Jean François Ganevat Les Gryphées Vieilles Vignes
ジャン・フランソワ・ガヌヴァ レ・グリフェ ヴィエイユ・ヴィーニュ

娘がデザートを作ってくれた日、巨匠の手によるモンドールをいただきました。 今年はヴァン・ジョーヌを確保できず。代わりに先日飲んで美味しかったジュラのシャルドネと合わせてみました。 このシャルドネは本当に濃厚でびっくりです。 ジュラでこんなシャルドネができるのですね。 どとーんとグラマラスなシャルドネです。 肝心のモンドールとのマリアージュも素晴らしかったです。 まるで、この極東の地で再開するのを約束された隣人、同じ町内会の人的な^_^？ まあ、そのくらい見事なマリアージュで、同じ地方のものは合うという鉄則通りでした。

ツール・ド・フランス第19ステージに因んでジュラのシャルドネ。 ジュラの宝石と呼ばれるシャンパニョールがゴール地点。１日遅れで飲むことになったのは、昨晩急にレストランに出かけたから。 ツール観戦に夢中になるあまり、グラスとか食べ物とかを撮り忘れました。 なんと濃厚なシャルドネ！ こんなのがジュラで造られちゃうのですね！ おそるべしガヌヴァ。 トーストのような焦げたニュアンスが軽くあって、どーんと果実味^_^ VVだからなのかこの凝縮感？ 粘性も高こうございました。 ツールの方は、総合系ライダーにとって最終決戦の第20ステージ、個人タイムトライアルでまさかまさかの（ネタバレ注意） もの凄い記録のオンパレードとなりましたね。 ちょっと、想像を超えていました。 観終えた後、昨年のブエルタの録画をあれやこれや観てしまい、寝たのは早朝になりました。 ツールから昨年のブエルタにハシゴする羽目になるとはー。あー眠い。

ガヌヴァのワインを愉しむ

ガヌヴァのワインを愉しむイベント

元旦からお仕事頑張ったも〜ん(^o^) てな事で、ナウ来てます（笑） 泡からの白。ジュラを選んでみました！ぶどう本来の香りと塩味、アフターにちょっとした苦味。とても個性的ですが美味しいです。コンテとの相性抜群！コンテが栗のようなホクホクと甘みが増します♡大好きなピクルスも頼みました〜 2020年も京都紀行 おつきあい下さいませ(^^)

ヨーグルトキャンディのような味わい。ミネラル感が強く、少し甘いが骨太。

本年最初の白はジュラの白。 ドメーヌ・ガヌヴァです。 昨年末はピエール・オヴェルノワ(エマニュエル・ウイヨン)のアルボワ・ピュピラン・シャルドネ09年で締めました。 新年はガヌヴァのコート・デュ・ジュラ・シャルドネ・レ・グリフェ2014年で始めます。 ジュラを代表するドメーヌ・ガヌヴァの歴史は1650年まで遡れます。 現在は14代目ジャン・フランソワ・ガヌヴァ氏が当主です。それまでコンテチーズも造っていたという当主の父の代からワイン造りのみを行うようになります。 ジャン氏はシャサーニュのジャン・マルク・モレ氏の下でビオを学びました。 1998年からドメーヌ・ガヌヴァにてビオによるワイン造りをスタートしています。 新年、まず西宮のヌーベルシノワの名店Vの御節を。 miho_vino白猫関東会支部長鉄砲玉就任台風さんから頂いたMieIkeno八ヶ岳やっと今日飲みました(笑)。 若々しくて何か独特のブーケ。これは国産ですか？ フレッシュでミネラル旨味もあってレベル高い！ 驚きの白です。お屠蘇にするのがもったいない(笑)。 miho_vino白猫関東方面刺客台風さん、本当にありがとうございました。 美味しく晴れの日に頂きました。 あ江川さんからもらったグラスです。 江川さんもありがとうございました。 で夜はジュラへ侵攻開始！ 今年は私攻めますよ(笑)。 シャンガンガンッ！ (↑攻めている擬音(笑))。 アロマティックでヨーグルト系のブーケ。 スパイシーと言うよりはフルーティーですがこの独特の酸味。 トゲはないのに刺激的、リンゴ酢を飲んだような丸い強い酸味！ ジュラの白はこれか！ つかんだぞ何かを！ やはり天才ですね私(笑)。 え？これも抜栓後寝かす？ 全然わかってない？ すすすみません。 調子こきました(>_<) うーむジュラの白は難しいですね。 シャルドネでこれですからサヴァニャンとかどうなることやら(笑) とりあえず明日の味わいを待ってみます。 ー続くー