Goriška Brda Quercus Rebula
ゴリシュカ・プルダ クエルクス レブラ

2.60

5件

Goriška Brda Quercus Rebula(ゴリシュカ・プルダ クエルクス レブラ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • パイナップル
  • 白い花
  • 鉄
  • 赤リンゴ
  • アンズ
  • 黄桃
  • 黄色い花

基本情報

ワイン名Goriška Brda Quercus Rebula
生産地Slovenia
生産者
品種Rebula (レブーラ)
スタイルWhite Wine

口コミ5

  • 2.5

    2022/04/27

    (2020)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    2020 クエルクス レブラ ヴルフンスコ・ヴィノZGP ゴリシュカ・ブルダ プリモルスカ/スロヴェニア 水曜日のワイン。 ご近所の商店街にある、小さなワインショップ(兼インポーター)…いや、逆かな? インポーターが店開きしている小さなワインショップで購入したスロヴェニアのワイン。 以前(コロナ前)、このお店で角打ちをやっていた頃に、グラスでいただいたことのあるワインです。 レブラは、イタリアでいうリボッラ・ジャッラですね♪ フリウリと隣り合ったこの辺りは、品種もワインのスタイルも、ハッキリ言って区別がつかないひと繋がりの産地。 同じ丘の中にあるんだから、ハッキリした違いがある方が珍しく、個々の生産者のスタイルの違いは感じられても、イタリア側とスロヴェニア側の明確な差は分かりません。 このワインに関して言えば、スタイルはクリーンでモダン、果実の持ち味を活かしたつくりだと思います。 外観は、ややグリーンがかった淡い黄金色。 輝度が高く、照りや粘度も強そうなグリッター感のある見た目です。 初手にレモンやライムの香りが感じられ、酸っぱそうな先入観が埋め込まれますが、味わってみると、意外にギャップがあるんですが、それはまた後の話。 次いで、アプリコットや黄桃、パイナップルなどコクのある黄果実、白い花、金属的なミネラル、仄かなヴァニラなど、第一印象とはちょっと方向性の異なる香りが押し寄せてくる感じですが、レブラ/リボッラ・ジャッラらしさは、むしろこちらの方かも? 口に含むと、果実の瑞々しさと控えめな酸、そしてやや緩めのテクスチャにほんのりとした甘さ。 少し意外で半分ぐらい納得というところでしょうか? 全体に穏やかで優しい味わいですが、微かな金気(かなけ)や、後口に残る苦みに、レブラ/リボッラ・ジャッラらしさを感じます。 余韻は、アッサリと短めですが、なかなか面白い味わいだなあ…と、次の1杯に向けてマインドセットするような、ヤバイ性質があるように思いました。 繰り返し試したくなる、ある種の「中毒性」といえば、キース・ジャレット、ゲイリー・ピーコック、ジャック・ディジョネットによるキース・ジャレット・トリオ、通称〝スタンダーズ・トリオ〟のライブ盤『星影のステラ/STANDARDS LIVE』(1986年)。 このアルバムを初めて聴いたのは、神楽坂のワイン・バーのカウンターでしたから、ワインに合わせる音楽としての刷り込みは完璧です。 その場で音源を訊ねて教えていただき、次の日にはCDを購入して、以後、ワインとともに聴き続けて30年近く経ちました。 この「中毒性」もなかなかのものだと思いますので、今回のレブラに合わせるには最適なチョイスかと(苦笑)

    ゴリシュカ・プルダ クエルクス レブラ(2020)
  • 3.0

    2022/03/13

    最近奥さんが再びスロベニアにはまっており。 どれ飲んでもリーズナブルで美味しいね〜

    ゴリシュカ・プルダ クエルクス レブラ
  • 2.5

    2019/11/15

    (2017)

    価格:~ 999円(グラス / ショップ)

    2017 クエルクス レブラ ゴリシュカ・ブルダ プリモルスカ/スロヴェニア 火曜日にいただいたグリ(グリ)を購入するに至った、角打ちワインのレビューを、Noraさんのリクエストにより独立させます。重複ありますが、ご容赦を。 ★ ★ 以前、よく通っていた商店街に、いつのまにか小さなワインショップができていました。営業は金・土・日曜日の13時から19時までʕʘ‿ʘʔ 自社輸入のスロヴェニア・ワインを中心とした日常使いのワインの販売していて、泡・白・赤、それぞれ1種類ずつ「その日のワイン」を1杯500円で試飲させてくれます。 土曜日の夜、閉店直前にお店に入り、白ワインのレブラをいただきました。 キャッシュ・オン・デリバリーでいただいたグラスには、イタリアでは、リボッラ・ジャッラと呼ばれるレブラがたっぷり注がれ、1杯でけっこう酔っぱらいそうです(笑) 試飲したワインが気に入ったら、ボトル価格から100円引きで購入可、というシステムだとか。 試飲したレブラは、イキイキぴちぴち溌剌とした美味しいワインでした。 外観は輝度の高い、透明感のあるゴールド。 レモン、酢橘、赤リンゴ、パイナップル、白い花の香り。 全体としてはシンプルなのに、要素を挙げていくと実は複雑⁉︎ イキイキした酸に優しい旨み。やや金属的なミネラル感があり、とてもユニークな味わい。 私は、リボッラ・ジャッラのワインをいただく度に金柑の甘煮やシロップ漬けの味わいを思い出しますが、このワインにも、やはり同様なニュアンスを感じました。 たった1杯しか飲んでいなくて、しかも、いただいてから1週間近く経ちましたので、かなり怪しいコメントで失礼しました(苦笑)

    ゴリシュカ・プルダ クエルクス レブラ(2017)
  • 2.5

    2018/03/06

    (2003)

    ゴリシュカ・プルダ クエルクス レブラ(2003)
  • 2.5

    2015/11/15

    (2013)

    ゴリシュカ・プルダ クエルクス レブラ(2013)