Hospices de Beaune Monthélie 1er Cru Les Duresses Cuvée Lebelin
オスピス・ド・ボーヌ モンテリ プルミエクリュ レ・デュレス キュヴェ・ルブラン

Hospices de Beaune Monthélie 1er Cru Les Duresses Cuvée Lebelin 2012 オスピス・ド・ボーヌ モンテリ プルミエクリュ レ・デュレス キュヴェ・ルブラン この日は古くからの友人ソムリエールN女史のお店“アローム”で忘年会⁈に最上位様と2人で伺いました。 さて赤は私の持ち込み。 2年前にもいただいてるワインです。 グラスの縁はちょっと熟成を現す朱色が見えます。 柔らかな紅い果実？ほんのりまるく感じる球体？ 2年前より熟成が進んでいる感じはありません。 美味しいです。 落ち着きます。 最後の写真は2年前にアンジェさんで頂いたもの。

R3.9長岡ワイン会 3 オスピス・ド・ボーヌ モンテリ プルミエクリュ レ・デュレス キュヴェ・ルブラン 2012 サルルさんのお持ち込み モンテリー、はじめてお聞きします！ サルルさんが場所を調べてくださいました。 「ヴォルネイ、ムルソー、オークセイ・デュレスといった村に囲まれた位置にある村、山間の感じかなぁ」 そこでシニアソムリエのNさんが 「例えると、長岡の栃尾地区って感じですよ〜」 ふむふむ、わかったようなわからないような？(笑) 少し熟成を感じるガーネットのお色 赤い果実が滑らかにすべりおち ソフトで繊細な口あたり 優しい美味しさです♡ スープは山栗のポタージュ 季節の美味しさ、ほっこり甘くて美味しいです。

半年前までピノは絶対ついでくれなかったソムリエールが、オーナーソムリエの2号店オープンという立場の変化からなのか？、自信を持ってついでくれた一杯。 オスピスとかフランス以来だから久々だな。 期待に胸を膨らませ、一口口に含む。。。あれっ！？全くドメーヌのイメージが湧かない。 凄く良いワイン、良質なブドウを使っているのはわかるのだけど、それ以外が自分のイメージと合致しない。。。 これでブラインドしたら、とんでも珍回答してしまう代物です。勿論、ワインが悪いわけではございません。私がコート・ド・ボーヌが恐らく弱いので。

嵐の前夜、気になっていたお店へ… 秋のお料理とブルピノを堪能(^^)♪ オスピス・ド・ボーヌは初めて飲むかな？ モンテリ'12をいただきました✨ オスピスは濃いめのお色が特徴とのこと。。 香りは湿った土や落ち葉のイメージ…？ 前にいただいたコント・ラフォンのモンテリでは "プルーン"のイメージが先行したのに対して 今回は果実味の"押し"が弱めに感じた気がします！ その理由が、作り手なのかヴィンテージなのか はたまた、ボトル残りが少なかったからなのか…は 全くわからないのですが(^^;)。。 しばらくして温度が上がってくると インクのようなニュアンスも感じました✨ なんとなく、ボルドーっぽい？？ もちろん、繊細な印象は感じましたが、 "ピノ・ノワール"と聞いてイメージするよりも しっかりとした味わいやタンニン…✨ 余韻がしっかりとしているように感じました！ 調和のとれた、懐の深い、優しいお母さんのような 美味しいワインでした✨←雑？笑 村上さまが ボーヌなら"陽"の要素があるものが多いけど、 これはニュイみたいな"陰"の部分がある。 みたいなことおっしゃってましたっけ？？ うーん……。。。 いろいろ経験して分かるようになりたいっ！ 村上さまの飲まれていた ニュイ・サン・ジョルジュの香りを比較で… こちらの方がフレッシュな印象を受けます✨ レモングラスみたいなクセのないハーブ、 酸味くっきりなベリーのイメージもありました♪ 凛とした大人の女性… キャピキャピふわふわしてない感じ♪←雑、笑 お料理はフォアグラ✨ 里芋や牛蒡、蕪に栗もたっぷり…♡ 食感も楽しい一品でした〜 マディラソースのちょっとした酸味、 濃厚とろとろなフォアグラとの融合が美味！ ブルピノと合わないはずがありません(>_<)✨ 器の中に詰められた秋の素材も楽しくて… 栗や胡桃がたくさん、、 松ぼっくりが入ってたのを見て楽しめたのは、 店員さんのちょっとした おっちょこちょいwwのおかげかも？笑

赤坂 ルヴェールにて★

開封直後は力強く、重厚な味と香りが口いっぱいに広がった。 時間をおくと、舌が馴染み、味の全容を楽しむことができる。 果実の香りが広がる一方、獣の生き血のような獰猛さを感じるワイン。

オスピスドボーヌ モンテリ まだ早かったかも