Jacques Bavard Auxey Duresses Rouge
ジャック・バヴァール オクセイ・デュレス

ジャック・バヴァール オークセイ・デュレス ルージュ 2018 香りからして完全にいちごジャム。冷涼な感じが少しミントのようなニュアンスを与え、いちごのような果実の甘みが相まってまさにそれ。 味わいは酸が強めでフレッシュ。17ヴィンテージとまちがえそうです。

今日は角打にいたので、南アのステレンラストのロゼ泡、デイビッドのシュナンブランからカーブドッチみつばちシュナンブラン 、10Rの森ソーヴィニオンブラン、小布施のドメーヌもののメルロー、カベルネなどなどたくさんのワインや日本酒を試飲 仕事後、友人と、まずは立ち食い蕎麦屋で蕎麦のハーフと蕎麦屋とは思えぬ本格カレーのハーフのセットに缶ビールで腹ごしらえして、徳岡へ グラスワインではなく、店で選んだボトルを抜栓料（千円）を払って飲みました。 友人がセラーの中から選んだオークセイ デュレスのルージュ（4,500円ぐらい） 久々のブルピノ❣️ オークセイ デュレスはボーヌの南部、ポマールやヴォルネイよりも南、緯度的にはムルソーと同じぐらいに位置します ですが、このワインはさほど熱量を感じさせるものではありませんでした ラズベリー、ブルーベリー、クランベリー スミレ、バラ 香りの立ち方はやや控えめですが、フローラルでエレガント 軽くシナモン、白胡椒 紅茶やレザーをはっきり感じるほど熟成はしていませんが、紛れもなくブルピノの香り ボディは軽め サラサラとした軽いタンニン 酸はやや高い 長熟向きではないかもしれないけど、あと5年ぐらいはいけそう 今飲んでも早すぎることはないと思います シメは立ち食い寿司屋で、大満足((≡ຶ⚲͜≡ຶ))