House of Cards Cab is King
ハウス・オブ・カーズ カブ・イズ・キング

カリフォルニアはナパバレー産カベルネ・ソービニョン品種の赤ワイン。税込み¥5.5k- エッジにルビーが現れるものの黒に近い深紅。カシス、ベリー、チェリー、レーズン。滑らかタンニンにマイルドな口当たりで美味い。セラー出し即抜栓クイ呑みOK。常温戻して飲むも良し。キング・オブマッチョ。重厚な剣をも軽々扱い得る筋骨をマントの内に秘める強者。ガッツリ、ステーキでいただきたい。 ◆HP商品説明より トランプのキングは権力と実力の象徴。剣とワイングラスを持つキングは、House of Cards の究極のマスター。赤ワインの世界のマスターはカベルネ・ソーヴィニヨン。オークヴィルのプレストン・ヴィンヤード、ナルシ・デヴィッド・ヴィンヤードから収穫し、フレンチオーク樽で12ヶ月間熟成している。 リッチで豊富な味わい。アロマは、プラム、カシス、ブラックベリーなど、赤と黒の果実から始まり、少しずつカベルネ・ソーヴィニヨンの力強さが表れる。オークのニュアンスも。噛み応えがあるタンニンと長い後味が楽しめる。 ◆カベルネ・ソーヴィニヨン 【Cabernet Sauvignon】 17世紀にフランス南西部でカベルネ・フランとソーヴィニヨン・ブランが自然交配して生まれた｡2種類のブドウの名前を組み合わせて、「カベルネ・ソーヴィニヨン」と名付けられた。味の調整を目的としてボルドーでは伝統的にアッサンブラージュ（ブレンド）することで上質なワインを生み出している。 カシスやブルーベリーなどの黒系果実の濃厚な果実味が特徴で、アメリカやチリなどニューワールドで造られるワインは黒系果実に加えチョコレートのような風味を伴う。ヒマラヤ杉、ハーブ、スミレなどの香りが華やかに沸き立ち、熟成すると真紅からレンガ色に近い色合いに変化、ドライフルーツやシガーなどの複雑なブーケを持ち、同じ品種とは思えないような劇的な変化を愉しめるのも魅力のひとつ。 牛肉や仔羊肉など、肉質がしっかりと感じられる赤身肉を使った料理との相性が抜群。調理法はグリルやローストがおすすめ。 鶏のから揚げや煮込みハンバーグなどの家庭料理には、カジュアルなデイリーワインが合う。ローストビーフやビーフシチューなどには高めのワインが良く合う。

ナパのカベソー。 ブルーベリージャム、ブラックベリー、ブラックチェリー。果実味がありつつ、杉や香木、バニラ、インクなど厚みと複雑さがあり、とても良い香り。 アタックは強く、まろやかな甘さ。酸はなめらかで、力強いタンニンがありますが、種まで熟しているのを感じられ嫌な感じは受けません。 口中にベリーの心地よく厚みのある味わいが長く残り、フレーバーに梅のような味わいが残り、若干ピノのような印象も。 ザ・ナパという感じの味わいで、とてもおいしいです。

ナパのカベソー ステーキにピッタンコ！

ワイナリー巡りした、友人夫妻からのお土産 テーブルワインらしい… やわらかく、マイルド、飲みやすい 若い割には、しっかりした味わい アッサリしっかり