Jacques Balard Beaujolais Nouveau
ジャック・バラール ボージョレ ヌーヴォー

若さ一杯の味！ ボジョレーならではの 新参もの味。 嫌いじゃないかなぁ

1ヶ月遅れで頂くボジョレー。香りは若々しく、渋み、酸味が荒々しい。良くも悪くもボジョレーの味か。去年が美味しかった為、舌の基準が上がってしまっていたようだ。

ガメイ酒の収穫祭じゃー！というわけで今年も１本だけボジョレーを購入。ラム肉と合わせて、休日出勤のあとの至福のひととき。

スーパーに所狭しと並んでいるボジョレーも数日経ちマスコミに踊らされ世間的にはひと段落した感があるが、引き続き堪能してみました。ボジョレーとてワイナリーは無数にあるため、ここぞとばかりに世界中に出荷(と言っても日本が圧倒的な市場)されますが、ラベルは例年と変わらないものなら、比較してメモして、自分の鼻で、そして舌で味わうのももう一つの楽しみ方ですね。このジャックバラールも前回のと全くちがう香りと味わい。ドメーヌに寄っても全然違うので、まだまだ楽しめますね。

ペットボトルのボジョレーヌーヴォー。 先日飲んだボジョレーヌーヴォーの方がよかったかも〜。