Grape Republic Bianco 2021
グレープリパブリック ビアンコ

初のブドウ共和国の白。 色々モヤモヤする。 まずVinicaでビンテージごとに紐付けが違う。なんやねん、もうちょっとルールしっかりせんかい！ ちなみにこの2022はまだ登録されてない。 デラウェアで約3000円。 セパージュと値段は関係ないはずだけど、他のワイナリーではデラとMBAは大体安いのに。 そして、何より値段と味は合ってない。 最近の価格高騰で相対的に2千円台と考えるとお得に思えるけどそれはまやかし。 デラウェアの華やかな香りは少なく、酸が高め。よく言えばスルスル、悪く言えば特徴に欠ける。 俺の好きな山形のワイナリーにあってお高めの設定だし次回のチョイスはないかなー。 ラベルはトンガってていいんだけどね 明日になったらきっと激変するだろう… からの翌日 味が濃くはっきりしてきたかな。さすが山形のブドウ。 そして3日目。 昨日からボルドーグラスに替えたからか、時間の経過かはたまた両方かまた良くなってるやん！ こっそり点数もup

Grape Republic Bianco 2021 Vin.2021、デラウェア63%、ナイアガラ20%、セイベル9110 17%、オールステンレスタンクで10ヶ月熟成。 黄ばみのある霞んだイエロー~ナイアガラの皮の香り~トロピカルな甘熟マンゴー。醸し加減も嫌味がなく、、 全体的に瑞々しいワインでした。酸っぱさもなく飲みやすく期待通りのワインだったかな。 グレープリパブリックのワインは、言わばファッション。季節の変わり目にまた新しい物を楽しみたい。