Homecreek Soutn Island Pinot Gris
ホームクリーク サウス・アイランド ピノ・グリ
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Homecreek Soutn Island Pinot Gris |
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生産地 | New Zealand > South Island |
生産者 | |
品種 | Pinot Gris (ピノ・グリ) |
スタイル | White Wine |
口コミ10件
2018/12/12
(2017)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その57 2017 サザン・バンダリー・ワインズ ホームクリーク ピノ・グリ サウス・アイランド/NZ 光栄なことに、関西のヤフオク・マエストロ(笑)、YDさんから「ピノ・グリージョ(グリ)の旅」ツアー参加のお知らせがありました。 行き先は、ニュージーランドのセントラル・オタゴ。世界最南端のワイン産地で、ピノ・ノワールの聖地とでも言うべきエリアです。 その中でも極めつきとも言える素晴らしい地区、バノックバーン産のピノ・グリ…どんな味だったんでしょうね? あんまり嬉しかったので、私もNZグリ/グリを手に入れて追いかけることにしました。 たまたま立ち寄った東京駅構内の酒屋さんで見つけたNZグリ/グリ。はじめまして!の作り手さんです。 残念ながらセントラル・オタゴではありませんが、サウス・アイランドとありますので島は同じですね(苦笑) さて、中身はどうでしょう? 外観は、淡い黄金色で光沢がかなり強く、脚はねっとりトロッとした印象。粘性、酸度も高そうです。 香りは、ネクタリンのような穏やかなタイプの柑橘、オレンジピール、黄色のリンゴ、洋梨、花梨などの熟した果実、そして白い花♪ 優しさの中にすっきり感のある香りです。 口に含むと、グリ/グリらしい滑らかなテクスチャー。まろやかでリッチな口当たりで、伸びやかな酸が心地良いですね(๑˃̵ᴗ˂̵) 青リンゴや洋梨のようなクリアな果実感と、グリ/グリらしい微かな苦みを含んだエレガントなミネラル感に、ほのかな甘みも感じる味わい。 ワインを飲んで唇をしっかり結ぶと、自動的に頬っぺたと舌がキュッと窄まり、そこに口蓋が落ちてきてワインは喉へと送り込まれます。その瞬間、口の中全体がまったく隙間のない状態になりますが、ワインの残像がそのまま残っているような感触で、その残像を起点に凝縮感のある余韻が身体中に広がり、ジワーッと長く続きます。 思わずレシートを引っ張り出して購入価格を再確認しました(笑) 税込1600円‼︎⁇ これは驚きのコスパワインです! 合わせて聴いたのは、アンサンブル・クレマン・ジャヌカンの『Le Chant Des Oyseaulx』(鳥の歌/ジャヌカン・シャンソン集)。 1982年録音のアナログ時代最後の音源で、音にコクとハリと色気があるような素晴らしい録音、歴史的名盤ですね♫ フランス、ルネサンス期の作曲家クレマン・ジャヌカンの作曲した世俗曲ですが、タイトル通り、鳥の声を真似た歌から古いシャンソン、かなり卑猥な春歌まで、幅広いタイプの4声のポリフォニーとリュートのソロが収められたアルバムです。 人間の声の美しさに素直に感動できる演奏で、各声部1人というミニマムな編成なので、とてもクリアなハーモニーが楽しめます。 このアルバムを聴いていると、声にはそれぞれ色彩があって、歌い方や旋律によって、いろいろ色調の変化があるのだなぁ、という思わぬ発見がありました。 素晴らしいグリ/グリとアカペラのペアリング、実に美しいハーモニーでした♡
2018/12/09
(2017)
デパ地下で夕食のためにお寿司を購入✨✨ ワイン売り場で、ピノグリを見付けたら、 オススメのマリアージュはお寿司とな。 うっかり買ってしまいましたよ。 少しピリピリする感じあり。 やっぱりピノグリ、好き♥️ 今日はウスケボーイズ観賞へ。 柿崎監督と竹島由夏さんと、伊藤つかささんの舞台挨拶と、 小布施ワイナリーのワイン1杯付きで1700円✨✨ え?映画って1800円じゃなかったっけ? 日本ワインで盛り上がった1日でしたが、 なぜか今日はニュージーランドワインでした。笑 そして、ニュージーランドワイン初めて飲んだぞ。
2018/08/23
(2017)
これはいい!ピノグリらしさがよく出てる。ピンクの果皮を思い浮かべる味。
2017/11/26
(2016)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
ニュージーランドのピノグリ。 とてもクリーンな香り。赤林檎、マルメロ、桃。スイカズラに微かなハーブやミネラル。 甘いアタックだがアルコール感はあまり感じない。酸はまろやかで苦味はほとんどなく、余韻にミネラルを感じる。 ピノグリぽいオイリーさは無く、かといって冷涼さを感じさせないニュートラルなワイン。平板、平凡という意味ではなく、これも1000円台ならばとてもコストパフォーマンスが良い。
2017/08/04
(2016)
ピノグリ。ミネラル感
2017/05/13
(2016)
コスパが良しでした。若干のアルコールの酸味感。
2019/11/18
(2018)
2018/05/30
(2017)
2018/05/02
(2016)
2017/05/28
(2016)