Jean Claude Ramonet Bourgogne Aligoté
ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ

3.06

72件

Jean Claude Ramonet Bourgogne Aligoté(ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 石灰
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • 洋梨
  • 青リンゴ
  • 白い花
  • タイム
  • ミント

基本情報

ワイン名Jean Claude Ramonet Bourgogne Aligoté
生産地France > Bourgogne
生産者
品種Aligoté (アリゴテ)
スタイルWhite Wine

口コミ72

  • 3.5

    2024/03/23

    ラモネのアリゴテ2021年 ミネラルとフルーティーさと酸味。 いつものビストロでボトルで楽しんで最高♪

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ
  • 3.5

    2023/11/04

    (2021)

    ジャン・クロード ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ 2021 和食の名店② 綺麗なレモンイエロー〜フレッシュなミネラル 優しい果実味と酸味〜余韻が心地良いです♬ □新潟ズワイガニ・リゾット □高野山松茸 淡路の鱧 □淡路マナガツオの離宮焼き 栗

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2021)
  • 3.5

    2023/08/22

    (2019)

    ジャン・クロード・ラモネ・ブルゴーニュ・アリゴテ2019年を頂きました。 美しい品のあるレモン・イエロー。 レモンにメロン、梨などの果実がほのかに香り、ハーブやミネラルに覆われたアロマ。 甘い風味のラウンドな果実味で、しっかりとしたシャープな酸味からとても強めのミネラリーなエンディングで、正にマウス・コーティングな鉱物系ミネラル感がラモネらしい。 時間と共にバランス感が整い、とても美味しさ溢れるラモネのアリゴテ。 翌日は果実味の甘い風味が増し、スムースでバランス感も素晴らしかったです。 これは今後の熟成も楽しみです。

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2019)
  • 3.0

    2023/03/02

    (2017)

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ 2017 ミネラルとナッツ、ハニーが効いた柑橘。突出はしてないがバランスいい

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2017)
  • 3.0

    2023/01/03

    (2020)

    「現地と日本でしか販売していない希少なワイン」という文言に惹かれて購入。じっくりと味わうとアリゴテらしい酸味が口の中に駆け抜けていって爽快!もう少し置いてみるとまた変わったのかな、とも思った1本。

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2020)
  • 3.5

    2022/12/29

    (2020)

    ラモネのアリゴテ 酸っぱくない!のに、スッキリしていてとーーっても美味しいです❣️厚みもありナッティー、もう少し寝かせて飲んだら凄く美味しくなりそうです✨✨✨

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2020)
  • 3.0

    2022/07/24

    (2020)

    樽と酸味のバランスが良過ぎる!!

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2020)
  • 3.5

    2022/03/27

    (2016)

    昨日たっぷり飲んだので、今日は止めておこうかなとも思いましたが、先週のアリゴテの記憶が鮮明なうちにと ジャン・クロード・ラモネ 2016ブルゴーニュ・アリゴテ 先月、オークションで安かったので冷やかしで入札したらそのまま落札してしまった(笑)アリゴテ。 コルクは人工コルクですが、DIAMではなく、100%リサイクル可能みたいな事が書いてありますが、リサイクルと言われても何処へ持って行けば(笑) よくわからないコルクです。 煌めくシルバーゴールドの色合い。 ヴィンテージから6年経過したオークション品なので劣化とかもあるかと覚悟していましたが、状態には問題なさそうで、柑橘類が香ります。 味わいは最近のアリゴテらしく果実味も豊富に感じますが、酸味が主張してアリゴテらしいアリゴテのように思います。 パタイユのようなナチュール的な要素は感じる事なく、どちらも美味しいアリゴテですが、方向性はかなり異なるように思います。 半分残して明日のお楽しみに。 【3/28 2日目】 2日目はかなり酸味が増しそうかと予想しましたが、そんな事はなく、むしろ重心が低くなり果実の甘味、旨味が増してきてシャルドネのような印象。 流石ラモネ、という事でしょうか。 美味しくいただきました(^_^) 【インポーター情報】 昨年の12/26のポストをご覧下さい。

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2016)
  • 2.5

    2022/02/14

    (2018)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    ジャンクロードラモネのアリゴテ 2018 こんな味だったっけ 6年前くらいに飲んだときに 美味しかったんで 久しぶりに買ってみたけど 思い出が強かったのか 美味しいけど ちょっと残念でした

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.5

    2021/12/28

    (2019)

    Jean Claude Ramonet Bourgogne Aligoté 2019 ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ この日は、“N様のアンジェ会”でした。  4本目は私の持ち込み。 家族三人で来たので3本持って来たのですが‥‥ 白は、どなたかがブルゴーニュのシャルドネのいいヤツを持って来ると思ったので、ちょっと変化球で。 ラモネの凄いのも呑みたいですが、とりあえず買えるのはこのあたりかと (−_−; 美味しいです。 若いアリゴテなので酸がすごいんじゃないかと思ってましたが、しっかりコクのある果実味の乗った味と香り。明確にシャルドネと違いますがブラインドだとアリゴテと言えません!私だけ⁇ (><) アンジェさんの猪と山の鬼胡桃のジビエ×2のコンソメ。 アンジェさんのコンソメは、DRCの赤ワインにも負けないといつも思いますが、今回は猪と胡桃の香ばしさの軽さ?がこのアリゴテに合います。 美味しいです。

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2019)
  • 2.5

    2021/12/28

    (2019)

    R3.12長岡ワイン会 4 サルルさんのお持込 ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ2019 透明感あふれる艶々なお色♡ フレッシュなシトラス 粉雪の様なサラサラしたお砂糖のアロマ 雪白なイメージでのスタートから 温度があがると華やかな南国へ招かれ トロピカルフルーツも実ります。 美味しい〜 スープは猪のコンソメスープ 香りが素晴らしいのが ショコラちゃんにも伝わって hiroさんのお膝から 身を乗りだしてます♪

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2019)
  • 3.5

    2021/12/27

    (2019)

    【今夜は月例ワイン会】4 4本目から白。 遅刻して入室すると突き当たりに並べられたボトルを見て、最初に「おっ!今日はラモネがあるな」と嬉しくなりました(^_^) ルフレーヴも良いけどラモネもね(^_^) aiaisarusaru様のお持ち込みで ジャン・クロード・ラモネ 2019ブルゴーニュ・アリゴテ ラモネのアリゴテならポストがあったはず。 と思ったらVINICAではブーズロンしか投稿していなくて、ブルゴーニュ・アリゴテはVINICAを始める前に飲んだものでした。 まだ若いながら既にゴールドの艶やかさを身に纏ったペールイエロー。 柑橘類だけでなく、少し胡麻の風味を感じたのは気のせいでしょうか。 酸はしっかりありますが、果実の旨味がありブルゴーニュのアリゴテらしからぬ香味。 私の好みとしては少し早く感じたのはラモネのポテンシャル故かなと思います。 ブーズロンとの飲み比べもしてみたいですが、生産数が少ないのと2本で1万円を超える価格がネックでしょうか。 コンソメスープは猪。 【ショップ情報】 本拠を置くシャサーニュ村で、最も高い評価を受け、同村NO.1の実力者です。 1920年、ピエール・ラモネによって創設され、ドメーヌ設立当初から元詰を開始、その後、息子のアンドレが引き継ぎました。アメリカ市場へ紹介されたことが、世界最高の白ワイン生産者の1人として、今日の名声を獲得するきっかけとなりました。 このブルゴーニュ・アリゴテは元々は自家用で販売していませんでしたが、試飲してそのクオリティーの高さに驚嘆した伝説の料理人アラン・シャペル氏が瓶詰を懇願したことから販売を開始しました。 酸とミネラルはもちろん、果実の凝縮感が秀逸な、アリゴテの常識を覆す驚きの逸品です! 数量が非常に少ないため、現在はフランスでも販売しておらず、世界で日本だけの販売となっています!

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2019)
  • 3.0

    2021/12/08

    (2019)

    旨味調味料たっぷり!! 余韻にはアリゴテらしい酸味!! 素晴らしい!!

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2019)
  • 3.0

    2021/10/31

    (2019)

    ジャンクロードラモネ ブルゴーニュアリゴテ2019 やはりはずしませんね〜〜 おいしいです♫

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2019)
  • 3.0

    2021/10/15

    (2017)

    ペアリングにて。 ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2017)
  • 0.0

    2021/10/03

    (2018)

    こちらは一年ぐらい寝かせてみます✨

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.0

    2021/02/24

    (2018)

    価格:4,410円(ボトル / ショップ)

    ラモネ ‘18 ブルゴーニュ アリゴテ ‘17が美味しかったこちら。もう少し待ちたいところだが、様子見で開けてみた。 光沢のある薄い色調。 最初は固めの香りで、ラムネ、綿飴、少しハーブ。時間経過と共に、シトラス、レモン、少し白桃の香りが立ってきた。 酸とミネラル主体、引き締まったボディで塩気のあるミネラルから柑橘の苦味へと続く余韻。 ‘18は酸が低く果実味強めかと思ったが、’17の印象とほぼ一緒。 やっぱラモネのアリゴテ美味しいわ〜 追加しよう!

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 4.0

    2021/02/01

    (2017)

    単なる無知と言うか、 こんなに美味しいアリゴテ。 あるのを知らず生きてました。

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2017)
  • 3.0

    2021/01/08

    (2018)

    ラモネのブルゴーニュ アリゴテです。 クリーンで清洌ですね。 過剰な焦げ香はなく、 瑞々しく優美なミネラル感がある。 それと蜜の様な澄んだ果実味。 若いヴィンテージだからこそ ありのままのアリゴテがわかります。

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.5

    2021/01/08

    (2018)

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ・アリゴテ 2018 よくいくSCで3000以上お買い上げで500円オフクーポン!ならなにか買わねば…とこちらを発見。 色味としてはやや薄く、柑橘が強いという訳でもなくちょっとした甘み。酸もキツくなくミネラル感もある程度しっかりとあり、お上品なブルゴーニュ・ブラン的な印象でしょうか。 今年一本目の赤にしようかと思いましたが、初週から週5の疲れた体に優しく染み渡ります。

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.0

    2020/11/09

    (2014)

    ラムネ...ラモネ...カモネ

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2014)
  • 2.5

    2020/11/02

    (2017)

    ラモネ アリゴテ 2017 みずみずしく柔らかい❗ 和柑橘の果実味と、その香りがフワッと余韻に広がる感じ。 美味しいミネラルを期待して開けましたが むしろその反対にあるようで、ボリュームのあるいつものチーズには合わず 最後までフレッシュで軽やかなアリゴテでした❗ 気を取り直して北海道のメロンを。 これがまた緻密でベルベッティな口当たりにこっくりした甘み❣️ 絶品の赤肉メロンでした✨✨ ラモネのアリゴテがっくりから、北海道メロンで起死回生の夜。 2.5 +α 品質です。 ごちそうさま‼️

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2017)
  • 3.5

    2020/09/02

    (2018)

    ラモネの18ブルゴーニュ・アリゴテ フランス、ブルゴーニュ アリゴテ 緑がかった蛍光黄色。シトラスの爽やかな香り、パウダーシュガーの甘い香り、白い花の香り、だんだん洋梨やトロピカルフルーツの濃厚な香りがして来た。ドライだがしっかりした果実味、フレッシュな酸味、ややビターなミネラル感。旨味たっぷりでオイリーな余韻。 昨夜はラモネのアリゴテを開けました(^^) mamikoさんの連鎖です!! ラモネのアリゴテは以前ブーズロンを飲んだ事がありますが、このブルゴーニュ・アリゴテは初めてです♫ ブーズロンは2016でこちらは2018なので比較は難しいですが、2016は繊細な果実味でラモネらしさを感じ、今回の2018は果実の力強さを感じました(^^) 9月になったのでEW&FのSeptemberを聴きながら(*^^*) コンビニに入ったときにこの曲が流れていて、サビの後の部分(Ba duda〜, badu〜, ba duda, badu〜♫)がなぜか、ちびまる子ちゃんの主題歌の出だし(ピーヒャラ、ピーヒャラ〜♫)に聴こえてしまいました(笑)

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.5

    2020/08/30

    (2018)

    ジャン クロード ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ 2018 美味しい。 言い過ぎかもしれませんが白桃をも感じさせます。

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.5

    2020/08/24

    (2016)

    ラモネのアリゴテ 2016 なんでアップしなかったのか?半年前のワイン… テキトー過ぎるアクアパッツァもどきと!w 洋梨や、パイン、バナナ、口に含むと優しい甘みと、ミネラル感、でもなんとなくコッテリ〜 美味しい、少し鉄っぽいニュアンス、ふくよかな余韻〜 感想も残っていましたε-(´∀`*)ホッ 最後の写真は先日のパーティのデザート✨ 食べきれず残念…( ᵒ̴̶̷̥́ _ᵒ̴̶̷̣̥̀ )

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2016)
  • 3.5

    2020/04/27

    (2017)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    ラモネの’17 アリゴテ ラモネの’09に振られたことから始まったアリゴテつながり。締めくくりはVT違いのこちらを。 シトラス、ラムネ、綿飴のような香りも混ざる。 引き締まったボディにしっかりとした骨格。 しっかりと感じる酸だが、前面には出てこずにじわりと染み込む。 塩気を含んだ上品で力強いミネラルが、柑橘の皮の苦味を伴い長い余韻に繋がる。 これまでに飲んだアリゴテの中では群を抜く余韻の長さ。リベンジ&締めくくりに相応しく、満足度高い1本でした!

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2017)
  • 3.5

    2020/04/08

    (2017)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    ■テイスティングノート ○アロマ 石灰、レモンピール、梨 ○ブーケ 梨、ヨーグルト、バターのようなオイリーな香り ○味わい ・やや硬い ・ストラクチャーしっかり且つ果実の完熟度満点アリゴテ、恐らく "Top of アリゴテ" ・「酵母の柔らかさ」「樽香の着き具合」なにより「ミネラルの表現」…アリゴテながらラモネスピリットはそのまま感じられる ■テクニカル 現当主ジャン・クロード・ラモネの祖父がACブルゴーニュ・ブランと同じ区画に植樹したアリゴテ。 現在は古樹となっており、徐々にシャルドネに改植している。 ネゴシアンに売っていた時代に、そのクオリティの高さに驚嘆した伝説の料理人アラン・シャペル氏が、先代のアンドレ・ラモネ氏に元詰を懇願したことが契機となって販売を始めたワイン。 現在はフランスでも販売しておらず、世界中で日本(ヴァンパッシオン)のみの販売という逸品。 ■ドメーヌについて シャサーニュ・モンラッシェ村は中世からその名を歴史に 残す古い集落。ドメーヌ・ラモネは村の南端、細い道が入り組む小さな広場に面している。 ドメーヌは1920 年代前半、ピエール・ラモネ氏によって設立された。 出来高制の農業従事者だったピエール氏が最初に購入したのは1.5haのシャサーニュ1級レ・リュショット。 以後も畑は購入されつづけ、現在は白10ha、赤7haの合計17haを、シャサーニュ・モンラッシェ村とピュリニー・モンラッシェ村に23のアペラシオンを所有 する。 所有面積の7割をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占め、少量のレジョナル(AC Bourgogne)もシャサーニュ村の中から採れる葡萄から造られている。 ブルゴーニュがまだ大資本だけがワイン自家醸造、瓶詰 から販売まですることができた「資本力の時代」にある1920年代の設立時からドメーヌ元詰を実現。 そして、30年代にアメリカに紹介され、「世界最高の白ワイン生産者」の一人として今日の名声を獲得するきっかけとなった。 初代ピエール氏は、94年に88歳で他界するまでカーヴに立ち続けた伝説の人物。そのワイン造りは2代目アンドレ氏、3代目ジャン・クロード氏にもそのまま引き継がれている。 現在、当主を務める兄のジャン・クロードは1986年に19歳の若さでメンバーに加わり、ワイン造りの全てを祖父と父に学んだ。 弟のノエルは、1968年生まれの51歳。 1984年に義務教育を終了するとすぐに家業に入り、 若手ながらすでに30年近くの経験を積む。 醸造法は伝統に忠実な反面、「今でも何かを学んでいる毎日」と語るノエル氏。 ラモネ兄弟2人は今日も偉大なワイン造りに励んでいる。

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2017)
  • 3.0

    2019/07/30

    (2016)

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ・アリゴテ 2016 みか吉さんが アリゴテ飲まれてたので つら連鎖(^^) 柑橘の香りに桃、石灰や干し草のような香りも。 溌剌とした酸味に 塩っ気を伴ったミネラル感、アリゴテは久々に飲みましたが シャルドネより 酸味が強くてスマートな印象ですね。 エチケットの色合わせで?笑 根室 チーズ工房 チカプ 「シマエナガ」 カワイー(*^^*)

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2016)
  • 2.5

    2019/07/09

    (2016)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    2016 ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ・アリゴテ ブルゴーニュ/フランス hitomiiさんの日曜日のポストに刺激されてアリゴテ連鎖。 ドメーヌものではなく、ネゴスもの?(多分…)のラモネのアリゴテを開けてみました。 ブルゴーニュの生産者のことを、あまりよく知らないので、以下、どなたかご教示いただければ幸いです。 ドメーヌ・ラモネとジャン・クロード・ラモネの関係は、ドメーヌ・ルーロとジャン・マルク・ルーロの関係性と同じでよろしいでしょうか? それはさておき、ワインです。 外観は、透明感があって光沢のある、ほんの少しだけ濃いめのレモンイエロー。 グラスを揺するとスローモーションのように、ゆったりと滑らかに液面が動きます。これは、かなりコクのありそうなワインですね♪ 香りは、ハチミツ漬けのレモンを希釈したレモンネードみたいで、果実感は濃厚ではなく要所を締めたサッパリ爽やかな感じ。 ミントのようなハーブ香、ヴァニラやコリアンダーシードのような白いスパイス、微かにヨード、少し鉄。 口に含むと、厚みがあり、アリゴテにしては驚くほど柔らかな口あたり。 酸は一歩引いた感じで、ことさら自己主張するタイプではないが、時間が経ってから、口の中のそこかしこでジワジワ効きはじめるステルス型∑(゚Д゚) 特筆すべきは、その塩味を含んだ、強い苦みにも似たしなやかなのに尖がったところのあるミネラル感。 ワインを口に含むたびに、ミネラルの小さな槍(針ではなく)を飲み込むような印象で、特に口蓋や舌の付け根辺りに狙いを定めて、チクチクチクチク、気持ちの良い痛みのような軽やかな攻撃(笑) そのおかげで、軽い収斂性のある余韻が長く長〜く続きます。 大変面白く、刺激的なワインだと思います。 私が今までに飲んだどのアリゴテにも似ていません。とてもオリジナルな味わいのワインです。 好き好きといえばそれまでですが、私の好みでは、このワインは、苦みをより感じやすくなる常温に近い温度帯で本領を発揮するタイプのように思われます。 飲み始めは、デパ地下で半額調達した金目鯛とホタテの刺身、賞味期限切れで家族が見向きもしない豚足煮込み、スーパーで投げ売りしていた半調理ロスティをフライパンでこんがり焼いたもの、という晩ごはんに合わせました。 書いていて、我ながらワケがわからない組み合わせと思いますが、家族が揃わずひとりご飯だと、まあ、こんなものでしょう(苦笑) で、このワイン、あっさりからコッテリまで、幅広く合わせられますね! あの強すぎないレモンの風味と効きめたっぷりの苦みが、料理全般に良く合います。 レモン酎ハイやビールが食中酒として好まれるように、このワインもフードフレンドリーな飲み物として完璧です٩( ᐛ )و いやいや、hitomiiさんのおかげで久しぶりに美味しいアリゴテをいただきました☆

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2016)
  • 3.5

    2019/05/08

    (2016)

    ジャン・クロード・ラモネ・ブルゴーニュ・アリゴテ2016 ペールなストロー・イエロー。 甘いシトラスにチョーク質の風味、タイム等のハーブも感じます。 ミディアムなボディは、酸味と塩気のある、エッジの効いたテクスチャー。 だんだんとオレンジ系の風味や、黄色い果実のコクを感じ、ネクタリンのねっとり感や、タラゴンやカシス・バッズのハーブ感も出てきます。 翌日は塩味が上手い塩梅で甘みに変わり、キュルキュルな果実感が素晴らしいと思いました。 16’の果実感は、ふくよかで暖かい感じが致します。

    ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ アリゴテ(2016)