Henri Prudhon & Fils Saint Aubin 1er Cru Sur Gamay
アンリ・ブリュドン・エ・フィス サン・トーバン プルミエ・クリュ シュール・ガメイ

フランスはブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区サン・トーバン1er、アンリ・ブリュドン・エ・フィス サン・トーバン プルミエ・クリュ シュール・ル・サンティエ・デュ・クルー ブラン2020。シャルドネ100%。 色味はゴールド、香りは洋ナシのバランスに厚みあるグレープフルーツのニュアンス、石灰のミネラル感、バターと蜂蜜。 飲み口はやや厚みある口当たり、ふくよかな果実味にバランスよいさわやかな酸味。 厚みあるがクリアな印象で、ワイン単体でこっくりと頂ける美味いワイン。

こちらは、彼が飲んでいたものを 少しだけお裾分けしてもらいました♪笑 サン・トーバンのプルミエ、シュール・ガメイ ピュリニーの近く、と説明してくださいました♪ 温度高め(13℃だったかな？←曖昧(>_<))で提供✨ 溢れんばかりの香り！！ 飲む前から、「香りだけで"こってり"。」と 思わず口に出して言ってしまうほど(^^;)。。 香りからこれだけしっかりとボディ感、ボリュームを 感じることができるワインには、 お料理が欲しくなってしまいますね。。 「クリーム系のソースのポワレみたいなのを 　食べながら合わせてみたい〜。」と、 しきりにつぶやいてましたヽ(・∀・) 口に含むと、香りから想像したとおりボリュームある 清純なバターミルクに、甘みを引き立たせるための塩を ひとつまみだけ加えたような味わい… から、 しっかりと締まったミネラル感によるキレの良い後味！！ これは、ぜひまた、お食事と合わせて 飲んでみたいワインです(^^)♡

解除後の土曜日③ チーズも少しいただきたいな…と思って いくつか候補を挙げていただき、 (エポワスと迷って)シャウルスをお願いしました✨ こういう、酸のある白カビチーズには クリーミーなシャンパーニュを合わせたいイメージ なんですが、シャンパーニュは先ほどいただいたし、 おかわりするにも、ボランジェでは主張が強すぎる。。 で、 赤ワインの後ではありましたが、白ワインをチョイス♪ 重めor軽めの問いかけには迷わず、"重め"希望！ クリーミーなワインを合わせたかったので…(^^) サントーバンのプルミエをいただきました✨ 薄めストローイエローの色調。 低め温度からのスタートで、やや未熟なパインに ちょっぴりレモングラスと、白いお花、石灰…？ 厚みある果実味と、しっかりとした酸。 口中にじゅわじゅわと染み入る酸のおかげで ぐいぐい飲めちゃいます(^^)♡ シャウルスとの酸やコクのシンクロ感も絶妙✨ この組み合わせ、めちゃくちゃ好きです！！ 交互にずっと口にしていたい…♡笑 温度が上がってくると 熟れた黄桃の雰囲気が出てきました✨ ミネラル感が引き続きありつつ、 果実の甘みとコク、蜜のニュアンスが増して 変化も面白い一杯でした〜！ ただ、 チーズに合いすぎて、ごくごく飲んじゃったので、 変化し終える前に飲み終えちゃった感…笑 まぁ、美味しかったから良し、と。。 お寿司屋さんの続き。。 お寿司の前にいただいた鰻の白焼き、甘酢だれ お寿司の途中でいただいた茶碗蒸し、 卵液がすごく滑らかでびっくり✨ 底に大粒の海老ちゃんがいました(^^) … 敢えて、お寿司を後回しにする天邪鬼ですww (ひとつ前のポストのコメント欄参照。。)