Jonata El Desafio de Jonata 2011
ホナータ エル・デサフィオ・デ・ホナータ

4.50

1件

Jonata El Desafio de Jonata 2011(ホナータ エル・デサフィオ・デ・ホナータ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • カシス
  • ピーマン
  • コーヒー
  • チョコレート
  • 木樽

基本情報

ワイン名Jonata El Desafio de Jonata 2011
生産地USA > California
生産者
品種Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Petit Verdot (プティ・ヴェルド)
スタイルRed Wine

口コミ1

  • 4.5

    2019/10/03

    (2011)

    原価ワイン277弾 ¥1600/50ml 市場完売:¥24624 カルトワインの頂点スクリーミング・イーグルの弟 生産者:ホナータ 生産地:アメリカ カリフォルニア州 サンタバーバラ郡 サンタイネズ・ヴァレー地区 自社畑ホナータ 品種名:カベルネ95% メルロー3% プティヴェルド2% タイプ:濃厚重口   熟成:8年(新樽率80% 熟成期間不明) 度数:14.5%  評価:パーカー95点  アントニオ・ガローニ95点  生産量:510ケース  カルトワインの頂点スクリーミング・イーグルの弟分ホナータ初登場 ホナータ カリフォルニア・カルトワインの頂点に君臨するスクリーミング・イーグルのオーナーであるスタン・クロエンケが、カリフォルニア州中部のサンタバーバラ郡サンタイネズ・ヴァレー地区に興味を示したのが2000年。シラーなどの南仏ローヌ系品種が中心の新興地に、あえてボルドー系品種を植えました。本人曰く「これは大きなバクチ」と言ったこの賭けが、後にスクリーミングイーグルの醸造家となるアンディ・エリクソン氏と共に名門スタグリンの醸造家とした活躍したマット・ディーズ氏、シンデレラワイン請負人のミッシェル・ロラン氏、カルトワインの女神ハーランエステートのビル・ハーラン氏などワイン業界の大御所の力により、カリフォルニアを代表するスーパープレミアムワインを誕生させます。評論家のロバート ・ パーカーは「彼らがあの土地でボルドー品種で成功した事は、度肝を抜かれるくらいの驚きです。」と評しています。 エル・デザフィオ ホナータのフラッグシップであり、カベルネ主体の「エル・デザフィオ」。カカオ、プラム、カシス、エスプレッソ、土、ハーヴの風味。巨大な強度を持つ、凝縮したジューシーな果実味、きめ細かい白亜のミネラルとタンニン。2011年はカベルネの生育が素晴らしく、メルロとプティヴェルドの助けは要らないほどだったそうです。 バラード・キャニオン地区とホナータ サンタイネズ・ヴァレー地区内にあるバラード・キャニオンは、サブアペラシオンとして2013年に認定。ブドウ畑の約半分はシラー。ホナータは偉大なるカベルネの栽培に唯一成功しています。土壌はサンタイネズバレーよりも、排水能力の高い砂と粘土層で構成されており、水を求めて深い根系を発達させることができ、それによってブドウの強度が増します。また土壌に含まれるカルシウムの量が多いため、厚い皮が発達し、ブドウのタンニン、糖、酸の濃度が高まり、風味豊かでバランスの取れたワインにつながります。 <ヘルズのワインノート> カカオ、ダークチョコ、カシスの風味、凝縮感のある果実味が大きく広がる。オーパスワンより、120%ほど濃い強度を持つ。堂々とした貫禄。熟成ピーク前半、あと20年は熟成する偉大性もあり、2級からスーパーセカンドクラスの品格。青っぽい風味が印象的。

    ホナータ エル・デサフィオ・デ・ホナータ(2011)