Jean Paul & Benoit Droin Chablis Grand Cru Blanchot
ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワン シャブリ グラン・クリュ ブランショ

大好きなBlanchot ✧︎*。 また暑いヴィンテージでちょっと不安だけど開けてみた。 しばらくコメントしなかったのはずっと苦すぎてのめなかったから。 下記にもあるように若すぎた！！ 苦いのはミネラルがつよいからだろう。 Blanchot はとくにミネラル感たっぷり。 もう少し熟成させないともったいない。 ３日目から味がでてきた。 苦いだけではなく果実味塩味酸とキレ。 ５日目 びっくりするほど素晴らしく化けたのにはびっくり( Ꙭ) 下記のコメントそのままの感想。 最初の苦さから言ったら別物のよう。 やっぱり開けたのが早すぎた。 でもら若くても抜栓を何日か前にすればこんなに美味しくなるのだと良い経験だったと思う(୨୧ ❛ᴗ❛)✧ 樽がなくても物足りなさはなく、果実味もたっぷり、でもミネラリーで上質な酸とキレがあるので下品にはならず、Blanchot という風格のあるワインで、あっと言う間に飲み切ってしまった！ 2018年でもキレがあったので、リッチ感想はあったもののBlanchot らしさは健在でした。 どこかにあったら熟成させてまた飲みたい。 でも、買うなら2019かな？ もう少し考えてから、、、 香りはまだ閉じていたような気がするのが残念。 造り手について勉強用 ドロワン家は1537年には畑を所有していた老舗ドメーヌ。 レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2019では3ツ星を獲得。 Blanchot はフィネスとミネラルが特徴。 ミネラルがあり繊細なので、グラン・クリュでは唯一樽を使用しないとの事。 アロマには貝殻、海の香り、牡蠣のジュースまである。 飲み頃5～10年後がベスト 父ジャン・ポールの代は100％樽を使用したが、現在は100％ステンレスタンクで熟成。 外観は緑がかった黄金色。 力強く重厚なコクといきいきとした酸があり、グラン・クリュの風格を存分に備えた1ワイン。