J.M Dreyer Aucellis
ジャン・マルク・ドレイヤー オーセリス

濁りのある琥珀色。 粘性が強く、エキス分が多め。 アンズ、琵琶、金柑、金木犀、蜂蜜、ローリエ、枯れ木。 ややヒネた酢酸臭があるものの、全体的には秋を感じさせる枯れ感のある上品な香り。 アタックでは発泡を強く感じる。 発泡に引き摺られたか、ピリッとした酸。 良く熟した旨味のある果実味。 コクのある苦みが広がり、石灰質なミネラルで盛り上がったあとは、余韻が細く長く持続します。 他のキュヴェと同様、高レベルで滋味とフレッシュさが同居する、素晴らしいオレンジワイン。 空き瓶：553g コルク：45mm（天然） 別府・志高湖にあるフォレストアドベンチャー。 子どもに付いて回る必要があり、運動不足のおじさんには辛いものが… 以下、ネットショップより。 収穫日は9月4日。収量は55 hL/ha。 残糖0.2 g/Lの完全辛口！Aucellisは ラテン語で「小さな鳥（Petit Oiseau)」 という意味がある。頭文字のAuで オークセロワを表現し、そしてわづか にあるAcidite Volatile（揮発酸）の Volatileが古いフランス語では鳥 （Oiseau）であることに掛け「ちょっと ボラティルのあるオークセロワ」という 意味をワイン名に含ませている！ SO2無添加！ノンフィルター！洋ナシ、カリン、イチジクのジャム、蜜 蝋、コッペパン、みりん、鉱石の香り。 ワインはピュアかつまろやかで、ボ リュームのあるまったりと滑らかなエキスに塩気のある旨味と滋味深く繊細なミネラルがきれいに溶け込み、 そのまま長く余韻に残る！ マリアージュ：青魚のマリネやジンジャーを効かせた豚肉料理など 産地：フランス/アルザス 品種：ピノオークセロワ100%（樹齢平均52年） 土壌：石灰質・粘土質 　 醗酵：自然酵母で６ヶ月 　 熟成：ファイバータンクで11カ月 　 タイプ：マセラシオン（アンフュージョン全房のブドウ30％をジュースに漬け込み５日間） ビンテージ：2020

No1005 スルスル

フードル（大樽）で作るオレンジワイン。

しっかりした味わいのアルザスワイン大好き。色はオレンジに近い。フルーティーでまったり、ホワイトアスパラと合わせたのも良かった。ルキャバレにて3杯目。

ドレイヤー オーセリス'19-'20 オーセロワのマセ。

アルザスのビオワイン。ピノ オーセロワ種100%で醸すSO2無添加ナチュールのアルザス ブラン2020年。 人気自然派生産者、ジャン マルク ドレイヤーが造るオレンジな醸し感が美味しい！ ノンフィルターで濁っていて、ピチピチ感のあるオレンジな外観。アルザスワインとしては面白い♪ ドライハーブ、チョーク、揮発酸の香り。 ドライな果実み。 乾いたようなタンニン。 オーセロワ種としては程々に感じる酸味。 味わいのバランスが良い♬ 余韻に感じる硫黄のような還元的なニュアンスが面白い！

リースリングのイメージで飲んだら、なんとも個性的な味わい。でも、よく味わうとやはりリースリング。

誕生日ワイン① アルザスのジャン マルク ドレイヤー　オーセリス 2018年 本日18日は自分の誕生日かつ国際ピノノワールの日らしいので白もピノから〜と、開けたら あっ、こちらはピノオーセロワ100% ピノが付いてますがピノノワールではなく、ピノブラン系の品種になります（笑） 無濾過、酸化防止剤ナシのナチュラルな作りで透明感がありつつもやや濁りのある色合い 熟した洋梨や桃に花やハーブ感 爽快な飲み口ながら旨味がしっかりあり、重たくはないけれど良い具合に飲みごたえがあります！ 生産者のオススメは牡蠣のグラタンとか書いてましたが、今日は前にも作ってくれた鮭の塩麹焼きに合わせて！ お互いの旨味が合いとても美味しく頂けましたね♪ 和食に合いやすいキレイでナチュラルな酒質かつ程良い旨味があるので一手間加えた和食に合わせるとかなり良さそうとの予想通りに良い組み合せ♪ こちらは日本向けの専用キュベのようでその辺も和食に合いやすい作りになってるのかも(^^)

87 2800 2018 濃いサッサイアみたいな 13.5%もある 深みもあって貝類と合う アサリのバター炒めや、アクアパッツァのムール貝やアサリに良い感じ でも初夏までにしたいかな

層のある美味しさ。黄桃ののようなフレッシュな甘さと最後にグレープフルーツの苦さ。最初に香るのはペトロール香？

風が吹いたような爽快な飲みごたえでした。夏の夜にまた飲みたい！そんな感じ