Henri et Gilles Remoriquet Vosne Romanée 1er Cru Au Dessus des Malconsorts
アンリ・エ・ジル・ルモリケ ニヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ オー・デシュ・デ・マルコンソール

Henri et Gilles Remoriquet Vosne Romanée 1er Cru Au Dessus des Malconsorts 2006 たまにはちょっといいワインを飲もう！と、、、 Vosne Romanéeの中でも好きな畑、どうしてもLa Tacheを意識する。 ボトルはキャップシールも回り良い状態。 色合いもまだ深く、僅かに熟成を感じさせるのはエッジの変化だけだ。 抜栓直後からよく香る。スパイシーな黒胡椒、シナモン、アニスなどの中華のスパイス、腐葉土、森や大地の香り、黒や赤の果実のコンポートなど、、、 口にするとタンニンが強い。 最初は刺激ある酸やミネラル、タンニンがあるが、2時間程で丸くなり甘さが感じられる。 やはりとても強いワインだ。 06は05などに比べて弱いイメージがあるが、ルジェも濃く、強いワインだったので、タンニンの多い超熟な88の様なワインなのかもしれない？ 3日目も全く落ちる様子なく、甘く丸い液体でした。

オー・デシュ・デ・マルコンソールは、オー・マルコンソールの斜面上にあり、ラ・ターシュとも隣接する僅か1.08haの小さな1級畑です。 約半分をルモリケが所有しているそうですが、確かにオー・デシュ・デ・マルコンソールの名で造られているワインは、ルモリケとドミニク・ミュニュレ(最近のヴィンテージはない？)しか見たことがなく、とても稀少なワインなのかもしれません。 色味はかなり暗いルビー色。香りはブラックチェリー、ブラックカラントを中心にラズベリー、プラムの酸味、タバコや腐葉土、鉄っぽさも少々。滑らかな口当たりがとても印象に残りました。

ついに王手です ٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪ レ・スショ クロ・デ・レア レ・ショーム レ・ボー・モン レ・ルージュ オー・ブリュレ アン・オルヴォー ラ・クロワ・ラモー オー・レイニョ レ・プティ・モン オー・マルコンソール レ・ゴーディショ そして今夜、ついにオー・デシュ・デ・マルコンソールを飲むことができましたので、ヴォーヌ・ロマネの14プルミエ・クリュ完全制覇まであと1クリマとなりました (*ノﾟДﾟ)八(*ﾟДﾟ*)八(ﾟДﾟ*)ﾉｨｪｰｨ！ ・・・平成のうちになんとかあと1つを制覇したいです。 つづく。

セラーの中で可哀想なラベルになってるワインたち

ワイン会@銀座屋酒店

2011。物静かで謎めいた色白美人高三女子