Guillaume Clusel l'Hecto
ギヨーム・クリューゼル レクト

クリューゼル・ロック　コトー・デュ・リヨネ　レクト2018 以前にも飲んだことのある白 生き生きとしつつ、少しだけ落ち着きのある酸味 余韻には滑らかな甘みのようなものが仄かに残る 時間の経過により、酸味が穏やかになり、福よかな味わいとなりました(^^ この感じも美味しいけれど、抜栓直後の酸が立っている方が個人的には好みです♪ 基本、早飲みが好きなんでしょうね〜

フランス南部のコート・デュ・ローヌ地方、ドメーヌ・クリューゼル・ロック コトー・デュ・リヨネ・レクト2018。シャルドネ100%。 色味は明るいイエロー、香りは赤リンゴのバランスに強いチョーキーなミネラル感、白い花。 飲み口は中庸～やや主な口当たり、ふくよかな果実味に滑らかで程よい酸味。 味香り共に厚みある果実感があるのと同時に、チョークなどの硬質なミネラルを強く感じ、また程よくダレない酸味もある、綺麗な作りのシャルドネ。 あと、ローヌ白なのにシャルドネ？という捻りすぎて普通の場所に着地してしまった意外性も面白い。

クリューゼル・ロック　コトー・デュ・リヨネ　レクト2018 ローヌのシャルドネ 色調は少しだけ黄金色がかかったレモンイエロー 香りは白い花のよう、少し柑橘系の要素もある。 円やかな口当たりと甘み。 樽っぽさも僅かに感じられる。 仕事から疲れて帰宅して、少し気温も暖かく(夜でも12℃)、気持ち冷えたワインを頂きたい時に最高のワイン 甘みによる栄養補給感がありながら、余韻にかけて酸味と苦味も適度にあるため、サッパリとした印象 口当たりもふくよか。 これは美味しいな。 休日の昼下がりにダラダラと飲むのもいいかもしれないが、体力、気力が充実しているときだと、却って甘みが気になるかもしれない。 これは、飲むシーンがベストだった気がする。 寒すぎず、熱すぎない。15℃設定のセラーから出した温度が丁度よい。 3割程残して翌日へ 【2日目】 気温8℃ 香りはかなり弱い。 アタックは酸味がありながらもややボヤケたような印象 余韻の酸味と苦味は少し強くなった。 初日がベストだったよう。 ただ、帰宅が遅くなったときの夜食代わりには丁度よい。 樽に由来するのか柔らかい口当たりと、甘みがポイントのようだ。 こちらのワインだけでお腹が膨れるので 夜食代わりになって太らないし、いいな。 追加で購入しようか迷う。