味わい |
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香り |
ワイン名 | Jean Lefort Chambolle Musigny |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2021/06/13
(1947)
1945年ていつだよというやつですね。滅茶苦茶、鰹節感が強くなってますが、意外にも力を残していましたので、おそらくはリコルクなんでしょう。こういうのは好きです。
2021/05/25
(1934)
Jean Lefort Chambolle Musigny 1934 ジャン・ルフォール シャンボール・ミュジニー 【紐付けの訂正を依頼中です】 ※紐付け訂正されました この日はいつもの“◯澤”さんで『非密の古酒の会』でした。 コシュ・デュリの興奮が覚めやらぬまま、本日の本命⁇の“古酒”です。 1934年は、流石に頂いたことはありません。 ずいぶん前に1900年のジュラの白ワインをいただいた(なめた?)ことがありますが⁉︎ グラスに注いだら、まったく劣化のない健康的な朱い光に驚きました。 グラスの縁に若干のオレンジ色を見ますが、若い! 香りも熟成したブルゴーニュらしい森の腐葉土やキノコ、苔の香りもありますが、上品な朱い果実の香りがしてとても'34とは思えない若さです。 ミネラルも酸もしっかりのっています。ミュジニー 的?ボンヌマール的? 不思議な感覚でした。 料理はコシュ・デュリに合わせて海老尽くし(甘エビのテリーヌの上に、車海老、ボタン海老、オマール海老)アップルマンゴーのアメリケーヌソースの皿 海老の旨味をソースが上品にまとめています。 ブルゴーニュには、ハトの皿。マッシュルームのソースに小国の山の姫竹(山菜)を添えて。 シャンボールミュジニーの香りと味わいに沿った 一皿でした。