味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Grand Vin de Leoville du Marquis de Las Cases |
---|---|
生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Saint Julien |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2024/04/06
(2015)
若いのだと思いますが、まろやかさもあって私には飲みやすく感じましたが、まだまだ経験不足です。 それでも美味しくいただきました。
2024/02/04
(2008)
ラスカーズとしては当たり年ではないけれど、このクラスはやはり間違いないね
2023/12/15
(2017)
2級 / mm
2023/09/25
(2020)
エノテカテイスティングにて。 ボルドー二級。 美味しいワインでした。
2023/09/19
(1982)
3連休で時間があったのでストックの中からこれを開けました。4時間前に抜栓しましたが夕食時には抜栓直後の酸のニュアンスが消え、バランスが良くなっておいしくなっていました。ただ、ワインにまだ少し強さが残っている感じで半分位飲んで残りはセラーへ。2日目になるとワインはまろやかになり、熟成した細やかなタンニンが感じられ、本来の味わいになったように感じます。特に2日目のイチボ肉のローストビーフ風(ステーキ)+ バルサミコソース(飲み残しのブルゴーニュ赤を使用)によく合ってました。あと、お肉に付いている肉用きざみわさびでもおいしかったです。
2023/09/06
(2006)
メゾン ポール・ボキューズにて、肉料理に合わせてレオヴィル・ラスカーズ( ✧︎Д✧︎)
2023/09/05
(1999)
中華ワイン会 控えめながら凛とした果実、珈琲豆や土のニュアンスが、大人ビターに広がります。 飲み頃ラス・カーズでした! 感謝
2023/06/04
(1994)
価格:18,000円(グラス / レストラン)
複雑なかおり。 土のようなにおいも。 あと血。
2023/05/14
(1995)
この日のボルドー会、赤その5はサンジュリアン代表、レオヴィルラスカーズの95年です。果実味は強くバランスも良いのですがこの日の強烈なワインの面々の中では一歩引いた印象。そんなところがサンジュリアンらしいといえばらしいのですけども。
2023/05/14
(2003)
ボルドー・ブラインド・ワイン会。 お次は3本飲み比べで、先ずはシャトー・レオヴィル・ラス・カーズ2003年を頂きました。 カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロー17%、カベルネ・フラン13%のセパージュです。 ほんの少しエッジがオレンジ掛かって来たダーク・ルビー色。 芯の太いスケール感の大きなダーク・フルーツにシーダーやスパイス、バニラ等がよく香ります。 アロマ同様に凝縮感、密度共にスケール感の大きなワインで、スパイシーなタンニンから長い余韻、そしてしっかりとしたミネラル感までバランスがとても良いです。 全体的には少しタイトで、未だ飲み頃は先の様な感じがしますが、ゆっくりと数日かけて楽しめるのではないでしょうか。
2023/04/20
(1999)
一言で...素晴らしい...。 神の雫で「鷹」と表現していましたが、まさしくピッタリです。 力強く壮大ながら、繊細さも持ち合わせている。 今のところフランスの中では1の美味しさです。 1999年ですが、まだまだ熟成するポテンシャルがあるらしいです。
2023/02/11
(1996)
メドック格付け61巡り34番目、サンジュリアンのスーパーセカンド、シャトー・レオヴィル・ラスカーズ、1996vt.です。 甘いのを頂いた後に、ガツーンとボルドー開けようという話になり、セラーのボルドー棚で最初に目が合ったこのボトルに決定。 カベルネS70、メルロ14、カベルネF16%の混率です。新樽率70%。 重厚感のある力強いアタック。 「ガツーンとボルドー」と言った、そのままの印象。 カシス、ブラックチェリー、西洋杉、そしてオークから、細やだが力強くそして長くフィニッシュにつなぐタンニン。 やぁ~~~、開けるのが早かった。 しかし、まだまだ熟成していく片鱗の部分を楽しませていただきました。
2022/12/26
(1981)
エッジがオレンジがかったガーネット、思ったより若い色合い。 ドライな黒果実にイチジク、スパイス、ほのかにインク、トーストした樽に腐葉土の香り、一瞬だけ香水のように香りました。 ややドライな味わい、ほのかにタンニン、酸味が割りと目立つ。 う~ん、タイミングが悪かったかな…
2022/12/15
(2013)
2-2.5-4-5:13.5 香りは熟成感十分なのに 味わいは若々しく力強い ワインだけでも時間を忘れて楽しめる 仔羊と合わせたら言葉にならない幸福感 素晴らしい時間
2022/12/06
(1998)
シャトー レオヴィル ラス カーズ 1998 タンニンもちょっとずつ溶け込んでいる感じもしますが、とにかく、隙の無い感じが堪りません
2022/11/30
(1988)
4本目は、元上司からブラインドで提供されました。 企画段階でヒントを貰っていて、参加メンバーの一人と飲もうと思っていたボルドーワインとの事。 ガツンと西洋杉でスタートし、ブラックカラント、チェリーの香り。これは年始に飲んだラスカーズの記憶が蘇ります! で、参加メンバーの生まれ年は1988年! ラスカーズの1988年! ブラインド大当たり〜!ってヒント貰ってますがねf^_^; まだまだ若いワインで驚きました。いつになったら本当の飲み頃なのでしょう。
2022/11/26
グラスで。
2022/10/28
(2013)
試飲③、2級。まだフレッシュな感じのする薫り。でも、しっかりとパワフルな味わいで美味しかったです。
2022/08/14
実家にて 最後はラスカーズ2013 まだ早いかな?と思いましたが、飲み頃初期入ってますね! 流石のボリューム感、香り、引き締まった味わい、これぞ最高峰のボルドーです。 2013の水っぽさなどは感じず、流石ラスカーズでした!
2022/08/12
ラストはラスカーズ。超熟なので、まだ開いてないだろうなぁと思いつつ、以前飲んだマルゴー の2013が開いていたので、開けてみることに。コレが正解で、まだ熟成はいけそうだけど、今飲んでも十分美味しいくらい開いてます。弱いビンテージだけど、薄いとかそういう物はいっさい感じられず。サンジュリアンの素晴らしいボルドーでした。ブーンハーツの後に飲みましたが、やはり赤のグランヴァンは、ボルドーかブルゴーニュが抜きんでいるかなぁ。
2022/05/20
(1975)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
中心は明るいレンガ、エッジには如実にオレンジが見て取れ相当な熟成が伺える。なめし皮、腐葉土、スーボワ、燻製、完熟したダークチェリー、ブラックベリー、カシスにアプリコット、オレンジ、西洋杉、ドライハーブ、シナモン、ジンジャー。これらの全ての要素が渾然一体となり蠱惑的だが華やかでもあり柔和ながらも逞しさも持ち合わせる何とも表現し難く、非常に複雑、故に圧倒的な世界観。非常に柔らかく優しい口当たり。ドライフルーツの果実味がの中にほんのりと燻製のようなニュアンスが入り混じる。タンニンは完全に溶け込み滋味深い味わいをもたらし穏やかな酸味が余韻に続く。気品に満ち溢れている。ブラインドで飲んだらブルゴーニュ の古酒と間違えるかも。47年の歳月がもたらす類い稀なる素晴らしき逸品。ここまで優しいラスカーズは初めて。感服。
2022/05/03
(2012)
まあ確かに予想してましたが美味いってこういうワインかな。
2022/04/20
(1981)
迦乳果熟れる桃源郷。未だ陽は沈まぬ申刻に身に寄り付き体を成す玉は母性か否か。否、子から成る母体などなく単なる記憶の追随。至っては歪みもなく省みる所作の型。静かなゴビの丘にて歩み求める心の形。
2022/04/17
(2018)
バーエノテカ梅田で、レオヴィルラスカーズ2018と1998の飲み比べをしていたので参加。2018年がボルドーの当たり年なので、しっかりとしたストラクチャー、エレガントなアロマを感じられました。ただただ感動。リピートしたいワインが増えました。
2022/04/03
グラスで。
2022/03/30
(2017)
価格:2,000円 ~ 2,999円(グラス / ショップ)
Grand Vin de Leoville du Marquis de Las Cases 2017 [CF, CS, MR セパージュ不明] 以前の Chateau Ducru Beaucaillou と同様、メドック格付け2級 Saint-Julienのシャトー Chateau Leoville Las Casesのファースト。これもなかなか評価が迷う一品。 それよりは果実感はあまりなく、サッパリ感した感じで、酸味が強め、ピーマンというかスパイスのニュアンス、こちらもまだ若い感じがします。 メドック格付けのファーストともなると、まだまだ熟成が必要なのかもしれません。もしや、飲み手を選ぶ?(笑)
2022/03/12
(2007)
久しぶりにいつものワインBARに♡♡ 今日はオーナー兼ソムリエ〜ルのお誕生日 ♪ そして素敵な赤ワインの登場 ︎⤴︎ ⤴︎ シャトレオヴィル ラス カーズ 2007 言わずと知れた第2級格付け筆頭ワイン⤴︎ ⤴︎ 長熟と言われていますが、まさに飲み頃に入ってました (*˘︶˘*).。.:*♡ そしてこの時計凄く無いですかぁ✨✨
2022/02/12
(2018)
フランスはボルドー地方サンジュリアン地区、グラン・ヴァン・ドゥ・レオヴィル・デュ・マルキ・ドゥ・ラス・カーズ2018をグラスで。カベルネ・ソーヴィニヨン80%、メルロー11%、カベルネ・フラン9%。 メドック格付け2級ながら「サン・ジュリアンの王」と呼ばれ、実力的にも1級に匹敵するスーパーセカンドの筆頭を、2018/2013/1998の垂直テイスティング。 色味はやや紫がかった濃いガーネット、香りはブラックベリーに樽香やカカオ、リコリスのスパイス香。 飲み口は厚みある口当たり、果実味は豊かで酸もはっきりとしており、まだまだフレッシュな果実感。タンニンも粒子の粒感がはっきりと感じられ、まだまだ元気いっぱいな印象。 1998/2013で感じたイケオジ(イケてるオヤジ)感はなく、20代中盤のイケメン男性の印象。
2022/02/12
(2013)
フランスはボルドー地方サンジュリアン地区、グラン・ヴァン・ドゥ・レオヴィル・デュ・マルキ・ドゥ・ラス・カーズ2013をグラスで。カベルネ・ソーヴィニヨン74%、メルロー14%、カベルネ・フラン12%。 メドック格付け2級ながら「サン・ジュリアンの王」と呼ばれ、実力的にも1級に匹敵するスーパーセカンドの筆頭を、2018/2013/1998の垂直テイスティング。 色味はエッジが軽くオレンジに退色したガーネット、香りはブラックベリーにロースト感の強いカカオ、リコリスのスパイス香、乾燥した樽香。 飲み口は厚みある口当たりと果実味、キメの細かい粒子の印象のタンニン、なめらかな酸味。 1998同様に程よく砕けたイケオジ(イケてるオヤジ)なワインだが、98年が40代後半ならこちらは40歳前後。
2022/02/12
(1998)
フランスはボルドー地方サンジュリアン地区、グラン・ヴァン・ドゥ・レオヴィル・デュ・マルキ・ドゥ・ラス・カーズ1998をグラスで。カベルネ・ソーヴィニヨン76%、メルロー15%、カベルネ・フラン9%。 メドック格付け2級ながら「サン・ジュリアンの王」と呼ばれ、実力的にも1級に匹敵するスーパーセカンドの筆頭を、2018/2013/1998の垂直テイスティング。 色味はエッジがオレンジに退色したガーネット、香りは完熟したブラックベリーに、乾燥したハーブや同じく乾燥したスパイスのナツメグ、ロースト感を伴うカカオ。全体のイメージとして乾いた印象の香りが多い。 飲み口は厚みある口当たり、まだ衰えない果実味に、非常に丸みを帯びてさらさらとしたタンニン、溶け込んだ酸味で、厚みあるまろやかさ。 ボルドーの魅力の一つは、長期熟成することで丸みを帯びた味わいで頂けることだが、まさに円熟の域。人間で言えば40代後半の少し砕けた印象のアラフィフなイケオジ(イケてるオヤジ)様。 うん、このワインのように歳を重ねたいものだ。