Henri Lurton Margaux
アンリ・リュルトン・マルゴー

バランスが良い。通販で確か5000円くらいだったかな。価格を考えると特別コスパが良いわけでは無いが美味しいのは確か。

シャトー ブラーヌ カントナック、メドックの２級でこれは旨い。濃厚ながら、飲みやすい。最初の一口から絶妙なニュアンス。

5500

最初、以下のウキウキさんの解説がわかりかねて買って見ました。 もともとマルゴー地区好きなのですが、どうも味が想像できない。で、夕飯はちょい質の良い豚肉やさつまいもの癖がマルゴー地区にあうのでは、と。 「アンリ・リュルトン・マルゴー 2013年 ブラーヌ・カントナックのオーナー、アンリ・リュルトンがワイン造りのあらゆるスキルを発揮した上質な1本。ロースト香やモカ、黒果実のアロマと木のニュアンス。滑らかでふくよかな味わいです。 平均樹齢25年のカベルネソーヴィニヨン57％・メルロ43％。収量は45hl/ha。植密度6600～8000本/ha。ダブルギュイヨ仕立て。18haは有機農法、残りは有機農法に転換中。収穫は130名で3週間、手積みにて行う。 木製タンク、コンクリートタンク、ステンレスタンクを１/3ずつ使用し、28～30℃で平均27日間の浸漬・発酵。12ヶ月樽熟成。新樽比率は20％。」 結果は、かなり若くてフレッシュで、マルゴー地区の藁やかすかに獣臭い香りが、豚肉(トリュフ塩)には良くあった。これはもっと格上のマルゴーだと無理な組み合わせと心得ました。 ４日目。大変にポテンシャルが低い。2013という歳のせいと思うが。チョーク、クローブの香り。コンストラクションがバラバラに。 ‪5日目。ばけた！相変わらず線が細いがバラ、クローブ、サンザシの香り？昨日とは全く別物。おもしろいなー、ワイン！2013が駄目、なんていうことはないんだな。ひさびさに長いターンで化けた。‬

ボルドーの左岸らしいカベルネ感

2-2-2,5-3,5:10 枯れたニュアンスと甘い香り。マルゴーらしいと言うべきかな。肉とのペアリングは食欲を促進しますね〜

ブラーヌカントナックのセカンドとサードの飲み比べ。 サードでも単体で飲むと普通に美味しいと思うけど、飲み比べると… 正月から飲み過ぎてます(^^;;

年末年始の醍醐味は、この上州和牛のタタキとマルゴーダンリリュルドン。 うまし！

さすがいっていいほどに空けた瞬間から心地よい香り、複雑な香りがする。飲み口はマルゴーだけあって女性的ですっと入り飲みやすい。けれど絶対的香りの量と確かなインパクトを感じる

福袋のオマケ的な扱いだったので、あまり期待していなかったのですが…。 ちゃんと美味しいです。ラッキーな出会いでした( ^ω^ )

ある人に薦めて頂き購入！美味しかったです。

マルゴーですよ！¥1500ですよ！閉店間近でも、これは安すぎ！美味しかった～！