメージ、樽や木質、粒子の細かい胡椒、ナッツ、僅かなチェリーやオレンジの皮と汁やトマト、ピーチなど明るく。 優しく舌を刺激しベルベットなコート感を残すタンニン、バッファーとしての甘味が広がり、タンニンと酸味が溶け合った後味はベリーのそれに似ている。 そして各味の移ろいと変化は意外と目紛るしい。 わりと良い豚肉の味と香りには勝り、マッシュルームとは悪くは無い、こんがりニンニクの香りとは馴染む力感。3.2 [本日の料理] 松尾シェフのレシピを参考に豚肉のロースト、チーズなど。新ジャガ美味しい〜！

ジョセフ・ドルーアンの、ヴォーヌ・ロマネ・ヴィラージュ、2016vt.です。 かなり酔ってましたが、陰のエネルギーを持つ、軽やかでチャーミング。 赤い果実がリード。 美味しかったという記憶のみ・・。

過去アップ 先輩宅にて

父の日にブルゴーニュを飲み比べ。 ジョゼフドルーアンのボーヌロマネは香りは華やかでエレガントなんだけど、味わいは、極平凡な、と言うかモワッとして特徴が無いです。 ボーヌロマネは何本か今までに飲んだのですが、当たりに有った事が無いですネ。 そろそろ買うのはやめますかね。

ひらくのに時間がかかるが、ふくよかな果実味と優しいタンニンのバランス良し

ヴォーヌ・ロマネ　2014　ジョゼフ・ドルーアン　 ピノ・ノアール 滑らかな芳醇さ、タンニンと酸が絶妙なバランスのエレガントな味

メゾン・ジョセフ・ドルーアン・ヴォーヌ・ロマネ エレガントでやさしい余韻が残り、大変心地よいワイン ニュイ・サンジョルジュの北に位置するヴォーヌ・ロマネ村では、ロマネ・コンティ、リシュブールなどのブルゴーニュを代表するワインを産しています。 水はけの良い粘土と石灰石の土壌は、偉大な赤ワインを生むために最適な条件を満たしており、フレンチオークで14～18ヶ月熟成されたこのワインは、滑らかな芳醇さ、タンニンと酸が絶妙なバランスのエレガントな味わいです。

赤い果実と花の香り。エレガントさも十分あり、酸とタンニンのバランスもよく、余韻も優しい。 流石は一流の造り手が造るワインだなと思わせてくれるものの、少し物足りない感じが拭えません。 飲んだタイミングが悪かったのかも。

パーティーⅢ

Anniversary

ミーハーワインシリーズ ロマネコンティを排出するボーヌロマネ村の村名ワイン。

かなり上手い

並べて飲むと、ボーヌとニュイの違いが際立って面白い。ブラックチェリーとブラックベリーに加え、革やマッシュルームのニュアンスが感じられる。

村名でも、大ネゴシアンの実力！コクが素晴らしい。時計の針とともに旨味が盛り上がる。